タグ

虐待と加害者臨床に関するmeeyarのブックマーク (6)

  • 「父から犯されているんですけど」妻の連れ子に性的暴行、父親の身勝手な動機とは - 弁護士ドットコムニュース

    「父から犯されているんですけど」妻の連れ子に性的暴行、父親の身勝手な動機とは - 弁護士ドットコムニュース
    meeyar
    meeyar 2022/02/06
    両親とも加害者臨床が必要なケース。父親も悪いが周りの親や家族が否認したがるのは珍しくない。暴力についても「加害者が反省しているから」の認識だとその後も繰り返したりする。
  • DV加害者だった52歳夫を変えた強烈な「自覚」

    新型コロナがもたらしたのは、経済危機だけではない。ステイホーム期間だった今年4〜5月、全国の配偶者暴力相談支援センターに寄せられた相談件数は前年より2割から3割多かった。「DV被害者は逃げてください」が被害者救済のための基的な方針だが、コロナ禍ではそれも難しかっただろう。では、加害者はどうだったのか。そもそもDVの加害者は変われないのか。加害者プログラムを今年卒業し、DVや虐待に悩む人たちのための団体を立ち上げた夫の話から始めよう。 を叩いても「DV」の自覚はなかった 引き金はいつも、取るに足らないことだった。 「カレーには福神漬けとラッキョウ。とんかつにはソース。くだらないことなんですが、こういった約束事が守られていないと、何度言えばわかるんだとイラついてしまって」 DVの元加害者、中川拓さん(52)はそう振り返る。1年間通った加害者プログラムを今年2月に卒業。現在は宮崎県西都市で

    DV加害者だった52歳夫を変えた強烈な「自覚」
    meeyar
    meeyar 2020/09/29
    これはかなり恵まれたケース。当事者が加害の事実に気づかなかったり周りに支援がなかったり更に密室化して悪化したりの方が多いと思う。加害者臨床もっと広がって欲しい。
  • 千葉 小4女児虐待事件 裁判長「本当のこと話しているか?」 | NHKニュース

    千葉県野田市で長女を虐待して死亡させた罪に問われている父親の裁判で、被告は6日も女の子に対する暴行の大部分を改めて否定しました。裁判長が「イメージのわかない話もあるが当のことを話しているか」と尋ねる場面もあり、被告は「話しています」と淡々と答えました。 6日の被告人質問では、心愛さんが亡くなる直前の状況について検察官が質問し、被告は改めて暴行の大部分を否定しました。 そして、検察官から「この裁判を聞いたら心愛さんはどう思うか」と聞かれると被告は「分かりません」と答えました。 さらに「心愛さんに責任を押しつけているのではないか。死人に口なしでおとしめていると思わないか」と強い口調でただされると、被告は「事実を話そうとここまで話をしてきた。そう思われるかもしれないが1年以上にわたって考えてきた心愛への思いです」と述べました。 また、5日の審理の最後には裁判長が「被告が話すことの中でイメージが

    千葉 小4女児虐待事件 裁判長「本当のこと話しているか?」 | NHKニュース
    meeyar
    meeyar 2020/03/06
    虐待の具体的な中身を否認したり、「正直に話しています」と強調するあたり、典型的に加害者臨床案件な気がする。「自分の主張を述べるときは流ちょうに感情が入った話し方をしているように感じた」も込みで。
  • 小4女児虐待死裁判 被告の父親 暴行は「娘のうそ」千葉 | NHKニュース

    千葉県野田市で小学4年生の女の子を虐待して死亡させたとして傷害致死などの罪に問われている42歳の父親の裁判は4日から被告人質問が始まり、女の子が小学校のアンケートで訴えた被告からの暴行について「娘がされてもいないのにうそを書いたと思います」と述べて否定しました。 去年1月、千葉県野田市の小学4年生、栗原心愛さん(当時10)が自宅の浴室で死亡しているのが見つかった事件では、父親の勇一郎被告(42)が冷水のシャワーを顔に浴びせ続けて死亡させたなどとして傷害致死などの罪に問われています。 これまでの裁判で、被告は傷害致死の罪などについて起訴された内容の一部を否認しています。 4日午後からは被告人質問が始まり、弁護士が沖縄から野田市に転居したあと長時間、心愛さんを立たせるなどしたかについて問うと、被告は「立っているように言ったことは一度もないです」と答えました。 そして、弁護士が「なぜ、心愛さんが

    小4女児虐待死裁判 被告の父親 暴行は「娘のうそ」千葉 | NHKニュース
    meeyar
    meeyar 2020/03/04
    DVや虐待の加害者が事実を否認するのは珍しくないらしいので、この発言自体が「あった」ことの傍証となり得る
  • 昨日、目黒女児虐待事件の傍聴をしてきた。

    昨日(9月5日)、たまたま予定が空いたので朝、ふらっと裁判傍聴に行ってきた。 傍聴券が当たったのはほんと奇跡。 まあ大抵のことは、産経新聞の目黒女児虐待死、母親被告人質問詳報を読んでくれ(https://www.sankei.com/affairs/news/190905/afr1909050041-n1.html) 今日の審理もぜひどこか詳報を出してくれ。期待してます。 なのでここには記事には記載されていない事や記載されてても私の印象に残ったことを書いていこうと思う。 あくまでも私の記憶を元に私の主観も入ったものなので記憶違いや私の解釈による違いなどあると思うのでそのことを前提に読んでください。 午前中は香川で結愛ちゃんを診察していた小児科の先生の証人尋問結愛ちゃんだけを診ていたのかと思ったら、子育て支援ということで母親とも1時間2時間話すこともあったよう。 ・自己肯定感が低く、私はバカ

    昨日、目黒女児虐待事件の傍聴をしてきた。
    meeyar
    meeyar 2019/09/06
    書いてくれてありがとうございます。支援というなら事件前に精神科通院やめたとか、他所に助け求められない局面での支えを考える必要がある/被害者意識が強いままで罰だけ受けても自覚難しそう。加害者臨床が必要
  • 子どもを狙った性犯罪、当事者の歪んだ認知「これは性教育」「自分が教えてあげる」  - 弁護士ドットコムニュース

    幼い子どもたちに対する性暴力事件が後を絶たない。中には、保育士や教師など子どもたちと接する大人が加害者のケースもあり、「一体なぜ、子どもを狙うのか」と疑問が尽きない。 国際的な診断ガイドラインである「DSM-5」では、通常13歳未満の子どもに対して性的に興奮したり行動を起こしたりする精神障害を「小児性愛障害」と呼ぶ。 9月13日に開かれたシンポジウム「性犯罪をなくすための対話」で、加害者臨床に携わる精神保健福祉士の斉藤章佳氏は、約100人ほどの臨床例から見えてきた小児性犯罪者の特徴を話した。 ●小児性暴力を「純愛」と認識 「好みの子どもを見ると、吸い込まれるように近づいてしまう」。これは、斉藤氏が小児性犯罪の当事者から聞いた言葉だ。「この言葉を忘れたことはない。ゾッとしたというのが正直な感想」と話す。 彼らは小児性暴力を「純愛」と認識しているという。「性教育なのだ。優しく教えるのだから犯罪

    子どもを狙った性犯罪、当事者の歪んだ認知「これは性教育」「自分が教えてあげる」  - 弁護士ドットコムニュース
    meeyar
    meeyar 2018/09/17
    GPSって限られた環境でしか効力がない。親や教師が普段いて当たり前のところ(家とか)での犯行は抑止できないから/治療について、加害行為の直面について語らないのは何故?「歪んだ認知を修正」だけじゃ防止にならない
  • 1