簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。 で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。 これはその通りなんです。 「決断疲れ」というのがあり、何かを決断するには膨大なエネルギーが必要なため、1日にできる量は限界があるみたいな話があるのですが、新しいことをはじめるというのにも相当なエネルギーが必要です。「人生詰んだ」と思ってしまう人が、たくさんエネルギーがあるかというと・・・ないですよねえ。 僕の話をします。 僕は小さいころから運動神経もなく、手先も不器用で、勉強もできなくて、歌や楽器も下手で、、と言ったようなそんな感じで他の人と比べてもスペックはだいぶ低いというような印象が
『APPLE VINEGAR -Music Award- 』とは ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン、後藤正文が2018年に立ち上げた新進気鋭のミュージシャンが発表したアルバムに贈られる作品賞。 文学界での芥川賞を参考に、デビュー・アルバムに限らず、ミュージシャンがそのキャリア初期に発表した作品を評価する仕組みを作り、今後の作品制作をサポートする賞金を贈呈することで若手ミュージシャンを応援できれば、という思いを持ってスタートしました。 同時にリスナーが新しい音楽と出会うきっかけとなれば、という思いも込められています。 設立の経緯を綴った後藤のブログはこちら。 第6回目となるAPPLE VINEGAR -Music Award-では、2022年に発表されたアルバムから後藤が12作品をセレクト。 選考会を経て、大賞を決定します。 私設音楽賞、APPLE VINEGA
「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」15万7000本,「スーパーロボット大戦T」合計13万2000本の「週間販売ランキング+」 集計期間:2019年3月18日〜3月24日(メディアクリエイト調べ) 「ゲームソフト週間販売ランキング+」は,今回が最終回となります。ご愛読いただきありがとうございました。 コンシューマソフト週間販売ランキングTop20 ※順位の赤背景は新作タイトルです。 順位 機種 タイトル 発売日 販売本数 累計本数 読者レビュー 1 SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 19/03/22 157,548 157,548 74 2 スーパーロボット大戦T(限定版含む) 19/03/20 88,093 88,093 80 3 スーパーロボット大戦T(限定版含む) 19/03/20 44,051 44,051 4 チョコボの不思議なダンジョン エブ
昨日はブログの連続更新100回目ということで、更新期間中に人気があった記事をまとめてみたんだけど、書いてる途中で「あれ?これってただの自慢じゃない?」という気がしてきて、どうも気が乗らないまま更新してしまい、公開した後もひとりで反省会モードに…。 そういえば、本当は「ブログを毎日更新すること」の良さについて書いてみたいんだった。 というわけで、今日は毎日更新することで、こんな良いことがありますよ…という話。 ◯毎日更新することで、記事の質は上がる 面白いもので、「いいネタを思いつくまで書かないぞ」という気持ちでいると、アイデアはなかなか降りて来ません。 「なんでも良いから毎日書く」と決めることで、アウトプット先があることを意識するようになり、同じ日常を過ごしていてもインプットの質が変わったり、ふとしたときに頭の中で文章の構成を考え始めたりするような変化が起こります。 それによって一つ一つの
1年前に購入した、無印良品の「肩の負担を軽くするPCポケット付リュック」。ネット上でも「荷物を背負ってないみたい」と話題になるぐらい背負いやすく、軽いし、クッション付きのPCポケットも使いやすいので自分なりにカスタマイズしたり、1週間のアイスランド旅行でも行動中のメインバッグとして使うなど、良い関係を築いてきた。 そんなお気に入りのリュックだったけど、少し気になるのは「体が大きいのにサイズが小さすぎるのでは?」という疑問と、「いい歳して2900円の安物を身に着けている自分」へのコンプレックス。特に後者は周りの人が持っているリュックのブランドをチェックするたびに卑屈な気持ちになっていたので、精神衛生上よろしくない…というわけで、街で見かけて気になっていた↓このリュックを購入した。 ご存知、コムデギャルソンの定番リュック。普通のデイバッグより2〜3回り大きいサイズと、ちょっと円形に近いシルエッ
来週のトークイベントに向けて頭の中を整理中。 iPad Pro(11inch)+Apple Pencil2を買ってちょうど1ヶ月ぐらい。打ち合わせ中にメモするなら、目を見て話しながらブラインドタッチできるノートPCの方がなんだかんだで便利かも…と思ってたけど、考えをグラフィカルに整理しながら行うには手描きが向いてるような気もしてきた。 そういえば、周りの人から「iPadのレビュー待ってます!」と言われる機会が多かったので、ざっくりだけどまとめようと思う。ブロガーの人みたいに写真が沢山…とかでは無いので、そこはご容赦頂ければ。 iPad Pro 雑感 買って良かったと思う! 紙に書いた自分の文字や絵が苦手で、今まではいきなりMacに向かうようなデザインの進め方が多かったんだけど、手描きでアイデアを考える時間がとても長くなった。ガラスに直接、光を乗せていくようなペンシルの描き味が気持ちいいのと
クリエイターが会社化する理由。tofubeats(HIHATT)×としくに(渋都市)対談【前編】法人化のメリット ミュージシャンは90年代のようにメジャーレーベルに入れば成功という状況ではなくなった。現代ならではのインディペンデント精神を持ったアーティスト・クリエイターは、作品だけでなく会社までもつくりあげる。その状況を知るために盟友ともいえる2名に集まってもらった。 ミュージシャンである自らをマネジメントする会社を立ち上げた「HIHATT」の代表tofubeats。そして、アーティストやクリエイターが住むシェアハウス「渋家(シブハウス)」から派生した、照明や演出を手がける空間演出ユニットhuezが所属する「渋都市(シブシティ)」の代表としくに。 資本主義のルールに則った上で創作活動に向き合う彼らに、実体験から得た知識を聞かせてもらった。 取材・文:高岡謙太郎 写真:寺沢美遊 大きな仕事を
デザイナーの関口といいます。日本デザインセンターという会社に越してきて約一年半が経ちました。未だにいい意味で慣れることもなく、ありがたい環境で働いています。所属しているチームでnoteマガジン「ギンザウェブ」をはじめるということで、寄稿してみます。 まずはじめに、この一年半の自身の環境の変化によって感じていることについて書いてみようかと思います。 イノベーションとデザイン屋さん、ピントについてこの記事では、前半にポエム、後半に僕の最近の行動について書き下してみます。ちょっと長くなりそうですが、お付き合いください。 ・ イノベーションの示すものデザインとかスタートアップビジネス、果ては国策レベルにおいて「イノベーション」という言葉が重宝されて久しいですが、イノベーションっていきなり生まれる・生み出せるものなんでしょうか。あとから振り返って「ココだったね」というような特異点(*1)はあるのかも
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