2020年9月1日、indeed主催『Owned Media Recruiting Summit 2020』に登壇した時の資料です。 採用サイトにも明確な成功法則があり、車輪の再発明への投資は極力避けるべきです。自社の採用活動および顧客企業の採用サイト支援の中で培ったノウハウを元に、採用サイトの適切な考え方をお話ししました。
ニュース・トレンド 採用につなげるオウンドメディアの立ち上げと運用方法」イベントレポート ウォンテッドリー、サイボウズ…ファンを作る「オウンドメディアの法則」とは ビジネスSNSツール『Wantedly』を通じて新しい働き方を提案するウォンテッドリー株式会社は、2017年4月18日に「採用につなげるオウンドメディアの立ち上げと運用方法」を開催した。 同イベントでは4人のメディア担当者が登壇し、採用や広報のための会社の情報発信に課題を感じている人に向けて「オウンドメディアやSNSの活用術」を紹介した。成功例に基づいた情報発信のコツは、どれも戦略的だ。 今回は、メディアやブログを立ち上げたものの「ネタが見つからない」「ヒットする記事が書けない」といった悩みを持つ担当者必見のノウハウをレポートする。 普通の人を魅力的に書く3つの法則 ウォンテッドリー株式会社の採用広報として、毎週の出来事や社員イ
ビズリーチやラクスルなど数多くのスタートアップの創業に参画し、プロのリクルーターとして採用面から事業立ち上げを支えてきた河合聡一郎さんに、経営者の視点から見た採用のポイントについて伺いました。 創業メンバーが、フェーズ/ビジネスモデルごとに最優先で採用すべきキーパーソンとは? スタートアップにとっての採用の重要性は多くの人が認識しており、世の中には採用手法について書かれた記事や、イベントが溢れています。 しかし経営者の「将来の成長に絶対に必要な人材は誰か?」という疑問にストレートに答えるものは、まだまだ少ないのではないでしょうか? これは採用の現場における「どの候補者にどの程度のリソースを割き、どの程度の待遇を用意して招き入れるべきか?」という判断にも関わってきますから、経営者と採用担当にとっては非常に重要なテーマです。 今回はビズリーチの立ち上げを経験したのち、ラクスルでは創業期から採用
連載:第2回 成長企業 社長が考えていること 組織の成長角度に負けないよう、さらなる高みを目指す - メルカリ石黒卓弥の人事論(後編) 後編では、ドコモから数十名のメルカリにジョインした石黒卓弥氏の経験について伺います。参画当初の戸惑いや大企業との違い、人事としてより高いレベルを目指すことを可能にするメルカリの環境など、スタートアップで人事プロフェッショナルを目指す人には必見の内容です。 決めることを躊躇せず、A/Bテストしながら進化させるメルカリの人事 BizHint: 実際、メルカリに入社されて……。いろいろあったと思いますが、どんな部分で戸惑ったりしましたか? 今後、大企業からベンチャーに移籍する方が参考にするためにお願いします。 石黒: とにかく、「人に会わないとダメだ」と思ったので、イベントに登壇したり、勉強会に参加して人に会って生の声を聞きました。メルカリのカルチャーを身体に叩
「いま日本のスタートアップで人事施策がもっとも進んでいる会社は?」と聞かれて、多くの人が挙げるのがフリマアプリとして日米で快進撃をつづける「メルカリ」ではないでしょうか? そこで今回は、メルカリの人事・採用のキーパーソンである石黒卓弥氏に、人事としてのキャリアや、今後の人事のあるべき姿について伺いました。 石黒卓弥(いしぐろ たかや)氏 株式会社メルカリ のHRグループにて採用と人事企画を担当。前職NTTドコモでは営業、人事、事業会社立上げ、新規事業企画などを経験。プライベートでは3児の父であり育休取得経験も BizHint: メルカリの採用や人事施策については、既に石黒さんや取締役の小泉さんが様々な媒体で語られていますよね。 そうした記事を読んだ他の企業が突き当たる課題が「どうやって強い人事担当者を採用するか?」「どの様な人を配置して『攻めの人事』を実現するか?」だと思います。 そこで今
世界的に大きな注目を集める「HRテック」。盛り上がりを見せる一方で、何から始めるべきか、どのような仕組みやツールを活用すればよいのかについての情報はまだ十分ではありません。 そこで、「HRテック」事業を推進しているビズリーチ、ウォンテッドリー、アトラエ、ネットジンザイバンクが、2017年3月9日に合同でイベント「『採用』の最先端を創るプロがHRの未来を語り尽くす夜」を開催。 「HRテック」がカバーするのは、ビッグデータの解析や人工知能によるアシストなど、採用に限らず、育成や評価、人員配置、業務改善までに及びます。 欧米諸国では先進的な取り組みがなされているものの、日本はまだまだ「HRテック」後進国。これからさらに盛り上げていこうと、人材領域を代表するプロダクトの企画・開発者によるパネルディスカッションが行われました。 【パネラー】 株式会社ビズリーチ 取締役 チーフプロダクトオフィサー 竹
必然の出会いを生むためにダイレクト・ソーシングを積極的に活用 宇田川氏:採用において「必然の出会い」を起こす方法はたくさんあると思っています。よく採用は恋愛に置き換えられますが、本当に一緒なんですよね。 たとえば、街で声をかける。これはいわゆるナンパですよね。採用に置き換えると、Facebookでメッセージを送ったり、セミナーやイベントと知り合った方に「すみません、実は、ネットマーケティングの人事に宇田川と申しまして・・・」と声をかけたりする。 ただこれは、相手の求めるニーズと合致する可能性が低いので、相当難易度が高いと思っています。 彼氏彼女をつくるために合コンや友人の紹介もあると思います。これは採用でいうと、紹介会社からのご紹介や社員紹介などになるイメージでしょうか。 ただ、人材紹介や社員紹介のみに頼っていては、お互いのニーズは合致する可能性は高いかもしれませんが、自社に合う人が紹介さ
採用領域に携わっている方々で、何か困ったことがあって情報を得ようとした際、どのような行動をしていますでしょうか? 日本の人事部やHRogのような、人材・採用のニュースやノウハウが掲載されているサイトをみたり、セミナーに参加してみたり、採用支援会社に問い合わせをしてみたり、人事仲間に相談してみたりと、さまざまなことをされているかと思います。 その中で、「よく書籍で見る名前だ」「この人、ネットで検索するとよく出てくる」「イベン]トにたくさん登壇していて名前をよく聞く」「SNSでよく採用に関する投稿をしてて、フォロワーが多い」など、『採用領域に関するオピニオンリーダー』のような方々にめぐり合うことはないでしょうか? そのような方々の情報発信を参考に採用業務に活かしたこともある方もいらっしゃることでしょう。 そこで今回は、HR NOTE編集部によるピックアップにはなりますが、『採用領域に携わる注目
前回の記事では、「ああ、こんなことをやっておけば良かった」というNice to Haveをベースに整理したのですが、今回はスタートアップが成長フェーズ別に取り組むべき採用課題ついて整理してまとめてみました。 創業期 経営陣のリファラル採用力 まず創業初期に求められるのは、社長及び共同創業者の採用力です。 創業初期の資金が乏しいタイミングでヘッドハンティングやお金のかかる求人媒体に頼っているスタートアップは要注意です。 創業初期から社長が自力で人を引っ張れないスタートアップで、急成長した企業には出会ったことがありません。 インターン、アルバイトからの採用 残念ながら10人以下のスタートアップは必ずしも人気企業ではありません。実際にそのビジネスが立ち上がるかもまだ分からない中でスタートアップに参画しようと思える人はFaceBookの友達リストを見ても少ないはずです。 そこで大切になるのはインタ
フリーランスで稼ぐのは、簡単だ。手に職がある人であれば、今の給与の2〜3倍は稼げるだろう。まぁ実は会社はかなり色々費用負担しているので、実質それでトントンの人もいるだろうが。 ただ、お金よりも大きなリスクがフリーランスにはあると思う。それは、成長が止まること。フリーランスというのは、現在のスキルやリソースの切り売り以上、何物でもないから。 今後、世界的にフリーランスが増えていく。だからこそ、1つの視点として、経験を交えながら語っておきたい。 まともなフリーランスになって、戦闘力が下がった。僕は新卒で入った会社を1年ちょっとで辞めた。最初から計画してたわけではなく、3.11の影響に受け、その勢いで辞めてしまった。 無計画なフリーランスだった。ただ、それが良かった。スキルもリソースも無に等しかったから、社会に対して前のめりに仕掛けることができた。 僕にとってそれは「よるヒルズ」や「リバ邸」のシ
「採用マーケティング」 「採用広報」 という言葉を最近よく聞くけれども何から始めて良いか分からない、そんな人事担当の方向けに、レアジョブでの経験や当社が運営する「AI求人票採点サービスFindy」を通した分析、人事の友人とディスカッションした話をベースとして、採用マーケティングの全体像を整理しました。 なお、マーケティングと広報(PR)の違いについては、このサイト「意外と知らないマーケティングとブランディングの違い」[出典:btrax (ビートラックス)]が参考になります。 一言で言うと以下と説明できます。 マーケティング:自ら自社(サービス)の良さを伝える 広報(PR):他者、特にメディアが自社(サービス)の良さを伝え 並べてみると分かりますがマーケティングより広報で成果を出す方が難易度が高くなります。理由はメディアを中心とした他者が良さを伝えてくれるようになるまで、一定量のマーケティン
「いま人事に求められていること、それは採用広報力」MOLTSそめひこ氏が語る 採用広報力、それは採用を強化する「広報活動」のこと そめひこ氏:「今、人事に求められている事とは」というところで、採用広報力が求められているように最近感じています。採用広報力とは、シンプルにいうと、自社で情報発信を行い、様々な採用手法を強化する広報活動と私は考えています。 よく他社様の採用支援のお手伝をさせていただくときに、「採用広報にしっかり力をいれていきましょう」というお話をしています。ただ、「時間がない」「社員が協力してくれるかわからない」「長期的な効果を期待するのは今ではない」という声が返ってきます。それでも、採用広報には力を入れるべきだと思います。 では、なぜ採用広報が必要なのか、MOLTSの事例を用いてご紹介します。 公開初日でWantedlyランキング1位、しかし直接採用は0名だった そめひこ氏:最
テクニック武装はもうやめて、面接は互いに腹を割っていこうぜ|宇田川×そめひこVol.2 |HR NOTE
柴田: 今回の「しば談」は、株式会社プロコミット・代表取締役社長のの清水隆史さんにお越しいただきました。まずは最初に自己紹介をお願いします。 清水隆史さん(以下、敬称略): プロコミットはベンチャー、成長企業の採用支援を一貫してやっている人材紹介会社です。成長企業の定義は、いわゆるスタートアップ、シリーズAぐらいから、大きい所でいきますと、例えばDeNAやJINS、ユニクロといったメガベンチャーまで、IPO後の会社も含めてやっています。一貫して成長を続けている会社をターゲットにして、採用支援をやっています。業界のフォーカスは特にありませんが、結果的にやはりインターネットを中心としたIT系が顧客リストに多くいる会社です。 ベンチャーの生態系で最も大きな「人材」という課題を解決すべく起業柴田: もともとはどういうキャリアでいらっしゃったのですか? 清水: 私はもともと大学を出てすぐに非ネット系
私自身、スタートアップを経営している中でエンジニア採用を行っていますが、知人の人事や経営者からも「とにかくエンジニアが採用できない」「エンジニアってどうやって採用している?」という声が多いです。ただやみくもに募集していても採用できないことも多いので、エンジニアの転職市場について定量的に考えてみました。DeNA時代に一緒に人事をやっていたKota Fukudaさんのnoteがすごーくいいこと書かれていたので触発されて私も採用について書いてみることにしました。 Kota Fukudaさんが書いたすごーくいいnoteはこちら 私はスタートアップを経営しており採用も担当しています。知人や友人にWebサービス系の経営者や人事の方が多く情報交換させていただくのですが、採用の話になるといつも「エンジニア採用ってどうやってる?」「エンジニア採用できないよね...」という話が出ます。 エンジニア採用は難しい
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