HOME ニュース 旅行分野で続伸するグーグルやフェイスブックにどう対処するのか? 航空会社がすべき顧客との関係づくりを考えた【外電コラム】 グーグルやフェイスブックが、旅行関連プロダクトを続々と開発している。至れり尽くせりのサービスが考案され、パートナーである航空会社にとっては、非常に便利だ。あまりにも行き届いているので、このままの状況が進めば、将来、航空会社は、自社のブランディングに自ら投資する必要すらなくなってしまいそうだ。 ※著者マット・ウォーカー氏は、ライクウェア(Likewhere)社のチーフ・ストーリーテラー。この記事は、世界的な観光産業ニュースメディア「トヌーズ(tnooz)」に掲載された英文記事を、トラベルボイス編集部が日本語翻訳・編集しました。 例えば「グーグル・トリップス(Google Trips)」や「グーグル・フライト(Google Flights)」。分かりやす