タグ

lainに関するmiyatakesanのブックマーク (2)

  • 先達への畏敬と独自性の確立 - welcome back to wired

    「serial experiments lain」は他に例がない様な独自な内容・表現をする野心で作っていたが、テレビ・アニメという枠なのだから何れかのジャンルには区分される。 サイコ・ホラーと思われるのは個人的には心外なのだが(怖がらせようという意図で作ってはいないので)、表現から言えば拒めまい。 「プレゼント・デイ プレゼント・タイム」と宣言しているのは、今(1998年)の日を違うフェイズで見たら、という意味であり、近未来SFではない。 テレビ・アニメで斬新なサイバー表現が描く事が可能なのだろうかについて悩み検討した事はブログで幾度も述べてきた。 中村隆太郎監督が選んだのは、普通に原画として描き、セルに仕上げて撮影する、コンヴェンショナルなアニメーション表現だった。勿論そこには幾多のデジタル効果やノイズ付加などの処理を経るが、透過光という出崎統監督が開拓した技法での表現も独自なものへ

    先達への畏敬と独自性の確立 - welcome back to wired
  • きみは「serial experiments lain」を知っているか 20周年を経ていまだ続く実験

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「プレゼント・デイ■ プレゼント・タイム■」 1998年7月6日25時15分。白地に大写しにされた赤字のタイポグラフィ。歪な笑い声とともに一のアニメが放映された。「serial experiments lain」。 リマスター版BD BOXが発売中 キャラクター原案は「灰羽連盟」などで知られ、先日「RErideD -刻越えのデリダ-」への参加も発表された安倍吉俊。監督は「キノの旅」「神霊狩/GHOST HOUND」の中村隆太郎。脚は「THE ビッグオー」「デジモンテイマーズ」などアニメ脚のみならず、Jホラーの先駆けとされるオリジナルビデオ作品「邪願霊」を手掛けた小中千昭。ノイズがかった緑の画面を挟んで始まる、透き通るような彩色のオープニング映像を知る人は多いだろう。放映20周年を経て、今なお語り継がれるカルトアニメだ。 【あ

    きみは「serial experiments lain」を知っているか 20周年を経ていまだ続く実験
  • 1