これまでの人生において常に「英語を勉強しておけばよかった」と思って過ごしてきた。共感していただける読者の方も多いのではないだろうか。私が「英語ができれば」と強く思ったのは社会人になって、米国出張に行ったときだ。日本から24時間程度かかる米フロリダ州のオーランドの空港で飛行機の時間が早まっているというアナウンスを理解できず、飛行機に乗り損ねた。「なんで私は英語を勉強しなかったのだろうか」と痛烈に
周りを見ていると何の苦もなく英語社会に適応しているわけですが、日々苦しんでいる人の奮闘記があっても良いのではないかと思って書きました。残念なエピソードを晒すことで実は自分もこうやって乗り切ってましたという人が現れお互いに助け合えることを期待しています。 概要 前提 バッドノウハウ 質問編 聞き取れなかった時にSorry?と聞き直さない 聞こえたところまで繰り返す 可能性のある質問全てに答える Do you mean ~ ? で可能性を潰していく うかつにYES/NOで答えない 他人に振ってみる 良い質問ですねぇを使う 何か言いそうな雰囲気を出して時間を稼ぐ 発言編 How are you?を速攻でキメる Can you hear me? Can you see my screen? に率先して答える How are you?にHow are you?で返す 発表編 話し続ける 質問が出ない
原語だとダジャレだけど直訳するとダジャレにならない…そんなときに作られる「吹替版ダジャレ」の謎に迫ります。 こんにちは、ライターの加味條です。 皆さんは、洋画や海外ドラマの吹替版を見ていて、こんなシーンに出会ったことはないでしょうか? この例のダジャレはちょっとあれですが、実際の洋画や海外ドラマにはたくさんのウィットに富んだジョーク・ダジャレが登場します。 しかし、ここで一つの疑問が浮かびます。 日本語では言葉遊びが成立していますが、当然ながらそもそものオリジナル版は英語で作られています。 そのため英語のジョークをそのまま日本語に訳したのでは、意味が分からないものになってしまうはずです。 しかし、実際の吹替版では日本語のダジャレが成立している……。 つまり吹替版制作時に、 ①もともとは英語でダジャレになっていた箇所を、 ↓ ②日本語に直訳したのではダジャレが成立しないから、 ↓ ③別の日本
「TOEICって何点とれると、どんなことができるの?」 「就職に必要なTOEICのスコアって何点?」 TOEICに向けて準備をするにあたり、どれくらいのスコアをとれば良いのかという目安や基準を知りたくなりますよね。明確に目指すべきスコアがわかっていれば、モチベーションもあがりやすいものです。 また、スコアアップのためにも、目指すべきスコアを把握しておくことは非常に重要です。なぜなら、目指すスコアにより対策や勉強法は変わるからです。 例えば、500点を目指すなら中学レベルの英単語や英文法をしっかり固めることが重要ですし、700点を目指すなら頻出単語や文法問題の出題パターンを知っておくことなども重要です。 TOEICのスコアを上げて目標をつかみとるためには、TOEICスコアの目安について把握しておくことが欠かせません。 そこで今回は、TOEICのスコア帯別に「できること」や「就職等で求められる
こんにちは!コンサルティング部のキムです!:D 今回は私が今までどうやって英語の勉強をしていたのかについて、ざっくりまとめて共有したいと思いました。 韓国ではTOEICの点数だけで言えば TOEIC910点ってあまり高い点数ではありません。ですが、それは韓国人が日本人に比べて英語が上手だからというわけではないです。 ただ、韓国ではTOEICやTOEFLみたいな英語試験対策の為の塾が圧倒的に多く、その辺りのビジネスも凄く発達していて、 世界のどこよりも効率的にそのテストの点数向上に最適化されているためです。 つまりTOEIC点数が高くても、英語が上手じゃない人もいます。(点数が高い人は英語力が高い傾向性は当然ありますが) 私は韓国で大学を卒業し、大学院でも1年間修士課程の勉強をしましたが、 韓国語ではなく英語で全ての講座、テスト、課題等をやってましたので、最初は本当に辛かったです。 なぜなら
英会話ができるグローバル人材になろう グローバルな人材を目指すうえで、英語は必ず身につけたいスキルです。 「TOEICスコア900点を獲得するリスニング強化法」が多くのアクセスを集めたことからも、英語学習の必要性が高まりつつあることが分かります。 今回は、日本人の多くが直面する「読める・書けるのに英会話ができない」という問題の解決策を、筆者の留学経験をもとに解説していきます。「TOEICはハイスコアなのに英会話は苦手」、「実践的な英語習得方法がわからない」、「外資系企業を受けてみたいけど、英語面接は私には無理」といった方にこそ、ぜひ本記事で紹介される対策をお試しいただければと思います。 英会話でつまずく3つの理由 「ビジネス文章を読んだり書いたりすることはできる。ボキャブラリーも豊富。ただ、会話だけがさっぱり」……これは、多くの典型的な日本人が抱える問題です。学生なら、「大学受験の英語はで
「連載を読んだだけでしゃべれるようになるなんて、本当なの?」と思うかもしれません。ご心配には及びません。その理由は今までの英語学習法と決定的に違うからです。学ぶというより、今、自分の中にある英語力を掘り起こす、と言った方が近いのです。 これまでの学習法と決定的に違う この連載は、読者のみなさんが英語をしゃべれるようになるようを一気に導くものです。「連載を読み終えた瞬間からぺらぺらしゃべれるようになるのか?」と聞かれたら、それは違います。ある程度の努力をしていただかないといけません。でも、その努力がこれまでの英語学習法と違って「最低限」で「楽」なのです。話す力を身につけるのにそれほど時間はかかりません。 「そんなことは信じられないよ。」と思う方がいらっしゃるでしょう。「これまで多くの英語学習方法が、長い年月の間、紹介されてきた。自分はそれを試してきた。でもうまくなれなかった。おまえの新しい方
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