・「情報源として欠かせない存在である」メディアとしては民放テレビがトップで49.8%、インターネットが45.2%、新聞は42.3%。 ・「情報が信頼できる」メディアは新聞とNHKテレビが6割前後で上位。 ・インターネットは情報源としては欠かせない存在だが、情報の信頼性は低いと認識されている。 情報源として欠かせない存在、トップは民放テレビメディアは主に情報を取得するために存在し、利用される。情報はメディアの立場からは、商店における商品そのものと表現できる。その情報を日々得る人にとってメディアは欠かせない存在であり、同時に情報の内容に関し、メディアは利用者からさまざまな要求が行われる。今回は新聞通信調査会が2018年11月に発表した「メディアに関する世論調査」(※)の報告書を基に、主要メディアとなる新聞、テレビ、インターネットに対して、人々が情報源としてどの程度の必要性を感じているのか、そし