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科学に関するmn36555023のブックマーク (77)

  • 情報通信研究機構が毎秒378.9テラビットの光通信に成功して世界記録を更新、光ファイバー1本で「日本の全トラフィックの11倍のデータ」を伝送可能

    情報通信研究機構(NICT)のフォトニックネットワーク研究室を中心とする国際的な研究チームが、光ファイバーを用いて毎秒378.9テラビットの通信に成功し世界記録を更新しました。 既存の光ファイバ伝送で、伝送容量と周波数帯域の世界記録を達成|2024年|NICT-情報通信研究機構 https://www.nict.go.jp/press/2024/03/29-1.html 光ファイバーを用いた通信では光通信波長帯と呼ばれる1000nm~1675nmの波長帯を用いています。光通信波長帯はT帯、O帯、E帯、S帯、C帯、L帯、U帯と細分化されており、一般的な光通信ではC帯が、一部の光通信ではC帯とL帯が使われています。 研究チームは光ファイバーを用いた通信を高速化するべくC帯とL帯以外の波長帯も活用できる光ファイバー伝送システムの開発を進めており、2022年3月にはC帯、L帯、S帯を用いる伝送シス

    情報通信研究機構が毎秒378.9テラビットの光通信に成功して世界記録を更新、光ファイバー1本で「日本の全トラフィックの11倍のデータ」を伝送可能
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    mn36555023 2024/03/31
    2024年03月29日 15時11分
  • 国立科学博物館所蔵ヤマイヌ剥製標本はニホンオオカミ<i>Canis lupus hodophilax</i>か?

    A mounted skin of unknown species belonging to genus Canis deposited in the National Museum of Nature and Science, Tokyo (NSMT) is certificated morphologically and bibliographically. The specimen label is described as ‘a kind of Yamainu’ and M831 of the Tokyo Imperial Household Museum collection, while the specimen catalog says that M831 was derived from an individual kept at Ueno Zoo and that it

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    mn36555023 2024/02/23
    国立科学博物館所蔵ヤマイヌ剥製標本はニホンオオカミCanis lupus hodophilaxか?
  • 第四報 2024年能登半島地震の緊急調査報告(海岸の隆起調査)|災害と緊急調査|産総研 地質調査総合センター / Geological Survey of Japan, AIST

    活断層・火山研究部門 宍倉正展・行谷佑一 株式会社環境地質 越後智雄 1月8日に能登半島北西部の海岸で行った2024年能登半島地震に伴う海岸の地殻変動調査の結果を報告する。調査は国土地理院(2024)による測地観測データの解析によって最大4 m程度の隆起が報告されている領域内の石川県輪島市門前町 鹿磯(かいそ)周辺で実施した(図1)。まず鹿磯漁港では防潮堤壁面に固着したカキやカンザシゴカイ類などの生物が隆起によって離水した様子を観察した(写真1)。地震前のおおよその海面位置を示す固着生物の上限高度について、光波測距儀を用いて地震後の海面(2024年1月8日12:03の時間海面で、ほぼ平均海面の高度と一致)からの高度を複数地点で計測したところ、3.8〜3.9 mであり、同地点ですでに石山ほか(2024)が報告している値とほぼ同じである。 鹿磯漁港より北側では写真2に見られるように波棚と呼ば

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    mn36555023 2024/01/14
    とりあえず
  • 「スペインかぜでは若くて健康な人が死ぬ確率が高かった」という神話は誤りであることが死者の骨格調査で判明

    スペインかぜ」とは1918年から1920年にかけて大流行したインフルエンザの通称であり、世界人口の約27%に相当する5億人が感染し、死者数は5000万~1億人だと推定されています。そんなスペインかぜについては、一般的に病気に弱いとされる高齢者や虚弱な人と同じくらい「若くて健康な成人」の死亡率が高かったという説がささやかれていました。ところが、実際に当時の死者の骨格を調べた研究で、この説が間違いだったことが判明しました。 Frailty and survival in the 1918 influenza pandemic | PNAS https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2304545120 Skeletons from 1918 flu dispel myth that young, healthy adults were more vulner

    「スペインかぜでは若くて健康な人が死ぬ確率が高かった」という神話は誤りであることが死者の骨格調査で判明
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    mn36555023 2023/11/20
    2023年11月19日 09時00分
  • The Deep Sea

    At 332 meters, this is the deepest any human has ever scuba dived. Set by Ahmed Gabr in 2014.

    The Deep Sea
  • 科学者が言っているとデタラメでもそれらしく感じてしまう「アインシュタイン効果」とは?

    AIが生成した無意味な文章を高名な科学者の言葉として提示し、その信ぴょう性を評価してもらう実験により、人々は科学者の発言であれば意味不明でも信頼する可能性が高いことが分かりました。研究チームは、信頼できそうな情報源からの情報に一定の評価が与えられてしまう現象を、「アインシュタイン効果」と名付けています。 The Einstein effect provides global evidence for scientific source credibility effects and the influence of religiosity | Nature Human Behaviour https://www.nature.com/articles/s41562-021-01273-8 The Einstein Effect: People Trust Nonsense More if

    科学者が言っているとデタラメでもそれらしく感じてしまう「アインシュタイン効果」とは?
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    mn36555023 2023/10/23
    2022年03月19日 20時00分
  • コーヒーの出がらしでコンクリートの強度が30%向上する

    オーストラリアにあるロイヤルメルボルン工科大学の研究チームが、使用済みのコーヒーの出がらしを使うことで、コンクリートの強度を30%向上させる技術を開発したと発表しました。研究チームは、この技術がコンクリートの強度問題だけでなく、気候変動の原因となる有機廃棄物の処理問題も解決できると期待しています。 Transforming spent coffee grounds into a valuable resource for the enhancement of concrete strength - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.jclepro.2023.138205 Coffee offers performance boost for concrete - RMIT University https://www.rmit.edu.au/n

    コーヒーの出がらしでコンクリートの強度が30%向上する
  • 地球温暖化対策として大気中に微粒子をまいて太陽光を弱める実験が2019年に始まる

    By Nick Rowland 地球の気候変動のうち、温暖化は太陽から届く熱エネルギーを大気中の温室効果ガスが蓄えることで起こっていると考えられています。この温室効果ガスを減らすことが温暖化に対する取り組みの主な柱となっているわけですが、逆に「太陽から届くエネルギーの一部を遮る・反射することで地球の気温が上昇することを防ぐ」という方法についての検証実験が2019年にも始まります。 First sun-dimming experiment will test a way to cool Earth https://www.nature.com/articles/d41586-018-07533-4 First geoengineering experiment to dim the sun on track for 2019 https://www.dezeen.com/2018/12/11

    地球温暖化対策として大気中に微粒子をまいて太陽光を弱める実験が2019年に始まる
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    mn36555023 2023/08/26
    2018年12月16日 12時00分
  • K-Pg境界 - Wikipedia

    大絶滅の原因をめぐる議論[編集] 地質学の分野では、19世紀以来チャールズ・ライエルが提唱した「過去に起こったことは現在観察されている過程と同じだろう」と想定する斉一説が基とされてきた。この考え方に基づけば、「天変地異を原因とする生物の大量絶滅」は地質学者の間で考慮されることはなかった[23]。下記の「隕石説」が提起されるまで恐竜絶滅の原因として、「夜間も活発に活動する哺乳類の台頭によって、恐竜の卵がべつくされた」、「あまりに巨大化した恐竜は、種としての寿命が尽きた」、「白亜紀末期に出現した被子植物に対応できなかった」等の説があったが、いずれも客観的な証拠が欠けていた[注釈 8]。 巨大隕石衝突説の登場[編集] アメリカワイオミング州で採取されたK-Pg境界を含む岩石。中央の白い粘土層は上下の白亜紀・新生代第三紀に比べて千倍のイリジウムを含んでいる 1980年、アメリカカリフォルニア大

    K-Pg境界 - Wikipedia
  • 脳と睾丸は非常に似通ったタンパク質で構成されていることが判明

    性欲に忠実過ぎる言動の男性を指して、「股間(下半身)でものを考えている」と言うことがあります。実際に、人体のさまざまな器官が有するタンパク質を調べた研究により、脳と睾丸(精巣)を構成するタンパク質が驚くほど類似していることが判明しました。 Brain and testis: more alike than previously thought? | Open Biology https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsob.200322 Human brain and testis found to have the highest number of common proteins https://phys.org/news/2021-06-human-brain-testis-highest-common.html Our Brai

    脳と睾丸は非常に似通ったタンパク質で構成されていることが判明
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    mn36555023 2023/06/08
    2021年06月07日 06時00分
  • トロフィム・ルイセンコ - Wikipedia

    トロフィム・デニソヴィチ・ルイセンコ(ウクライナ語: Трохи́м Дени́сович Ли́сенко、露: Трофим Денисович Лысенко、1898年9月29日 - 1976年11月20日)[2] は、ウクライナ出身のソビエト連邦の生物学者・農学者[2]。ミチューリン主義農法の創立および主要な指導者で[3]、ソ連科学アカデミー(1939年)、ウクライナ国立アカデミー(1934年)、全ソ連農業アカデミー(1935年)を歴任した共産党員であった。 ロシアの園芸家で生物学者であったミチューリンの交配理論を支持し、メンデル遺伝学を排斥した他、それらを疑似科学運動に適用し、ルイセンコ学説と名付けた。ヨシフ・スターリンの支持の元、反遺伝学キャンペーン(ルイセンコ論争)を展開して正統派遺伝学者を排斥しソ連の遺伝学に極めて著しい打撃を与えた上、彼の提唱した農法が実行された結果、ソ

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    mn36555023 2023/06/03
    とりあえず🇺🇦
  • ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡の性能が凄すぎて「ビッグバン宇宙論」が修正を迫られる - ナゾロジー

    最近、NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、ビッグバンからわずか5億年後という領域に大質量銀河を6つも発見しました。 従来の宇宙論ではこの年代の宇宙には小さな赤ちゃん銀河しか存在しないはずであり、なぜ天の川レベルの大質量銀河が存在するのか説明することができません。 オーストラリア・スウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)の天文学者イヴォ・ラベ氏ら研究チームは、「これらの銀河は、現在の宇宙論のモデルに当てはめるには大きすぎる」と述べ、非公式に「ユニバース・ブレイカー」と呼んでいます。 研究の詳細は、2023年2月22日付の科学誌『Nature』に掲載されました。 ‘We just discovered the impossible’: how giant baby galaxies are shaking up our

    ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡の性能が凄すぎて「ビッグバン宇宙論」が修正を迫られる - ナゾロジー
  • Google Scholar

    Google Scholar では、さまざまな学術文献を簡単に検索できます。多岐にわたる分野と出典の論説、論文、書籍、要約、法律関係資料をお探しいただけます。

  • 夏は金色で冬は青くなるトナカイの目、どうなっている?

    冬の間長い極夜が続く北極圏のトナカイは、夏と冬で眼球の中にある反射層の色を変えることができる。写真は、ノルウェーのサーミ族が飼育するトナカイ。この地域の先住民族であるサーミ族は、何世代にもわたってトナカイと共に生きてきた。(PHOTOGRAPHS BY CARL-JOHAN UTSI/GUARDIAN/EYEVINE/REDUX) トナカイに備わった驚異的な能力は、クリスマスイブにサンタクロースとプレゼントを乗せたそりを引いて空を駆け抜けることだけではない。 極地に近い高緯度にすむトナカイ(Rangifer tarandus)は、太陽の光がほとんど当たらない冬の間、料を探したり、捕者から逃れたりしやすいように、目の構造を変化させることができるという。 トナカイの目の奥には、輝板(タペータム)と呼ばれる鏡のような層がある。夏の間、それはターコイズブルーの筋が入った黄金色のオパールのように

    夏は金色で冬は青くなるトナカイの目、どうなっている?
  • 地球上のアリは2京匹 最新研究

    【9月20日 AFP】地球上のアリの数は少なくとも2京(京は1兆の1万倍)匹とする最新推定が19日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された研究論文で示された。実際の生息数はさらに多い可能性があるという。 アリの生息数を知ることは、生息地における気候変動などによる影響を把握するために意義がある。植物の種子を運んだり、他の生物の宿主になったり、 捕したりされたりと、アリは生態系の中で重要な役割を果たしている。 これまでにも生息数を推計する試みはあったが、いずれの研究でもはるかに少ない試算結果しか示されてこなかった。 今回の研究では、さまざまな場所でアリの個体数を調査した465の論文を分析した。ただし、調査はこれまで全大陸で実施されてきたが、中央アフリカやアジアではデータが極めて少ないか、皆無だった。 研究チームはこのため「実際のアリの個体数は(推定を)大幅に上回っている可能性がある」

    地球上のアリは2京匹 最新研究
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    mn36555023 2022/12/23
    2022年9月20日 12:54🐜
  • うるう秒、2035年までに廃止へ

    原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局(BIPM)の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。 BIPMは、うるう秒廃止の理由について、「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと

    うるう秒、2035年までに廃止へ
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    mn36555023 2022/11/21
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  • 「低音を聞くと人は踊りたくなる」という研究結果が示される

    ダンスフロアや激しい音楽ライブでは低音のビートが響いており、低音は「思わず体が動いて踊り出したくなる」印象があります。そのような低音とリズムの感覚について、カナダのマックマスター大学の研究者らによると、ダンスフロアを盛り上げるには「低音がすべて」であり、さらにそれは低音だからノりたくなるというようなものではない「意識を超えたもの」であると研究で示されました。 Undetectable very-low frequency sound increases dancing at a live concert: Current Biology https://doi.org/10.1016/j.cub.2022.09.035 Bass instinct: low notes really do get people dancing, research finds | Neuroscience |

    「低音を聞くと人は踊りたくなる」という研究結果が示される
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    mn36555023 2022/11/11
    2022年11月08日 12時30分
  • 科学の未解決問題 「しじみ汁が白く濁る理由」を解明! - ナゾロジー

    しじみ汁の白濁は「タンパク質」が原因だった研究チームはまず、どのような物質がお湯を白く濁らせるのかを理解すべく、白濁の原因物質の大きさを計測しました。 その結果、100kDa(キロダルトン)以上の比較的大きい物質であることが判明しています。 ※ ダルトン(Da)とは、主に原子や分子のような微小な粒子の質量を表すための単位を指す。 質量数12の炭素原子(12C)の12分の1を1ダルトンとし、その1000倍が1キロダルトン(kDa)となる。 そこで、電子顕微鏡を使って白濁物質を観察したところ、しじみを煮た汁の中には「大きな塊」があることがわかりました。 しじみ汁を電子顕微鏡で観察した像 / Credit: 島根大学 – しじみをお湯で茹でるとスープが白く濁るのは、いったいなぜ?(2022) 大きな塊(=高分子)であれば一般に、タンパク質と考えるのが普通です。 しかし、タンパク質は熱を加えると性

    科学の未解決問題 「しじみ汁が白く濁る理由」を解明! - ナゾロジー
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    mn36555023 2022/11/10
    島根大学
  • 伝令RNA - Wikipedia

    真核細胞のmRNAのライフサイクルを示す模式図。mRNAは細胞核内でDNAから転写されて作られる。次に転写後修飾(プロセシング)が行われ、細胞質へ輸送される。その後mRNAはリボソームやtRNAと相互作用して翻訳され、タンパク質(またはペプチド)分子が作られる。最終的にmRNAは分解される。 分子生物学において、伝令RNA(でんれいアールエヌエー、英: messenger ribonucleic acid)は、mRNAまたはメッセンジャーリボ核酸とも呼ばれ、タンパク質を合成する過程でリボソームによって読み取られる、遺伝子の遺伝子配列に対応する一鎖のリボ核酸(RNA)分子である。 mRNAは、RNAポリメラーゼという酵素が遺伝子を一次転写産物のmRNA前駆体(pre-mRNA)に変換する転写過程で作られる。このpre-mRNAには通常、最終的なアミノ酸配列をコードしないイントロンという領域

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  • 「舌打ち」で障害物の位置を特定 音の跳ね返りをVR上で可視化、エコロケーションを体験

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 岐阜大学の研究チームが開発した「MEcholocation」は、舌打ちの反響音で周囲の障害物を把握する能力を体験できるVR(バーチャルリアリティー)システムだ。舌打ちした音が複数のボールとしてバーチャル内で見え、そのボールの跳ね返りを手掛かりに周囲の机や壁を把握する。実際の部屋を舞台に、舌打ちの反響音を確認しながら暗闇内の障害物を回避して部屋の脱出を目指す。 全盲のダニエル・キッシュさんは、目の代わりに舌打ちの音の反響によって世界を見ているという。これはコウモリやイルカが超音波の反響を用いて自身の位置を把握するエコロケーション(反響定位)に似ている。 舌打ちによる短い音を使い、物体に跳ね返

    「舌打ち」で障害物の位置を特定 音の跳ね返りをVR上で可視化、エコロケーションを体験