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社会とデイリーポータルZに関するmn36555023のブックマーク (7)

  • 日本最長の県境と日本最短の県境はどちらも愛媛県にある

    以上のルールで数えると、日には県境が92あることになります。以下、日にある92の県境の一覧表です。 日の県境92 以上の県境の長さは『都道府県市区町村』のデータを元に『地理院地図』などの計測ツールを用いて調べました。県境の長さは、直線をいくつも重ねて地図上でトレースして計測するため、誤差がかなり大きくなり、正確な長さではありません。あくまで参考値であることをお断りしておきます。 なお、陸上及び、橋・トンネルでつながっている県境は92ですが、例外として鹿児島県と沖縄県の間、与論島と沖縄島辺戸岬の間に県境があるものとして、表には特別に93番目の県境として入れてあります。 ワクワクしてしまう で、この一覧表、眺めるだけでもワクワクしてきませんか。ぼくはします。やっぱり気になるのは、最長と最短の県境じゃないでしょうか? 最長県境をトップテンとしてまとめたものがこちらです。 長い県境トップ

    日本最長の県境と日本最短の県境はどちらも愛媛県にある
  • 年越しのように12月を迎えたら気が緩みっぱなしで楽しい

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:まんが・土曜のお便り 〜袋持ってついてきてくれるあれが苦手なのでダッシュでまく人 一応図にした。準年越しと名付けました それでは準年越しの様子をレポートします。 2022年11月30日23:00 小さい明かりでべるそば 大晦日のように過ごす11月30日。中晦日だ(勝手に名付けた)。子どもが寝たのを見計らって台所へ行く。年越しそばを、月を越すタイミングでもべたい。 いつもは買わない生のそば こういうおそば、すごく好きだし普段から売ってるのは見るのだけどべるタイミングがなくて結局大晦日にしかべてない。楽しみにしていた。 できた。おそばと日酒。べたいと言ってくれたので二人分作った。あと鶏皮があった

    年越しのように12月を迎えたら気が緩みっぱなしで楽しい
  • 大阪市と守口市の境界線が見える場所があるらしい

    自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:ちょっとゾワッとしたければ、つるみ児童公園の顔なしパンダ遊具がオススメ > 個人サイト note もう番組は既に終了していますが、告知ツイートが残ってました。 ただ当時はその具体的な場所まではわからず、捜索を諦めてしまったのですが、一旦気になってしまうとまた探してみたくなりました。 録画などもしてないので記憶が曖昧ですが、その場所を図にしてみると―― なんとなくこんな感じだったような。 しかし、一口に境界線といっても広いので、ヒントになりそうなことを記憶からたどると、一つだけ思い出しました。 それは「大阪市と守口市の境界線がギザギザの場所」にあるということ。 おぼろげな記憶を頼りに、地図上の境界線を眺めていると―― ・駅

    大阪市と守口市の境界線が見える場所があるらしい
  • 花見は寒い、必要なのは釜飯だ!

    春の気温を毎年忘れてしまうので、花見のたびに寒い思いをしています! 必要なのは冷たいお酒よりも、炊きたての釜飯なのではないでしょうか。 春は寒い! 花見が好きだ。 桜が満開で天気のよい週末に、友人や家族と野外でゆっくり過ごす。これは年に何度もない贅沢な時間である。開花状況や天気予報をチェックしながら、参加者全員のスケジュールをなんとか調整するスリルもたまらない。 それで毎年できるだけ天気のいい日を狙って花見を実行してきたが、それでも毎年忘れてしまうのが、春の寒さだ。 だいたい桜の時期に缶チューハイを手にして野外に集まると、夕方ごろには寒い思いをする。開花宣言に浮かれて薄着がちな季節だが、まだまだ北風は冷たい。仲間と集ったものの、気温が下がり、ガタガタ震えながら過ごした経験がある方も多かろうと思う。 そこで考案したのが、羽釜による炊飯だ。 ガスコンロと羽釜さえあれば、その場で温かいご飯が手に

    花見は寒い、必要なのは釜飯だ!
  • 「アルゼンチンでは年越しのときにビルから書類を投げ捨てる」らしいのでやってみる

    世界にはいろんな年越し文化があるが、私が昔からぶっちぎりでやりたかったのがアルゼンチンの年越しだ。 アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスでは「その年に使った書類をビルの窓からまき散らす」という。 さすがラテンの国、やることが違う。アルゼンチン人の心意気を見習って、皆で「アルゼンチンの年越し」を体験してみることにした。 アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスでは、大みそかの正午になると、その年に使った書類を紙ふぶきにして、ビルの窓から投げ捨てまくるという。 初めてそのこと知ってから「いつかアルゼンチンで年越しをしたい!」と切望してきたのだが、ブエノスアイレスは大みそかにサクッと行ける場所ではない。 しかたないので、発想を変えた。 私がアルゼンチンに行けないのなら、アルゼンチンがこちらに来ればいいのである。 というわけで、今回は渋谷のオフィスの一室に、アルゼンチンを召喚することにした。 殺風景な

    「アルゼンチンでは年越しのときにビルから書類を投げ捨てる」らしいのでやってみる
  • 路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く

    2021.10.4追記 この記事について、林の発言部分に誤解を招く表現があると判断しましたので該当箇所を訂正いたしました。関係者、読者のみなさまにお詫びします。(編集部 林雄司) 街を専門家と歩くシリーズ、今回もガチガチの鉄板回といえる学問系です。好きでしょう、学問を柔らかく教えてもらえるの。それも民俗学。はい、来ました。 妖怪とか民話とかおもしろそうな匂いもするけど今ひとつなんのことか分からない民俗学。そろそろ実態を知るときかなと思ってました。 渋谷の街を歩いて民俗ってなんなの?というところから教えてもらった。そしたらもう民俗だらけです。ではどうぞ! 今回は民俗学者の室井康成さんと東急東横線・田園都市線の渋谷駅周辺を歩く。民俗学という名前はよく聞くのだが実態はよく分かっていないのでまずはそこから教えてもらうことにした。 室井康成さん(左)デイリーポータルZウェブマスター林さん(右)とめぐ

    路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く
  • 段差スロープを知ってほしい

    地面のちょっとした段差を越えるための段差スロープというものがある。まったく知らなかったが、見てみるとさまざまな種類と工夫に気づく。 これを今あえて取り上げる理由はとくにない。ただ、知ってほしいのだ。 基3タイプを知ってほしい 段差スロープ、または段差解消スロープと呼ばれるこれら。今日はぜひ基3タイプを知ってほしい。それさえ覚えれば、あとはおまけです。 ミスギのハイステップコーナー まずはこれを知ってほしい。ミスギのハイステップコーナー。 段差スロープに注目しながら歩くと当によくこれを見かける。プラスチック製だが車に踏まれても大丈夫で、お値段もリーズナブル。シェアを広げる理由がわかる。 なお、最初に一応書いておくと、車道の側溝部分は公道であり、来は私物を置いてはいけない。読者の皆様におかれてはお気をつけを。 ミスギのキャスコーナー 鋳鉄製でピカピカしたタイプもある。高級感があり、重い

    段差スロープを知ってほしい
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