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考察に関するmoeyonkomadaisukiのブックマーク (3)

  • ヘドバンしながらエロ漫画!  セックス描写のシナリオ構築における役割についての一考察

    エロ漫画は非常に多様性の高いジャンルで、何を以て“エロ漫画”であるとするかの基準は人によって様々でしょう。とは言え、多くの方のコンセンサスを得られると考えられるのは、“性描写のある漫画”という定義であると思われ、セックスまたはそれに類する性行為を表現することに一定以上の比重が置かれている作品がエロ漫画であると言ってよいでしょう。なお、当ブログでは特別の言及がない限り「エロ漫画=成人向けで性描写のある漫画」としています。 1990年代後半に、萌え系漫画が独立したジャンルとして成人向け漫画(エロ漫画)のジャンルから一般向けへと分離して以降、エロ漫画はその実用性を強化する方向性に邁進し、セックス描写の作品における比重は単純に濡れ場のページ数という面から見ても、増加してきました。 一定以上のページ数でセックスシーンを短編ならば各作品に、中編・長編ならば各話に配置しなければならない商業誌エロにおける

  • オタクの女の子になりたい願望は性別を超える - 狐の王国

    なにげなくTwitterを見ていたら、タイムラインに以下のような発言が流れてきた。 桃井「男のオタクの人ってかわいい女の子と付き合いたいわけじゃなくて、可愛い女の子に自分がなりたいんですよ」「だから性別っていうのを超越した存在なんですよ、オタクって」 あああ、わかる、わかる、わかる。 http://twitter.com/tamagomago/status/307920044296392705 これはオタクとして非常によくわかる話で、一方同一の感情を持たない人にはさっぱり理解できないであろう。なので以下のような発言も見られた。 その”可愛い女の子”が、男である自分にとって都合のいい”理想化された女の子”であり、そしてその"理想像”が既存のジェンダーを無効化するどころかむしろ強化するようなものである以上、それは"性別を超越"するどころかむしろ固定化することにしかならんだろうに。 http:/

    オタクの女の子になりたい願望は性別を超える - 狐の王国
    moeyonkomadaisuki
    moeyonkomadaisuki 2013/04/11
    ここ重要→"男に都合がいい理想化されたヒロインにはオタクはとっくに飽きてる(引用者意訳)" あといまだに男女階級史観的から脱しない見方はなんなんだろう。オタはそんな史観からはとっくに脱してる。
  • JJRousseauのブログ 魔法少女まどか☆マギカ 友達を放り投げるなんてどうかしてるよ - 魂のありか

    6話で、魔法少女になるためには、ただの変身装置だと思われていたソウルジェムが、実は魂の入れものだということが明らかになりました。その時の動揺ぶりから考えて、ほむらとキュウべぇだけがそのことを知っていたようです。 キュウべぇが重要な契約内容を知らせることなく契約を結んだのにも問題がありますし、肉体を遠隔操作することが当に戦闘に有効であるかどうかも問題ですが、いったんそれらは置いておきます。 キュウべぇと少女たちの根的な対立の原因は身体観(人間の体とはなんであるか)に有ると思います。キュウべぇも少女たちもだいたい心身二元論的と言えますが、微妙に生命観が違います。 キュウべぇは精神と身体を分離してもよいものと考えます。精神を壊れにくいソウルジェムに移すことで、身体の致命的な損傷のリスクを下げることが出来るからです。そして、鉄人28号をリモコンで操作するように、外から身体を操作するわけです。

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