大小関係が定められたたくさんのデータを、小さい順(昇順)あるいは大きい順(降順)に並べ替える作業をソート(整列)と言います。ソートは、コンピュータアルゴリズムの中で最も精力的に研究されてきた分野のひとつです。理由としては、コンピュータを利用する状況では、ソートを行わせる作業が現実に多いことなどがあげられます。ここでは配列に格納されたデータを昇順にソートする方法を説明します。 幾つかあるソートアルゴリズムのうち、以下の5つについて説明します。 (1)バブルソート (2)挿入法 (3)シェルソート (4)クイックソート (5)ヒープソート
2014年06月30日 ビットマップの減色とグレイスケール化の記事を,新規にページを作成して移動 2018年01月24日 (これより前の履歴は省略) コンポーネントのアイコン作成支援プログラムに Glyph 用ビットマップ作成の機能を追加したので,関係記事とサンプルの掲載を中止 本ページで扱っている Glyph (グリフ) は,TSpeedButton, TBitBtn 等の Glyph プロパティのことです.この Glyph プロパティは TBitmap 型です. Glyph のビットマップは,正方のビットマップを複数格納する形式になっていて,最大 4 つまで格納できます.Glyph にビットマップを設定すると TSpeedButton, TBitBtn 等に画像を表示できます.2 番目の画像があると,それらのコントロールの Enabled プロパティを False にした時の画像となり
Windows でマルチスレッドを実現するには CreateThread API などを駆使する必要があります。 Delphi ではこれらの API をカプセル化した TThread クラスが用意されています。今回はこの TThread クラスを利用した簡単なマルチスレッドアプリケーションの構築方法をご紹介します。 TThreadクラス TThread クラスは単に CreateThread API をラップしているだけでなく、別スレッドから安全に VCL にアクセスする手段を提供しています。「安全にアクセスする」 とは、複数のスレッドが同一のメモリ領域をアクセスしないようにすることです。椅子取りゲームでふたりがひとつの椅子に座っちゃうようなことを防ぐ仕組みが TThread クラスにはあるのです。 スレッドとは? スレッドとは実行されているプロセスの一部です。言い換えればプロセスとは1つ
TWindowsMediaPlayerはDelphi標準のTMediaPlayerよりもずっとパワフルなのですが、なぜかリサイズが効かないという地雷がありました。 これがまた本当にうんともすんとも言わない代物で。 でもきっと何か解決策はあるはずだ!ということで試行錯誤を繰り返した結果あっけなく解決。 何故そうなのかはよく解らないんだけれども。 その後まともな解決策が示され安定動作。 TWindowsMediaPlayerの導入方法、使い方は↓に詳しいので一読をお勧めします。 TWindowsMediaPlayer - 001 http://www.geocities.jp/fjtkt/program/2004_0007.html というか、一読ではなくブックマークに入れておくのが吉
Add-ons (85) Around Delphi (104) Books (239) CBuilder (53) Commodore (5) CPP11 (14) CPP14 (3) CPP17 (3) Delphi 10 Seattle (22) Delphi 10.1 Berlin (13) Delphi 10.2 Tokyo (27) Delphi 10.3 Rio (32) Delphi 10.4 Sydney (18) Delphi 11 Alexandria (14) Delphi 12 Athens (4) Delphi 2007 (50) Delphi 2009 (129) Delphi 2009 Ready (82) Delphi 2010 (139) Delphi Programming Tips (109) Delphi XE (110) Delphi XE2 (
2002年8月31日作成 2002年8月31日更新 Delphi 6 Personal で「伺か」をしゃべらせてみる Delphi 6 Personal で「伺か」をしゃべらせてみようとおもったんです。TClientSocketを使えばよさそうってことは、なんとなくわかったんですが、Personal版にはTClientSocketのヘルプが含まれていないでしょう。使い方がよくわからなくて困ったなと思っていたら、MCI_Error's programming siteさんのwebサイトで、TClientSocketを使用した、簡単な通信コンポーネントの作成という記事を見つけまして、参考にしながら、なんとなーく書いてみました。 あ、SSTPについては、SSTPの仕様書を読んどいてください。 れんしゅうってことで、ボタンを押したら、伺かが何かしゃべるってのを作ってみます。 とりあえずこんなフォー
Delphi2007(またはそれ以前)とUnicode Delphi2007(またはそれ以前)のUnicode対応はどうなっているのでしょう? IDE Delphi8以降のガリレオIDEのコードエディタはUnicodeに対応しています。内部的な処理はUTF-8で行われています。入出力可能な文字エンコーディングは以下の通りです。 UCS-2 Little Endian UCS-2 Big Endian UCS-4 Little Endian UCS-4 Big Endian UTF-8 Ansi UTF-16がサポートされていないのが残念です。 IDE自身は殆どがAnsiで処理されており、OSのロケールを変更するとIDEが文字化けを起こしてしまいます。UTF-8の4バイト文字(UTF-16のサロゲートペア)をコードエディタに入力する事は可能ですが、キャレット位置やBackSpa
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