日本のおよそ8割の人が持っているマイナンバーカードをめぐり、大阪の市議が被害の訴えです。カードを偽造され、キャッシュレス決済で17万円の被害や200万円を超える高級腕時計のローンを組まされていました…
デジタル大臣を務める河野太郎氏は3月19日、マイナンバーカードと運転免許証の一体化を2024年度中に開始するとX(旧Twitter)に投稿した。「なるべく早く始められるように調整しており、正確な時期は追って発表する」とも投稿した。 政府はこれまでも、運転免許証とマイナンバーカードを2024年度末までに一体化させる方針を示していた。また、工程表によれば、一体化以降、マイナンバーカード機能を搭載したスマートフォンを運転免許証代わりにする「モバイル運転免許証」の運用も極力早期に開始することになっている。 32の国家資格や免許をデジタル化 また河野氏は、運転免許証とは別に、2024年6月から税・社会保障関係を中心とした32の国家資格や免許を順次デジタル化すると発表。マイナポータルからデジタル資格証を閲覧可能になるほか、資格の新規取得や住所変更、申請に必要な支払いがオンラインで可能になり、その際の住
能登半島地震で被災し、避難している人たちの情報が把握しきれていないとして、河野デジタル大臣は、今後は災害の際に避難所などでもマイナンバーカードが活用できるようにしたいと述べました。河野太郎デジタル大…
解熱剤、せき止め薬といった市販薬を大量に摂取することで薬物中毒になる若者が増えている。厚生労働省はこの問題への対策として、乱用の恐れがある薬のインターネット販売を禁止する議論を進めているが、マイナンバーの活用こそが対策には有効だ。厚労省はエフェドリンなど6つの成分を含む市販薬を「乱用等の恐れがある医薬品」に指定。ドラッグストアなどが子どもに販売する際、氏名や年齢、使用状況を確認し、2箱以上購入
今年春以降、マイナンバーカードに関わるトラブルが次々と明るみにでた。 「コンビニで他人の住民票が発行された」「マイナンバーカードと一体化された健康保険証に、他人の情報が登録されていた」「マイナンバーカード取得者向けサイト『マイナポータル』で他人の年金記録を閲覧できた」「公金受け取り口座に別人が登録された」など。 いずれも政府が「マイナンバーカードを使えばこんなに便利になる」と、大々的にアピールしてきた分野だけに、衝撃は大きい。 政府が急ごうとするほど国民は不安になる マイナンバー制度が2015年に導入された当時は、「マイナンバーは個人情報であり、絶対に他人に知られてはいけない」などと言われ、保管用金庫の売れ行きが伸びるといった騒ぎもあった。なのに、他人の目に情報をさらすようなことが続出しているとは。なんともショッキングだ。 コンビニでの誤発行は、富士通の子会社が開発したシステムに問題があっ
来年の秋に今の健康保険証を廃止する政府の方針を巡り、与党内から延期すべきとの声が上がる中、岸田首相は4日、延期はしない考えを表明します。国会記者会館から中継です。 ――なぜ、この判断に至ったのでしょうか。 今回の判断について、ある政権幹部は「今、廃止の延期を決める必要はない。マイナンバーの総点検が終わった後に考えればいい」と話し、判断を先送りにしたことを明かしています。 最近の内閣支持率の下落は、マイナンバーを巡るトラブルが原因とみられ、自民党内からも「延期すべき」との声が相次ぎ、政権幹部も一時「延期するしかない」と話していました。 これに対して「慎重論」を唱えたのが、加藤厚労相と河野デジタル担当相らでした。加藤厚労相は周辺に「延期したら、さらに政治不信が高まる」、河野デジタル担当相も延期には法改正が伴うことから「難しい」などと慎重姿勢でした。 さらに、公明党の山口代表も「今、決める理由が
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
河野デジタル大臣は、2026年中を視野に導入を目指す新しいマイナンバーカードについて「仕様によっては、新しい読み取り機が必要になるという可能性は当然ある」との認識を示しました。新しいカードに切り替える理…
認知症高齢者、暗証なしも 保険証と本人確認のみ利用―マイナカード 2023年07月04日16時09分配信 マイナンバーカードの見本 松本剛明総務相は4日の閣議後記者会見で、マイナンバーカードの管理に不安を感じる認知症の高齢者らを対象に、暗証番号の設定がなくても交付できるようにする方針を表明した。健康保険証と一体化した「マイナ保険証」や本人確認書類としての利用に制限されるが、暗証番号を覚える必要がなくなる。具体的な手順をさらに検討し、11月ごろの開始を目指す。 <マイナンバー>関連ニュースをもっと読む 暗証番号の設定を不要とするのは、カードの申請や交付の際に、本人や代理人から申し出があった場合が対象。カードを取得済みで、暗証番号なしのものを利用したい人への対応は、総務省が検討する。暗証番号の設定がないと、カードの個人向けサイト「マイナポータル」や、各種証明書のコンビニ交付サービスなどは利用で
マイナンバーカードの「電子証明書」の機能をスマートフォンに搭載する国のサービスが五月から一部の端末で始まった。マイナカードが手元になくても、スマホだけで子育て支援などの行政手続きがオンラインでできるようになる。ただ、搭載した証明書は端末を初期化しても消えないため、スマホを手放したり、修理したりする際は失効などの手続きが必要だ。 (植木創太) このサービスは、マイナカードのICチップに記録された個人認証用の証明書をスマホに保存し、マイナカードのように使えるようにする。対応する行政手続きは順次拡大され、住民票の写しなど証明書のコンビニ交付は年内にできるようになる予定。マイナポータルのログイン時などに必要なマイナカードのパスワード入力を、スマホの指紋認証や顔認証などで代用させることもできる。金融機関の口座開設などの民間手続きへの活用も計画されている。 現在、サービスに対応している端末は、米グーグ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
マイナンバーを巡るトラブルが相次ぐなか、河野デジタル大臣が長野県松本市でマイナンバーカードの手続きを行う窓口を視察しました。 松本市の窓口を訪れた河野大臣は、誤った登録が相次ぐマイナンバーカードの手続きの様子を確認し、職員らから説明を受けました。 松本市では公金受取口座の登録を窓口で行う場合、前の人のカードに誤ってひも付けることがないよう、1件ごとにログアウトを確認するなどしているということです。 河野デジタル大臣:「マイナンバーカードの交付もだいぶ落ち着いてきたということですので、今度は利便性を高めるところで色々デジタル庁としてサポートしていきたい」 また、河野大臣は公金受取口座の誤った登録を防ぐためのシステムの改修を今週にも実施する考えを明らかにしました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く