タグ

ブックマーク / rollingstonejapan.com (3)

  • 歴代最高のメタルアルバム100選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    米ローリングストーン誌が2017年に作成した「歴代最高のメタルアルバム100選」。100枚を選出するにあたって、基となったルールは以下である。 ・60年代後半から70年代前半における先駆者たちなくしてメタルが生まれなかったことは確かだが、彼らの作品の多くはフォークやブルースのカラーが濃く、メタルのフォーマットと一線を画しているため、ランキングでは選出対象外とした。 ・またAC/DCやガンズ・アンド・ローゼズをはじめとした、テンションという点では共通するものの、サウンド面では必ずしも接点のないバンドも除外。 ・さらに、正真正銘のメタルアルバムという定義と矛盾しないよう、やや邪道なバンドや、音楽性にムラのある作品も登場しない。 これらのルールによりランキングが作成された。なかには誌が過去にこき下ろしたり無視した作品も含まれているが、これには我々自身への戒めの意味も込められている。この機会

    歴代最高のメタルアルバム100選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • オジー・オズボーンが選ぶ、究極のメタル/ハードロック・アルバム10作 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    メガデスからモーターヘッドまで、「メタル界の帝王」オジー・オズボーンが愛するアルバム10作を人のコメント付きで紹介する。 ローリングストーン誌は「史上最高のメタル・アルバム100」の編纂を始めてすぐ、ある一つの傾向に気がついた。オジー・オズボーンがこのジャンルのMVPであるということだ。彼は同企画で、他のどのアーティストよりも多くの作品――ブラック・サバス5作とソロ・アルバム2作がランクインしている。しかもそのうち、ソロデビュー作(『ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説』:9位)、ブラック・サバスによるセルフタイトルのデビュー作(5位)、そして『パラノイド』(1位)と、3作もトップ10に選ばれているのだ。 彼の大音声は半世紀にも渡って、トニー・アイオミ、ランディ・ローズ、ザック・ワイルドが弾くギターの音とともに威勢よく突き刺さってきた。ステージ上でも私生活でも不屈のフロントマンであ

    オジー・オズボーンが選ぶ、究極のメタル/ハードロック・アルバム10作 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードが選ぶ、至高のメタル・アルバム10作 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Photo by Steve Jennings/WireImage.com ) ヘヴィメタルが歩むべき方向性を決定づけた偉大なるバンド、ジューダス・プリースト。そのシンガーが選んだ「メタル・アルバム」トップ10を、人によるコメント付きで紹介する。 ジューダス・プリーストを抜きにして、メタルの進化を語るのは不可能だ。ブラック・サバスより約1年遅れで結成し、70年代後半にかけて方向性を固めていった彼らは、高速ツイン・ギターの強襲によって同ジャンルに改革をもたらし、黒いレザーを纏う姿はメタルヘッズのファッションを定義づけた。 彼らの重要性について、メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒはこのように語っている。「モーターヘッドやディープ・パープルといったバンドは、一人のギタリストがいろんな演奏をしながら、どちらかと言うとレイヤーの役割を果たしていた。で

    ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードが選ぶ、至高のメタル・アルバム10作 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    mrbrownstone
    mrbrownstone 2019/07/14
    [HR/HM][オススメ]
  • 1