そっか、インドの正式国名「バーラト」Bhāratは、ヨーロッパのケルト語beretiと同系語になるから、ケルト語がインドヨーロッパ祖語から分岐した年代の紀元前3350年頃(比較言語学の分岐年代)に、黒海の北岸の大草原(ウクライナ)で話されてた言葉が、はるばると、インドに移動して、現代インド国家の正式国名になったものだった。
robe(ローブ)を守るwarder(監視人)で「wardrobe(衣装ダンス)」。 以前も言語のはじまりをかわいいイラストつきで紹介してくれたArika Okrentさん。今回もわかりやすくかつ愛らしいイラストとともに、いくつかの言葉の由来を説明してくれてます。 たとえば「bonfire(焚き火)」は、むかし燃料としてbone(骨)をfire(燃やす)していたことがもとになっています。トップ画像の「daisy(デイジー)」はduring the day(日中)に花を咲かせるため、「Day's Eye」を意味する古い英語からdaisyとなったとのこと。 さらにひとりぼっちを意味する「alone」は、存在するすべて(all)がひとつ(one)だから「all one」となり、最終的に「alone」となったそう。なんだか哲学的な感じがしますよね。 なにかと飲み会の増える時期。さっそくドヤめの笑み
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