齋藤法相「インボイス延期」を主張するもわずか2日後に変節…「意見表明」との釈明に「信用ならない」との声 社会・政治 投稿日:2022.11.29 19:30FLASH編集部 11月28日、衆院予算委員会で、インボイス制度をめぐる質疑がおこなわれた。これまで、売上1000万円以下の事業者は消費税を納めなくてよかったが、2023年10月から納税の必要が出てくる。その際に求められるのが、適正な消費税額を示すインボイス(適格請求書)だ。 インボイス制度については、声優、アニメ、演劇、漫画の4団体のほか、出版・映像などのクリエイター、エンタメ・文化団体などから、「事業の継続ができなくなる」と反対声明が上がっている。 【関連記事:岸田首相は東大がお好き…新法務大臣・齋藤健氏ら10名の「東大ばっかり」内閣】 導入に反対する日本共産党の田村貴昭衆院議員は、「クリエイターたちの未来の可能性を奪わないでいただ