日本保守党支持者に聞いてみた「今日はどちらから?」 東京15区補選の現場で 記者が見た4位落選までの戦い 28日に投開票された衆院東京15区補選は、右派論客として著名な作家百田尚樹氏が代表を務める諸派「日本保守党」の国政選挙デビュー戦でもあった。新人飯山陽(あかり)氏(48)は、議席にこそ届かなかったものの、小池百合子東京都知事が支援した無所属新人の乙武洋匡氏(48)らを上回り、9人の候補者中4位に。一定の存在感を示した。
小池都知事、姿見せず 衆院補選 時事通信 政治部2024年04月28日22時56分配信 衆院東京15区補欠選挙で落選する見通しとなったことを受け、記者団の取材に応じる無所属の乙武洋匡氏=28日午後、東京都江東区 東京都の小池百合子知事は28日夜、衆院東京15区補欠選挙で支援した無所属の乙武洋匡氏の敗北を受け、同氏の選挙事務所に姿を現さなかった。選挙期間中は、乙武氏と並んで街頭演説を行ったが及ばなかった。 小池知事支援の新人敗北 東京都目黒区長選、現職が6選 乙武氏は記者団に「非常に悔しいし、心から申し訳なく思っている」と語った。小池氏が支援した最近の選挙では、21日投開票の東京都目黒区長選に続く敗北となる。 政治 選挙 コメントをする 最終更新:2024年04月29日09時09分
田村氏はまず、東京15区、島根1区、長崎3区の三つとも勝利して自民党政治を終わらせようと呼びかけ。東京15区では立憲民主党からの呼びかけに応えて独自候補を降ろし、「酒井なつみさんの勝利のために全力を尽くす」と決意を表明しました。 11日に酒井候補と江東市民連合が基本的な政策を確認したことが大事だと指摘。「自民党の政治を終わらせるには、市民のみなさんの緊急の要求に野党が一致結束して応える、市民と野党の共闘の力が問われている。そのことを明確に示すことが求められている」と力を込めました。 緊急要求の一つは、「金権腐敗を根っこから断ち切ったまっとうな政治」です。これに一番応えられる候補者は酒井候補だから「ビシバシと金権腐敗政治を追及する先頭に立ってきた国会議員が応援に来た」と紹介。「しんぶん赤旗」が裏金問題で果たした役割にもふれ、「金権腐敗とその根を断つ、市民と野党の共闘の中軸に据わる酒井候補を何
昨日、4月16日から衆議院補欠選挙が告示となり、東京15区は9人が立候補する大乱戦となりました。 公選法違反の罪に問われている柿沢未途議員の辞職を受けての選挙であるため、自民党は候補者を出さず、その代わりにカジノをめぐる汚職疑惑の渦中にある秋元司さんが無所属で立候補。維新、立憲、ファーストの会などに加え、参政党、日本保守党、NHKから国民を守る党などが候補者を擁立しました。 そんな中、今回の衆院補選を物理的な意味で荒らしに荒らしまくっているカルト活動家集団の「つばさの党」が、初日から問題視されています。「つばさの党」は、党の代表権争いが起こるまで「NHKから国民を守る党」と連携し、代表の黒川敦彦はN国党の幹事長をしていました。 実は、本家の「NHKから国民を守る党」も、選挙ポスター掲示板にポスターを貼る権利を有料販売しており、これはこれで非常に大きな問題ではあるのですが、今回はあまり知られ
最新情勢調査で判明した乙武洋匡氏「決定的敗北」自公離れに人気凋落、小池知事「学歴詐称」報道が追い打ちに 社会・政治 投稿日:2024.04.11 19:20FLASH編集部 衆院東京15区の補欠選挙(4月28日投開票)は、16日に告示日を迎える。告示日を6日後に控えた10日、無所属で出馬する作家の乙武洋匡(ひろただ)氏をめぐり「自民党が推薦を見送る案が浮上」というニュースが飛び込んできた。 政治部記者が言う。 「乙武氏は、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党『都民ファースト』が国政進出に向けて設立した『ファーストの会』副代表を、3月から務めています。当初は『ファーストの会』が公認し、自民党、公明党、国民民主党が推薦するとみられていました。さすがにこの布陣が組織的に支援すれば、乙武氏は楽勝ではないかという声も出ていました」 【関連記事:乙武洋匡氏、20代新恋人と同居報道で“モテ男”ぶり
東京15区補選、候補取り下げ 共産、立民新人支援 時事通信 政治部2024年04月08日18時44分配信 共産党の小池晃書記局長=2023年10月、国会内 共産党の小池晃書記局長は8日の記者会見で、衆院東京15区補欠選挙(16日告示、28日投開票)について、党都委員で新人の小堤東氏の擁立を取り下げ、立憲民主党の元江東区議で新人の酒井菜摘氏を支援すると発表した。 乙武氏、東京15区補選に出馬表明 無所属で、自民推薦の方向 立民候補への一本化については「岸田政権に厳しい審判を下す選挙で、何としても勝利しなければいけない」と説明。同時に「あくまで例外的な対応だ」と述べ、次期衆院選での候補者調整とは直接関係しないとの認識を示した。 小池晃 政治 選挙 コメントをする 最終更新:2024年04月08日19時06分
乙武洋匡氏、自民の推薦方針は「大変ありがたい」が…裏金事件には「強い憤り」 衆院東京15区補選に出馬表明【一問一答】
2019年7月に立憲民主党の公認を受ける形で参議院通常選挙に立候補し、比例で当選を果たした格闘家兼マルチタレントの須藤元気(46)。 【写真】須藤元気の背中にある「ナスカの地上絵」を模したタトゥー しかしせっかく当選したものの、20年6月には東京都知事選でれいわ新選組の山本太郎(49)の支持を表明。この時立憲民主党は別の候補を支持していたこともあり、あっという間に離党することになった。 その後は無所属で議員活動を続けるかたわら、コロナ禍の際にはマスクの利用とワクチンの接種に反対する立場を持つ団体との関係を深めていた須藤。 そんな須藤が2024年4月3日に、同月28日投開票が行われる東京15区補欠選挙に無所属のまま立候補するとの立場を明らかにした。 実績がないのに、また立候補して大丈夫? 今回の東京15区補欠選においては、都政に詳しい政治記者はこう声を潜める。 「須藤さんはこれまで議員として
「須藤元気が門前仲町駅の4番出口で(自らの著書である)『減税救国論』のパンフレットを配ってるよ」。江東区の選挙通から連絡が来たのは2週間くらい前のことだった。15区から出るつもりだなとニラんでいた。 須藤は立憲民主党在籍時、消費税減税についてツイートし、志を同じくする山本太郎の選挙(2020年、都知事選)で応援演説したため党幹部から厳重注意をくらった。離党届けを出したが認められなかった、という経緯がある。 その須藤がきょう3日、衆院東京15区補選(28日投開票/16日告示)への出馬会見を行った。 「偏った政策のおかげで私たちの生活が奪われた。一部の富裕層のみを優遇するバランスを欠いた政策であることは明らか」。話の趣旨が4年前、山本の選挙での応援演説と同じだ。まったくブレていない。 「苦しんでいる国民のために『消費税減税』と言っているのに、それが言えないのが政治の世界だなんて」。須藤は口惜し
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東京都江東区の選挙管理委員会事務局が昨年4月の区長選後、当選した前区長木村弥生被告(58)=公選法違反罪で公判中=の選挙運動費用収支報告書について、訂正や内容の差し替えの記録を残していなかったことが、本紙の取材で分かった。被告の起訴内容に含まれるインターネット有料広告の費用は一度は報告書に記載されたが、事務局が「記載に工夫を」と助言後、その費用が消えた報告書に差し替えられていたことも判明。選管が首長から独立した中立的な役割を担えていなかった可能性がある。(井上真典) 江東区汚職 5選を目指した現職区長が告示直前に死去し、新人4人の争いとなった昨年4月の区長選で、自民党衆院議員だった柿沢未途氏らが木村弥生被告を当選させる目的で、自民区議ら5人に現金計100万円を提供するなどし、木村被告と共謀して選挙期間中に有料のインターネット広告を約37万円で掲載した事件。東京地検特捜部が柿沢氏と木村被告ら
東京都江東区長選をめぐる地元区議の買収などで、公選法違反の罪で起訴された柿沢未途・元法務副大臣=自民党を離党=の議員辞職に伴う衆院東京15区補欠選挙(4月16日告示・28日投開票)で、日本共産党の小堤東(こづつみ・あづま)予定候補(34)は3日、同区内で宣伝し「自民党の汚職腐敗を終わらせましょう。私を国会へ送り出してください」と訴えました。 ともに街宣車の上でマイクを握った宮本徹衆院議員は「(自民党派閥の)裏金疑惑が国政を揺るがしている」として、「江東区で補選が行われる原因は柿沢氏の選挙買収。文字通り国政に決定打を与える、大切な選挙だ」と述べました。 同区では、秋元司・元内閣府副大臣がカジノを中核とする統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で逮捕(一審実刑判決、控訴中)されており、同区選出の元自民党議員が2人続けて立件される事態に。柿沢氏は1日、懲役2年を求刑されました。 小堤予定候補
「総理になりたい」野心の果てに…柿沢未途容疑者 「この選挙で勝てば」と、はやる思いの「優等生」に起きたこと 「総理になりたい。自らが考える政策をこの手で実行したい」。そう野心をのぞかせていた衆院議員が28日、4月の東京・江東区長選を巡り、区議らへの買収の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。地元選出の柿沢未途容疑者(52)は、9月に岸田内閣で法務副大臣に就任するなど地歩を固めていた。その政治家に何があったのか―。(井上真典、中山岳)
東京都江東区の木村弥生前区長(58)側が4月の区長選で公選法が禁じる有料のインターネット動画広告を掲載した事件で、作成された広告は1種類ではなく4種類で、再生回数や広告費は、木村氏側の従来の説明の2倍以上に当たる約89万回、約35万円(税抜き)だったことが、関係者への取材で分かった。木村氏が意図的に実際より少なく説明していた疑いがある。
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