車いす用の議席は、定数減などで撤去されていた議席を再利用するなどし、費用は発生しなかった。スペースの都合で、大河原氏が所属する立民会派からは離れた場所に設けられた。 本会議場に入った大河原氏は、車いすのまま自席に着き、出席を知らせる名札も自分で立てられるようになった。本会議後、本紙の取材に「衆院の対応に感謝したい。参院に比べバリアフリー化が遅れていたが、それを取り戻すべく今後も具体的な提案をしていきたい」と話した。
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