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あとで読むとGCとgolangに関するmytechnoteのブックマーク (2)

  • Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD

    (編注:誤訳、意味の分かりづらい訳を修正しました。リクエストありがとうございました。) 毎日、Pusherは数十億のメッセージをリアルタイム、つまり送り元から宛先まで100ms未満で送信しています。どのようにしてそれを可能にしているのでしょうか。重要となる要因はGoの低レイテンシのガベージコレクタです。 ガベージコレクタはプログラムを一時停止させるものであり、リアルタイムシステムの悩みの種です。そのため、新しいメッセージバスを設計する際には慎重に言語を選びました。Goは 低レイテンシを強調している ものの、私たちは懐疑的でした。「当にGoを使えば実現できるのか? もしできるならどうやって?」 このブログ記事ではGoのガベージコレクタを、どのように機能し(トリコロールアルゴリズム)、なぜ機能し(こんなに短いGCによる一時停止時間の実現)、そして何よりも、それが機能するのかどうか(GCによる

    Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD
  • Goでアロケーションに気をつけたコードを書く方法 : DSAS開発者の部屋

    GoPythonのようなLLと比べると実行速度は速いのですが、GCは特別速いわけではないので、相対的にGCがパフォーマンスに与える影響は大きくなります。 また、Java に比べると、一時オブジェクトなどのために頻繁にヒープアロケーションを行うとGCの停止時間が長くなりがちですが、一方でヒープアロケーションを避けたプログラミングがしやすい言語でもあります。 MySQL ドライバのような低レイヤーのライブラリを作る場合、アプリケーション側の性能要件を勝手に決めることができないので、現実的な範囲でアロケーションを減らす努力をするべきです。 ということで、前回の記事 で紹介したプレースホルダ置換を実装するにあたって経験した、アロケーションに気を使ったプログラミングについて、チューニングする手順やコード上のテクニックを紹介したいと思います。 1. まずは正しく動くものを作る go-sql-driv

    Goでアロケーションに気をつけたコードを書く方法 : DSAS開発者の部屋
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