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仕事とprogrammingと勉強に関するmytechnoteのブックマーク (3)

  • 働きながら情報系の大学院を修了した|父

    2022年9月末で北陸先端科学技術大学院大学の博士前期課程を修了し、修士(情報科学)が授与された。働きながら通い始めて丸3年かかった。 学位記。大変だったので嬉しい…とても大変だったので学位記が届いたときは万感の思いだった。ただ、このエントリを書いたのは「すげえだろ」とかそういうのとはどちらかと言えば真逆の感情で、僕の修士課程がどのくらい低空飛行でどのくらい誰にでもできることなのかを詳らかにして同じような境遇の人を鼓舞することが目的だ。そのために敢えてみっともない、見栄を張りたいなら書く必要のない恥まで含めてある。学位というものに一抹の未練がある人は是非読んで欲しい。 筆者について進学時36歳、修了時39歳。 職業はソフトウェアエンジニア。2児の父。4流大の文学部卒。 暇な人は過去のエントリに詳しいが、別に読まなくても構わない。 入学まで僕が大学院進学を決意したのは元同僚で友人のさのたけと

    働きながら情報系の大学院を修了した|父
  • 「独学でプログラミングを勉強しても実務に通用しにくい理由」を読んだ感想 - 文系プログラマによるTIPSブログ

    なんか難しく考え過ぎなんじゃないかな〜、と思ったり、思わなかったり。 こちらの記事を読みました。 主さんの意見としては以下のようですね。 1.独学では妥協をいくらでもできる 2.興味の範囲内のことしかやらない。 3.自分の実力に合わせた実装しかしなくなる この意見への批判とかではないですが、私の見解では大分異なります。 treeが思う独学が実務に通用しにくい理由 何故通用するのか 皆どうやってプログラムを学んだのか 現場の人間はそんなに有能なのか ではプログラム以外で通用しにくい部分はあるか? 雑感 treeが思う独学が実務に通用しにくい理由 通用しますよ。余裕で。 これでは話がこれで終わってしまうので、もう少し詳しく書きます。 何故通用するのか 皆どうやってプログラムを学んだのか 日は他の教育先進国と違ってITはゴミ扱いされ、義務教育の間は実践で使えるレベルのIT教育は行われません。従

    「独学でプログラミングを勉強しても実務に通用しにくい理由」を読んだ感想 - 文系プログラマによるTIPSブログ
  • 何故僕はエンジニアとして対外発表をするのか | おそらくはそれさえも平凡な日々

    僕は来、人前に出て積極的に話そうとは思わないし、目立たずにおとなしく引きこもっていたいみたいな気持ちがある。潔癖な部分もあるので、プレゼンスばかり高くて技術力がないような中身が無い人間になりたくないし、そうなったら死ぬしか無い、みたいな気持ちもある。それなのに何故、ものすごく技術力があるわけではない自分が対外発表をするのか。 それは元はと言えば対外発表をするような側に行かないとエンジニアとして生き残れないのではないかという危機感があったからです。 Shibuya.pmの衝撃 初めて参加したShibuya.pmは#10だった。その頃の僕は一企業のよくある何でも屋の1人システム担当であり、開発のメインは前担当者から引き継いだレガシーASPだった。そしてつぶしの効く技術を習得したいと思いPerlを学び始めた頃だった。そしてPerlがそこそこ書けると手応えを感じ始めているところだった。 ところが

    何故僕はエンジニアとして対外発表をするのか | おそらくはそれさえも平凡な日々
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