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つづき書いた http://anond.hatelabo.jp/20100813005210 16万というのはあくまでも個人的な例で。もっと少なくてもうまくやれば可能でしょう。 家賃はよく言われる「手取りの3割」に則って5万円としておきます。 ポイント あるお金を我慢して使わないようにするのでなく、貯める分のお金は見えない状態にしておく 決めた金額以内で毎月生活する 払うべきは早めに払う 余計な手数料はいっさいかからない。無料。準備編銀行口座を開設する下記のすべての口座を作ってください。どれもネットで開設できます。 新生銀行選考理由:何時でも何回でもATM手数料無料だから。生活銀行として便利です。スルガ銀行ANA支店選考理由:VISAデビットカードが使えるから。VISAデビットカードとは銀行口座の残高だけ使えるクレジットカードのようなものです。ANA支店はキャッシュカードとVISAデビット
このように考えれば、 「賃借して住む」の部分は両者に共通であるから除外して比較することができる。 つまり「買うか? 借りるか?」という比較は、 「不動産投資を行なうか? 行なわないか?」という比較になる。 4000万円の新築マンションを購入するとして、 頭金を800万円(購入価格の2割)、 残り3200万円を金利3%、 35年返済で借りるとした場合、 月々の返済額は12万3000円となる。 頭金800万円を加えた総返済額は約5970万円。 これに固定資産税、維持管理費等の支払いが約1700万円。 結局7670万円の支払いをして、マンションが自分の資産となるわけである。 ここで、 (自分自身に) 月額 12万3000円の家賃で賃貸すると考える。 もちろん家賃の額は任意に設定して構わないのであるが、 ここでは簡単化のため、 家賃をローンの月々の返済額と同額の 12万3000円に設定してみる。
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