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社会とLifeと考え方に関するmytechnoteのブックマーク (6)

  • 妻の姓にすると伝えて泣く親、キレる親

    私は30手前の男で、弟がいる長男です。結婚の報告とともに、の姓にすることを伝えたら、散々な話し合いの末、父にはお前は親の気持ちもわからない幼稚な人間だ、”変”な人間だと散々罵られ、母には自分の息子でなくなる気がして悲しいと泣かれました。 皆さんならどうするか、ご意見を聞かせてください。 〈私の考えてきたこと〉 結婚したが夫の姓を名乗るのには「嫁入り」といった考え方が根底にあり、実際にが過ごした旧家を出て、夫の家に嫁ぐという、女性が実態として夫家に従属することを姓を持って表してきました これから夫婦になる私たちは、お互いに実家を離れて東京で過ごし、それぞれ仕事をしています。結婚しても仕事上の名前は変えず働くつもりです。嫁入りも婿入りもしない、という考え方です。今はまだ実現していませんが、選択的夫婦別姓が認められていれば検討したかもしれません。 ただし、これから生まれるかもしれない子供の

    妻の姓にすると伝えて泣く親、キレる親
  • 年収と自由 - 快適な生活

    金はやばい。みんな金の話してる。 年収の話やめろ 齢30で私大教員として終身(?)雇用(?)され、ようやく名実ともに今後40年間(?)の社会人スタート、いきなり人並みの収入を得て困惑したのをよく覚えています。 その一方、出身研究室では国立大か弱小私大に決まる人が多くて、まともな私大に就職した人間はレアケースだったので、同窓の人々からひたすらに年収を聞かれる。いいか、マジ年収の話するのやめろ。 先日、PD続けてる先輩にしつこく聞かれたので、観念して「少なくとも我々の母校の国立大で助教やるよりはよっぽどもらってるはずです」って答えたら後日、その先輩はその国立大の助教の椅子に収まった。お前がしつこく聞いたからだぞ。そんときの飲み会の結論は、「業績重ねて有名私大に行くぞ!年収2000万だぞ!」だった。んなわけないだろ冷静になれ。顔出すのやめました。 大学を出てから金を無視した人生を送り7年(修士2

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  • 「自分は今のままでいい」という贅沢

    よく「わたしは別に何も求めていません。今のままでいいんです。」という人がいる。 人はとても謙虚な気持ちでそれを口にしているかも知れない。 しかしよく考えて欲しい。 世の中は動き続けているのだ。しかもその早さは今後も増していく一方だ。 急激な水の流れの中で一人その場にとどまり続けることが容易かと問われれば誰もが否と答えるだろう。 それと同じことなんだ。 消費税が8%に変るとき、コンビニにいつも来るおじさんがその日をさかいに商品の質だか個数だかを少し減らしたという。 それを見た店員が「みんなはただいつも通りの生活をしたいだけなのに」と寂しそうに綴った記事に多くの同情が寄せられていた。 それはちがうのだよ。 変わりゆく世の中の中でいつも通りの生活を続けることこそが、もっとも贅沢なことなのだ。 君たちが立ち止まろうとすることこそが、世の中の前進を滞らせていることにほかならないのだよ。 過去は二度

    「自分は今のままでいい」という贅沢
  • 織田信長の代々子孫の名前に異変 400年の伝統が途切れる - ライブドアニュース

    > > > > 織田信長の代々子孫の名前に異変 400年の伝統が途切れる 2014年11月16日 7時0分 ざっくり言うと織田家第18代当主が、織田家400年の伝統を破っていることが分かった代々子孫の名前に「信」の字を使ったが、次世代当主は「信」を使わなかった信長の血筋だと察され、属性で子供が判断されてしまうのを避けるためだそう織田家第18代当主 織田家の400年の伝統を破り、息子の名に「信」をつけず 2014年11月16日 7時0分  日一有名な武将・織田信長。代々子孫の名前には“信”の文字が使われてきたが、次世代の当主でその伝統が途切れるという。いったいなぜ「信」を使わなかったのか。その理由を織田家第18代当主・織田信孝(のぶたか)氏が明かす。 *  *  *  1986年に父が亡くなり、織田家の当主になりました。当主としてお参りするのは、信長がまつられている京都市北区・船岡山の建勲

    織田信長の代々子孫の名前に異変 400年の伝統が途切れる - ライブドアニュース
  • 皆が「空気を読み、流れに乗って」ばかりいたらこの国は沈む

    先日の「日の大学生はなぜ勉強しないのか」というエントリーには、賛否両論、数多くの意見をいただいた。その中のでも、旧来型の日人の考え方を表す典型的な例がこのコメントだ。 「大学のとき、周囲には真面目に勉強している人も結構いたけど、えてして勉強せずにサークル・飲み会etcで普通の大学生していた人のほうが大企業入って出世していて、勉強していた人にはレールから外れて苦労している人が多い。社会に出てから、なるほど人付き合いや飲み会は勉強よりも重要だったんだな、と遅まきながら気がついた。日て、皆がやっていることをその流れに乗って同じようにできる人が求められている社会で、なまじ大学の図書館にこもって勉強ばかりしている異質な大学生は社会に出た後レールから外れる傾向にあるのだと思う。」 欧米に追いつくことだけを考えれば良かったころは、創造性よりも調整能力、専門性よりも汎用性、知恵や知識よりもコミュニケ

  • パイを増やす人とパイを分ける人 - My Life After MIT Sloan

    世の中には二種類の人がいる。「パイを増やす人」と「パイを分ける人」だ。 「パイを増やす人」は、限られた資源しかない場合に、その資源全体を増やして一人ひとりの取り分を多くしようと発想する人だ。一方、「パイを分ける人」は今ある資源を前提として、分けることに集中してしまう人のことである。 例えば、孤島に飛行機が不時着し、100人の人が島に閉じ込められてしまったとしよう。しかし、飛行機に積まれていた非常は100人分に満たない。ここで「パイを増やす人」は、まずどのように料全体の量を増やそうか、という方向に考えを進める。島中を探してべられるものが無いか、新たにべ物を作り出すことは出来ないか、海に出て魚を取ってくることは出来ないかなど、新しいアイディアや外に出て行くことで量を増やし、足りない問題を解決しようと考える。一方、「パイを分ける人」はとりあえず今ある限られた非常を、どう100人に分配す

    パイを増やす人とパイを分ける人 - My Life After MIT Sloan
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