文部科学省は、ChatGPTを用いて「英語で話す力の底上げを目指す」としましたが、この方針はナンセンスです。自分が書いた文章をChatGPTに添削してもらい、それを暗記する方式をとるべきです。 英語を「話す」ではなく「聞く」ことが重要 文部科学省は、中学高校の英語教育において、ChatGPTを用いて「日本の生徒が苦手とする英語で話す力の底上げを目指す」という方針を発表しました。 私は、この方針はナンセンスだと思っています。
内容をさらに盛り込んだ「最高の勉強法」が書籍化されました→https://amzn.to/3t7YIux 効果的な勉強方法について、科学的根拠を示しながらまとめてみました。多くの人が行っている再読・繰り返し読むということやハイライトをすることは、他の勉強方法に比べて効果が低いと考えられています。勉強をする時は、アクティブリコール、間隔反復・分散学習、連続的再学習、など、とにかく繰り返しアウトプットすることを意識してみてください。さらに覚えにくい場合は、記憶術を使うことをお勧めします。 0:00 はじめに(勉強法について) 0:36 今回の勉強法に関する動画の構成 1:05 安川の成績 2:42 他の勉強法と比べて効果が低い勉強法①繰り返し読む・再読 4:32 他の勉強法と比べて効果が低い勉強法②ハイライト・線を引く 5:52 効果が高い勉強法①アクティブリコール 9:18 アクティブリ
2022年9月末で北陸先端科学技術大学院大学の博士前期課程を修了し、修士(情報科学)が授与された。働きながら通い始めて丸3年かかった。 学位記。大変だったので嬉しい…とても大変だったので学位記が届いたときは万感の思いだった。ただ、このエントリを書いたのは「すげえだろ」とかそういうのとはどちらかと言えば真逆の感情で、僕の修士課程がどのくらい低空飛行でどのくらい誰にでもできることなのかを詳らかにして同じような境遇の人を鼓舞することが目的だ。そのために敢えてみっともない、見栄を張りたいなら書く必要のない恥まで含めてある。学位というものに一抹の未練がある人は是非読んで欲しい。 筆者について進学時36歳、修了時39歳。 職業はソフトウェアエンジニア。2児の父。4流大の文学部卒。 暇な人は過去のエントリに詳しいが、別に読まなくても構わない。 入学まで僕が大学院進学を決意したのは元同僚で友人のさのたけと
脳は世界をどう見ているのか 知能の謎を解く「1000の脳」理論 作者:ジェフ ホーキンス早川書房Amazon人間は日々新しいことを学び続けている。民主主義についてや数学の理論など複雑な概念に限った話ではなく、たとえばアプリをダウンロードしたらその使い方を学ぶだろう。道を歩けば、こんなところにハンバーガー屋や眼科ができたんだな、と気がつき、日々頭の中の情報、世界のモデルは書き換わっていく。 それらは、必死になって英単語を覚えるように努力して覚えるようなものではなく当たり前のように行われることなので、特に高度なこととは思えない。しかし、人間のそうした自律的な学習機能がプログラム上でそう簡単には実現できていないことからもわかるように、実際には相当に複雑なことをやってのけているのである。では、我々の脳の中では、そうした偉業がどのようにして成し遂げられているのか? 本書『脳は世界をどう見ているのか』
高校で学んだ物理 力と運動・熱力学 運動の法則 ニュートンの運動の法則 慣性系 力の絶対単位 力の働き方に関する注意 運動方程式を立てる場合に必要な力の分類 摩擦力 力のつりあいの条件 運動方程式 運動方程式を立てる 慣性力 遠心力 フックの法則 バネ定数の合成 変位・速度・加速度 変位 速度 加速度 等加速度直線運動 公式集 落下に関する場合 空気の抵抗 等加速度曲線運動 水平に投げ出された運動 斜めに投げ上げた運動 円運動 等速円運動の基礎公式 万有引力 ケプラーの法則 単振動(その1) 公式集みたいなもの 単振動(その2) バネがつるされてる場合や支え上げられている場合 一端を固定して,もう一方に力が働いている場合 運動量・衝突(その1) 運動量,力積 運動量保存則 はねかえり係数 完全弾性衝突と完全非弾性衝突 運動量・衝突(その2) 重心の速度ベクトル --> 位置ベクトル -->
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