どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、JavaScriptで簡単にExcelのようなスプレッドシートを作成できるライブラリをご紹介します! 基本的な操作はすべてJavaScriptから制御可能であり、自分の好きなようにカスタマイズできる強力な機能が多数提供されています。また、簡単なプログラムだけでファイルの書き出し機能が利用できるなど便利なメソッドも多く含まれています。 自作のWebアプリなどにも手軽に組み込めるので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください。 なお、JavaScriptの基本はpaizaラーニングの「JavaScript入門編」で学ぶことができますので合わせてチェックしてみてください。 【 jExcel 】 ■「jExcel」の使い方 それでは、まず最初に「jExcel」の導入方法から見ていきましょう! 全部で3通りの方法が以下のように提供されています。
ローカルには映画の視聴記録とか食べ歩きのお店評価とか投資履歴とかガラクタコレクションリストとかの自身の活動記録的なデータが溜まります。そしてどういうわけかそれらのデータは大概表計算ソフト「Excel」の上に置かれているのです。その結果、溜めたはいいが有効に活用されない、場合によっては見ることすらしないという事態に陥ります。それらのデータが本来的に置かれる場所が「データベース」であり、その活用によりデータ価値が向上するということに誰も異論はないとしても、データはExcelに置かれるのです。 理由は一つ。そう、データベースは敷居が高いのです。 データベースの敷居が下がれば、みんながローカルのデータをもっともっと大量に公開して世の中はもっと便利になるに違いありません。 まあ、実際のところはよくわかりませんが。 そんなわけで… データベースの敷居を下げるべく、CSVデータを簡単にデータベース化する
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