本文書ではNuxt.jsのモジュールnuxtjs/authを使い、Tokenを利用したJWT(JSON WEB TOKEN)のAuth(認証)の設定を行っています。Nuxt.jsでJWTの認証を行うためにはバックエンドが必要になります。バックエンドにはNodeのExpress.jsを使って構築します。本文書を読むことでNuxt.js環境下でTokenを利用したユーザ認証の設定手順の流れを理解することができます。 Tokenを使った認証の設定が行えることを本書の目的としているため入力フォームのデザイン、バリデーションやセキュリティについての説明は行っていません。特にセキュリティについてはJWTの設定方法がわかった後にしっかりと勉強してください。 Express.jsを使ったバックエンドの設定については一緒に記述すると文書が長くなるためまたフロントエンドにNuxt.jsを利用した場合のみ利用で
はじめに 前回、上記の記事で「npm の依存関係と v7 のロックファイル」について調べた。 その後色々と調べたり試しているうちに、勘違いしていたことや分かっていなかったことがいくつもあったため、それらについてのまとめを作成したいと思う。 ChangeLog 2022-11-29 npm ci についての記述を追加 v8 と v9 についての記述を追加 pnpm などのシンボリックリンクベースのディレクトリ構造についての記述を追加 2022-03-30 リントミスを修正 誤字脱字・分かりにくい日本語などを修正 全体的に補足をいくつか追加 2022-03-31 Phantom dependencies についての記述を追加 そもそも 前回の記事では chalk や cowsay などパッケージを実際にインストールして、ロックファイルの構造や依存関係のことを調査した。その調査の結論としては、「
Laravle6.x/7.xのログイン実装コマンドの違いを見る みなさんこんにちは ジーズアカデミー学校長 山崎ですm(_ _)m 今回はLaravel7にアップデートされLogin画面作成(laravel/ui)を前バージョン同様で使用したい場合 の方法をMemoしておきます(初めてLaravel触る人はこっちが良いかも、、敷居が低い)。 ◆「Laravel8/jetstreamの人はこちらのリンク」 https://qiita.com/daisu_yamazaki/items/607ea579a374c4187562 ◆【Laravel8.x のLOGIN(Breaze)動画も用意してます!】 https://youtu.be/XXXQOYnsCBk 前提条件/検証環境 LaravelでCRUDを作成した経験がある人 Laravelの基本を理解している人 記事内容的には、Laravel
package.jsonのdependenciesとdevDependenciesの使い分けについて、いまさらですがまとめます。 dependenciesとdevDependenciesの違い 例えば、sampleという名前のパッケージを開発しているとします。 dependenciesにはrequest、devDependenciesにはmochaが書かれているとします。 { "name": "sample", "dependencies": { "request": "^2.81.0" }, "devDependencies": { "mocha": "^3.4.2" } } //このほかの要素は省略します 開発者がpackage.jsonがあるディレクトリでnpm installを行うと、dependenciesに書かれているパッケージもdevDependenciesに書かれているパッ
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