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政治と倫理に関するnamawakariのブックマーク (3)

  • 「反ヴィーガニズム」問題について - 過ぎ去ろうとしない過去

    5月に入ってから、twitter上ではヴィーガンを攻撃するようなツイートが、目立って増えてきている。なぜ突然そのような現象が起きたのか。一説では、まとめサイト(アフィリエイトサイト)における仕掛けがあるという。 話に聞いたところ、反ヴィーガニズム、どうやら匿名掲示板、アフィブログ、Twitterが連動して盛り上げてるみたいですね。 特に匿名掲示板では3月中旬から同じIDで立てまくってるやつがいる、と。 アンチフェミなどと同様で、恣意的な流れを作って誘導してる輩がいるようで。 — 孔悠鬼 (@kongyouguai) May 20, 2019 真偽のほどはさだかではないが、たとえきっかけがまとめサイトのアクセス数稼ぎにあったとしても、けして彼らを「アフィブログに釣られた情弱」とバカにしてはいけない。むしろ日twitterにはヴィーガンに対して進んで攻撃的な態度をとるようなユーザーが潜在的に

    「反ヴィーガニズム」問題について - 過ぎ去ろうとしない過去
    namawakari
    namawakari 2019/05/28
    “無垢だろうが何だろうが否応なしに巻き込んでいく、また巻き込まれてしまうのが政治の力である。これまでそうしたことに気づかずに生きていけていたとすれば、それはマジョリティの特権”
  • テクノクラートが見守る中で民主主義が死につつある - himaginary’s diary

    ウィリアム・イースタリーがフォーリン・ポリシー誌に表題の論説を寄稿している(原題は「Democracy Is Dying as Technocrats Watch」)。以下はそこからの引用。 Technocrats have always shown little interest in fights over fundamental values. Their work proceeds from the assumption that everyone — or at least all the people who truly matter — already share the same enlightened commitment to democratic values. The only debate they are concerned about is over evid

    テクノクラートが見守る中で民主主義が死につつある - himaginary’s diary
  • '13読書日記2冊目 『統治と功利』安藤馨 - Hello, How Low?

    統治と功利 作者: 安藤馨出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2007/05/30メディア: 単行購入: 2人 クリック: 55回この商品を含むブログ (80件) を見る315p 総計616p 「功利主義ルネッサンス」と言われる潮流を巻き起こした中心にある書物である。もちろん、様々な不備はあるだろうし、はっきり言ってリベラルはこのを読んで激怒すべきである。だが、それにしても、功利主義という魅力を全面的に打ち出そうとした理論的冒険、理論的出発点を明確に位置づけている点、それこそがそうした怒りを引き起こさざるをえないのであり、それは書の魅力でもあるだろう。僕はこれを院生の友人らと共に読んだ。前半の倫理学の議論の波につぐ波を乗り越えれば、あとは安藤の引く議論についていけるだろう。数式なども出てくるが、それらも何とか乗り越えていくべきだ。そうすれば、安藤が目指す地点の高さ――それは低さでも

    '13読書日記2冊目 『統治と功利』安藤馨 - Hello, How Low?
    namawakari
    namawakari 2013/01/13
    “政治的正統性などは存在せず、快楽は理由を超越したものであり、妥当要求としての理由を重要視しないと言われるとき(9章)、多数者の差別的な態度…もそれが快楽につながるのであれば理由
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