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福祉に関するnamawakariのブックマーク (197)

  • ヤングケアラー当事者への調査 “SOS出せない”実態浮き彫りに | NHK

    NHKは家族の介護やケアを担う子ども「ヤングケアラー」への支援について、当事者1000人と全国の自治体にそれぞれアンケート調査を行いました。 この中では、介護やケアについて「相談したことはない」「あまり相談していない」と答えた当事者が73%に上るなど、人がSOSを出さなかったり、家族に拒まれて支援が届かなかったりする実態が見えてきました。 当事者アンケートでは NHKは、「LINE」を通じて、ヤングケアラー当事者1000人にアンケートを行いました。 <相談の経験> 家族の介護や世話について、誰かに相談した経験があるか聞いたところ、「相談したことはない」「あまり相談していない」と答えたのは、合わせて73%に上りました。 <相談しない理由> その理由について複数回答で聞いたところ、 ▽「相談しても意味がない」が最も多く29%、 次いで、 ▽「他人には相談しづらい」 ▽「相談する必要がないと思

    ヤングケアラー当事者への調査 “SOS出せない”実態浮き彫りに | NHK
    namawakari
    namawakari 2022/05/09
    家族の縮小、高齢化、経済の第三次産業化が進めば家族主義的な社会保障体制が崩れていくのは自明だしそう指摘されてきた。政治の不作為だよこれは。こういう事態を避けるための「介護の社会化」ではなかったのか。
  • 途上国の貧困をドラマ化して売る人たち|Taejun

    途上国で事業をしていると、その情報ギャップ故に先進国からは実情が見えないことが多い。そして、そのことを奇貨として、やりたい放題の事業者も少なくない。これは日に限った話ではない。 ここでの言葉を整理しておく。 ・貧困層:現地の所得中央値半分未満で暮らす人々 ・低所得層:現地の所得中央値未満で暮らす人々 (貧困層には絶対的貧困の尺度などもあるのだけど、今日はそこを飛ばす) 金融サービスでいえば、「途上国の貧困層にスマホで金融サービスを届けます」みたいな言説は基的に嘘だ。大抵の国において、貧困層は現時点でそもそもスマホを持っていないからだ。低所得層の若者であれば持っているけれども、それ以上の年齢層は持っていない。 また、旧ソ連圏などの特殊な場合を除き、途上国低所得層の識字率は6割程度で、特に中年以上となるともっと低い。だから、スマホを持っていても使いこなせない場合が多い。解決策として、大人が

    途上国の貧困をドラマ化して売る人たち|Taejun
  • 生活相談所に行ったが公的支援はほぼ受けられず実質詰んでいるという話

    これを書いた者です。死ぬ覚悟がまだできなくて生きています。クズなのはわかっている。うじうじでもなんでも言ってください。傷ついてあげるから。 https://anond.hatelabo.jp/20210216093051 なお、こちらの記事に少なからず影響を受けています。良い方向に向かってよかったですね。 https://anond.hatelabo.jp/20210302041924 今日、生活相談センターのようなところに行ってきました。相談に行っただけで自分えらいと思う。そして詰んでいることを確認できただけでも少し心が軽くなった。 相談内容①国の貸し付けや給付は受けられるか →コロナのせいで困窮している人向けの貸し付けしかないため該当しない ②住宅確保支援金はわたしは条件を満たすか(わたしの住んでいるところは家賃3.5万、共益費1.5万(電気・水道・ガス・ネット代をまとめて共益費扱いで

    生活相談所に行ったが公的支援はほぼ受けられず実質詰んでいるという話
    namawakari
    namawakari 2021/03/03
    なんとか自立して暮らしてきたというのが増田のアイデンティティの核なんだろうけども、いまは誰彼構わず誰かの肩を借りるべき。お姉さんでも左翼でも社協でもなんでもよい。一時的な借りはいずれ返せるものだよ。
  • ホームレスを異文化扱いしてはだめなのか|池澤 あやか

    cakes の記事が燃えていて、わたしも Twitter でいらんことを言って巻き込まれ事故しました。まったくの自業自得です。 うーん、ホームレスは、ならざるをえない人の苦しみがあり、社会問題である一方で、彼らが生み出した素晴らしいDIYや生活の知恵はたくさんある。 苦しみや社会問題にフォーカスするだけではなくて、こうした面に光があたるような取材もあって良いと思うけどな…。 https://t.co/sZKs6Be0d0 — 池澤あやか / いけあや (@ikeay) November 15, 2020 発言の端々に「私は絶対ホームレスになることはない」という意識を感じますが?いいえ、わたしは前提として「誰でもホームレス状態に陥りうる」と考えています。 健康を害してしまったとき、家族に頼ることができなかったら。 いまは大丈夫でも、50代、60代、70代と歳を重ねていったらどうだろう。 ほと

    ホームレスを異文化扱いしてはだめなのか|池澤 あやか
    namawakari
    namawakari 2020/11/16
    視点はあってもいいが、三年も関わっているのに、ホームレスをめぐる様々な問題についてエクスキューズの一つもないってのは理解が難しい。生田武志あたりの新書一冊でもいいから読めばいいのに。
  • ドーナツ提供は過失か? 老人ホームで入所者死亡 あす2審判決 | NHKニュース

    全国の福祉関係者が注目する裁判で、28日、2審の判決が言い渡されます。7年前、長野県の特別養護老人ホームでドーナツをべた入所者が死亡したことをめぐり、准看護師がおやつの確認を怠ったとして業務上過失致死の罪に問われている裁判。1審では有罪とされ、介護の現場が萎縮しかねないという不安の声が上がっています。 1審の長野地方裁判所松支部は去年3月、准看護師に過失があったとして罰金20万円の有罪判決を言い渡しました。 2審で弁護側は「ドーナツをあげると窒息するという認識は職員たちになかった」として改めて無罪を主張した一方、検察はおやつを確認する義務があったとして、控訴を退けるよう求めています。 准看護師が有罪とされると介護の現場が萎縮しかねないとして、無罪を求める27万人余りの署名が東京高裁に提出されるなど、医療や福祉に携わる全国の関係者の注目を集めています。 判決は28日午後3時に東京高等裁判

    ドーナツ提供は過失か? 老人ホームで入所者死亡 あす2審判決 | NHKニュース
    namawakari
    namawakari 2020/07/27
    この件はホントに検察がひどいんだが、どうも医療過誤の概念をそのまま介護に適用して突っ走ってる。医療(治療)と介護(生活)の違いも判らない奴らが裁こうってんだから、無茶苦茶だよ。
  • 岡山市、父の介護を高2娘に要請 過度な負担と抗議、修正 | 共同通信

    黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは文解析で自動付与されたものです。 岡山市が4月、自宅で受ける公的な介護サービスが足りないとして増加を求めた難病の男性(49)側に対し、同居する高校2年の娘(16)による介護で補うよう求めていたことが、9日分かった。男性側は娘に過度な負担がかかると抗議。市は「『介護して』とは言っていない」と発言を修正し、サービス増加は一部を認めた。 家族を世話する18歳未満の子どもは「ヤングケアラー」と呼ばれる。介護のため学業や就職が制約され、支援の強化が必要とされる。全国的に自治体が子どもにも介護を期待する傾向がある。 男性は全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者。

    岡山市、父の介護を高2娘に要請 過度な負担と抗議、修正 | 共同通信
    namawakari
    namawakari 2020/06/09
    続報待ち、とはいえ「介護の社会化」という介護保険当初の理念はいったい何だったのか、もう一度初心に立ち返るべきではないか。
  • 新型コロナウイルスとEBPM(証拠に基づく政策作り)

    筆者はここ数年RIETIやシカゴ大学を根拠地にして、多くの日の行政官たちとEBPM(証拠に基づく政策)の重要性について語ってきた。だが仮に有効性のエビデンスが全くない政策、何のポジティブな効果も期待できず、かえって国民の生活に悪影響を与えることが自明と考えられる政策が場当たり的に押し進められようとする時、それに抗する行政官がいないのであれば、EBPMは単なる飾りものとなる。EBPMは政策判断に合理性を導入することに意図があるからだ。いつからか日の行政組織が、命令系統の秩序を保つことを国民の安全や利益を守ることに優先させる組織に変質してしまったかのように見える昨今、国家公務員の矜持は国民の利益を第一に考えることではなかったのか、と改めて問いたい。 読者の中には、筆者がコロナウイルス問題について何が科学的で合理的であるかの議論をする資格を問うものがいるかもしれない。筆者はかつてコロンビア大

    新型コロナウイルスとEBPM(証拠に基づく政策作り)
  • 谷垣さん、車いすになって見えたもの パラの意義「感動じゃない」(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    2016年夏、趣味自転車で転倒し頸髄(けいずい)損傷の大けがを負って政界を引退した自民党前幹事長の谷垣禎一さん(74)。障害当事者となった立場から、東京パラリンピックに向けてさまざまなメディアや公の場で思いを発信している。京都新聞社のインタビューに応じ、多様性を尊重する社会のありようや障害者スポーツの意義について語った。 【写真】自転車事故後、初の姿 -自転車の事故に遭った時、何を考えたか。 「直後は集中治療室にいたが、回復してくると、リハビリで少しでも動けるようにということが目標になった」 「自転車に乗るときには余計なことを考えないように、と私は周囲に言ってきた。例えば、消費税の税率をいつ上げようかとか、衆院解散を打つ手があるかどうか、とか。そういうことを考えないようにして、走ることに集中するのがいいとくり返してきた」 「ところが、あの事故の瞬間は、そういう浮き世の心配事を考えたのがい

    谷垣さん、車いすになって見えたもの パラの意義「感動じゃない」(京都新聞) - Yahoo!ニュース
    namawakari
    namawakari 2020/02/14
    自民党の人は、政治から「降りる」と「人間」になる印象がある。なんで現役の時にできないんだろうと不思議でならない。日本的現象なのかしら。
  • 路上生活者、台風19号の避難所入れず 台東区「住所ないから」 | 毎日新聞

    台風19号の被害が拡大した12日、東京都台東区が、路上生活者など区内の住所を提示できない人を避難所で受け入れていなかったことが、同区などへの取材で明らかになった。 台東区によると、台風19号の接近に伴って11日午後5時半以降、区内4カ所に避難所を開設。12日に区立忍岡小の避難所を訪れた2人に対し、「住所がない」という理由で受け入れを拒否した。 受け入れを断られた北海道出身の男性(64)は脳梗塞(こうそく)を患い、会話が不自由な状態だ。約1カ月前に上京し、路上生活を続けていたという。屋内に避難できなかったため、12日夜はJR上野駅周辺の建物の陰で傘を差して風雨をしのいだ。取材に「避難所に受け入れてくれたら助かったのにという思いはある」と語った。

    路上生活者、台風19号の避難所入れず 台東区「住所ないから」 | 毎日新聞
  • 特別インタビュー ザブングルさん

    謹慎中のザブングル。 ボランティア活動を通じて考える介護 現在、謹慎中のザブングルのお二人。現在は、熊県の介護施設で介護ボランティアの活動に勤しんでいます。インタビューの経緯は、ボランティア活動の発表を拝見し、7月10日に取材を申し込んだことからスタートします。しかしながら、所属事務所ワタナベエンターテインメント側の意向として、「ボランティア活動は対外的に広報するべきではないと考えております。メディア取材は今までたくさんお問い合わせ頂いておりますが、すべてお断りさせて頂いていた」とのこと。このインタビューも同様に一度は「お断りさせて頂きます」とのお返事。ですが、介護業界からの注目度を繰り返しお話しさせて頂き、今回、介護をテーマに発信する「カイゴメディア」ならと、インタビューが実現しました。ボランティア活動を通して、介護に関する情報が世の中に少しでも広がってほしい、との思いを強くしたお二人

    特別インタビュー ザブングルさん
  • トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論

    「(高齢者に)『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」 「超高齢社会で安楽死や延命治療の議論は避けては通れないはず」 「終末期医療の延命治療を保険適用外にするだけで話が終わるような気もする」 注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんがこのような発言をした「文學界」1月号の対談は、文春オンラインにも転載されて多くの批判を浴び、落合さんは一部内容を撤回するなどしました。 この対談での発言を批判する論拠としてよく引用されたのが、医療経済学者で日福祉大学相談役・名誉教授、二木立さんの論文です。 二木さんはこの論争についてどう見ていたのでしょう。そして、少子高齢化や高額薬剤による社会保障破綻論や、政府が打ち出している予防医療や健康寿命延伸による医療・介護費抑制策についてどう評価しているのでしょうか? 「このままでは日の医療や介護制度はもたないのではないか」という不安が日

    トンデモ数字に振り回されるな 繰り返される「終末期医療が医療費を圧迫」という議論
    namawakari
    namawakari 2019/01/26
    こら怒っとるわ。
  • ホームレスをやめるまで

    https://anond.hatelabo.jp/20180921192216 派遣で働いていたときこんなにコメントを貰えた事ないからすごく嬉しいありがとう ホームレスの生活から今までのことを知りたいという人がいたから覚えてる範囲でかいてみる分かりにくかったらごめん おれ馬鹿だからうまく説明できないかもしれないし どこの会社化は言わん方が良いよね派遣を解雇されたときは寮を追い出されるまでは二か月くらい時間もらえたかな でもすぐに正月が来てしまったしあまり沢山の求人もなくて応募も出来なくて仕事はみつからなかったな 行くところなんかないから持っていた車で寝るようになったけど車もひもじくて売ってご飯をべるお金にしてしまった 路上で寝ていたら仲間のおっちゃんが掃除の仕事で稼げるから若いからまだ社会に戻れるからやるかって言って掃除するようになった でも全部で60日くらいしか働けないからゴミ箱や炊

    ホームレスをやめるまで
    namawakari
    namawakari 2018/09/23
    生活保護のような制度が必要な理由の一端は、このような人がここまでの労力を使わなくても生活を立て直せるようになるため。制度へのスティグマを生み出すバッシングは本当に罪深い。
  • 「障害者の可能性」と「甘えるな」の奇妙な両立 - 泣きやむまで 泣くといい

    インタビュアーはかの北条かやさんである。 すべて説明されるがままに「そうなんですね」という感じのインタビュー。 日財団に言われると、福祉事業者はお世話になっているところが多いからみんな黙るしかない。うちも障害者作業所ではないけれど、施設改修で助成金を受けたことがあるし。不勉強で旧態依然とした支援から抜け出せない支援者がたくさんいることも認めよう。 それでも、支援者を育んでいかねばならない立場から書くと、障害者支援を志す人たちにビジネスセンスがないことはこんなに見下されなければならないことなのだろうか。そして、このような煽り方で現場を奮い立たせることができるのだろうか。 世間のイメージでは、障害者施設というのは、「だらしない格好で、髪の毛も整えないような人がうろうろして、バザーをしている場所」といったものだと。そんな施設が建つんだったら、僕だって反対しますよ。 つまり、ちゃんとした姿を見せ

    「障害者の可能性」と「甘えるな」の奇妙な両立 - 泣きやむまで 泣くといい
    namawakari
    namawakari 2017/10/26
    “「障害者」には「潜在的な力を活かせていないだけ」と言う人たちが、「支援者」には「甘えるな」と簡単に言えてしまう…世の中が「健常者」と「障害者」の二種類でできているのだろう”
  • 福祉受給者叩き - 忘却からの帰還〜Intelligent Design

    忘却からの帰還〜Intelligent Design 創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など トップページページ一覧メンバー編集 福祉受給者叩き 最終更新: transact 2017年08月06日(日) 05:24:19履歴 Tweet 否定論・陰謀論を信じる理由>被害者叩き 福祉受給者叩き 福祉に反対する主張として、米国では以下の2つが使われる。(Katz 2013, 1990, Hirschman 1991) 「貧困者には「Deserving(福祉に受けるに値する・資格のある)者と、Undserving(福祉に受けるに値しない・資格のない)者がいる」 「福祉によって貧困者を助けようとするが、実際には福祉によって貧困問題は拡大する」 In United States, the rhetoric of blaming the poor and discre

    福祉受給者叩き - 忘却からの帰還〜Intelligent Design
  • 紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか?/障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー - SYNODOS

    紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか? 障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー 情報 #障害者文化論#教養入門#高校生のための教養入門 2020年の東京パラリンピックを前にして、障害者アートに注目が集まっています。「世間の価値観にとらわれない自由な自己表現」が魅力だと言われる障害者アート。その歴史を紐解くと、社会の偏見を乗り越え、内面化しながら、表現せざるを得ない人々がいました。学部選択に悩む高校生に、最先端の学問をお届けする「高校生のための教養入門」。今回は、ハンセン病療養所で生まれた文学作品や、精神科病院のアート活動を研究している荒井裕樹先生にお話をうかがいました。(聞き手・構成/山菜々子) ――荒井先生のご専門はなんでしょうか。 「障害者文化論」と名乗っています。でも、こういった名前の講座が大学にあるわけではありません。「障害をもつ人が文学やアートを

    紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか?/障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー - SYNODOS
  • なぜ児童養護施設にランドセルを贈るのをやめたほうがいいのか|Taejun

    児童養護施設等にランドセルを送りつける「タイガーマスク運動」を始めた河村正剛さんが名を名乗ったわけだけど、ここで改めて、僕がなぜこのムーブメントに消え去ってほしいと思っているのかについて書いておきたい。ご人とは面識が無いし、憎んでいるわけではないことを予め断っておく。なお、この意見は、多くの地域の子どもや職員等と話した結果形成されたものだ。 ■子どもたちはランドセルを自分で選んで買うことができる 親と離れて、社会が提供する養育環境(施設や里親家庭など)に暮らす子どもたちには、国や地方自治体から措置費が支払われている。措置費には非常に細かい項目があって、ランドセル代もそこから出る。毎年入学式前になると、子どもたちは施設職員や里親さんと連れ立ってランドセルを買いにいき、自分が欲しいものを選ぶ。僕が小さい頃は、ランドセルといえば黒か赤しかなかったけど、最近ではピンクや黄色など色とりどり。 よ

    なぜ児童養護施設にランドセルを贈るのをやめたほうがいいのか|Taejun
    namawakari
    namawakari 2016/12/08
    これを書いているのが『働きながら、社会を変える』の慎泰俊氏だというのを知らない人がいるのかなと、ブコメを眺めつつ。
  • 社会民主主義の復権はあるか? - himaginary’s diary

    以前紹介したオファー=ソダーバーグの著書をブランコ・ミラノビッチが取り上げ、以下のように書いている。 Offer and Söderberg define social democracy as a continuation of Enlightenment: from equality before God to equality before law, to equality between men and women and races, to equality of entitlements between citizens. Since each citizen goes through periods of dependency (as a child, as a mother, as unemployed, or as an old person) when he/she c

    社会民主主義の復権はあるか? - himaginary’s diary
    namawakari
    namawakari 2016/11/25
    ″ネオリベラリズムの失敗が…大方の目に明らかになっているとしても、世の中の客観的な状況が社会民主主義に逆風となる形で変化したため、以前の状態に戻ることはない、とミラノビッチは言う”
  • 障害者のイベントに行って来て思ったこと

    仙台の勾当台公園で行われていたウエルフェア?という 障害者施設の人達によるイベントに行って来た。 来の目的は近くで行われていた大道芸だけど。 行ってみて思ったことを書いていく 各施設の障害者の作ったストラップや椅子、クッション、お手玉、積み木、などなど色々なものが売られていた。 いわゆる手作りのバザーのような形。 100円ショップに売ってある材料を使って作ったんだなーってものも多かった。 私も同じ材料を使って娘に手作りしたから。 特に高くもなく、材料費だけというような価格かなと思えるほどの価格。 私が目を引いたのは焼き物だった。 が描いてある焼き物タイルのマグネットを買った。 他にもの形の箸置きやマグネットもあった。 なかなか可愛くていいなと思ったがそちらは少し高かったので買わなかった。 そういう目を引く物もあるけれど、 殆どは趣味で作りましたって感じのものが多かった。 売り上げはい

    障害者のイベントに行って来て思ったこと
    namawakari
    namawakari 2016/10/03
    すでにブコメで出てるけど、スワンベーカリーを創った小倉昌男の『福祉を変える経営』をみんなで読んで変えていけばいいんではないだろうか。あの本からくみ出せるものは沢山あるはず。
  • 東京新聞:介護保険の福祉用具レンタル 全額自己負担方針に悲鳴:暮らし(TOKYO Web)

    介護保険の費用抑制のため、政府内で検討が進む要介護度が軽い人へのサービス見直しのうち、特に身近な福祉用具レンタルの全額自己負担化方針に、対象の高齢者から悲鳴が上がっている。当事者らには「用具を使って行動できるからこそ、元気でいられる」「生活を壊さないで」との思いが共通しており、「政府方針は逆に重度者を増やす」と主張する。 (白鳥龍也)

    東京新聞:介護保険の福祉用具レンタル 全額自己負担方針に悲鳴:暮らし(TOKYO Web)
    namawakari
    namawakari 2016/08/21
    政府厚労省の「金のない老人は死ね」政策が徐々にあらわになってきたな。世代間憎悪をあおられた人たちは仕方ない論に納得させられていくんでしょうけども。
  • 「障害者」のリアリティをもって抗いたい - 泣きやむまで 泣くといい

    相模原の入所施設で凄惨な事件が起きた。障害者支援をしてきた者(かつ事業所の経営者)として、考えさせられることが多すぎて、2日のあいだ(職場の中でさえも)コメントできずにいた。 今回、亡くなられた方たちは性別と年齢のみが報じられている。このことについて、朝日新聞のヨーロッパ特派員によるツイートが強く批判されているのを見て、自分たちにとっての課題を少し記しておきたい、と思った*1。 神奈川県警「現場が障害者の入所する施設で、氏名の非公表を求める遺族からの強い要望があった」→匿名発表だと、被害者の人となりや人生を関係者に取材して事件の重さを伝えようという記者の試みが難しくなります。 https://twitter.com/shiho_watanabe/status/758178708859527168 これまで犯罪被害者の遺族に対する執拗な取材が、悲しみに暮れる人々に追い討ちをかけたり、誰のため

    「障害者」のリアリティをもって抗いたい - 泣きやむまで 泣くといい