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政治と論理に関するnamawakariのブックマーク (4)

  • 桜を見る会再論 - 内田樹の研究室

    もうこの話をするのにも飽き飽きしている。「桜を見る会」についての話である。 どうして「飽き飽き」しているかというと、ふつうの人間の受忍限度を超えて、この話が続いているからである。 続く理由は簡単で、ふつうは申し開きのできない証拠をつきつけられて「申し訳ありませんでした。私がやりました」として「犯人」が白状して、火曜サスペンス劇場が終わるところで、ぜんぜんドラマが終わらないからである。 でも、「私がやりました」と言わないというのは、ある意味では「合理的な」ふるまいなのである。 昔、東京地検に勤めていた友人から、推理ドラマはあれは嘘っぱちだという話を聴いたことがある。検察官に供述の矛盾を衝かれて、顔面蒼白となって、「もはやこれまで」と自白するのは「自分が知性的な人間である」ということにおのれの存在根拠を置いている人間だけだというのである。 「そんな人間は実はめったにいないんだよ。そんなのはね、

    namawakari
    namawakari 2020/02/01
    トップがただの神輿であっても、神輿に徹してくれればシステムがなんとかできたわけだが、神輿がシステムに介入したら、システム全体が馬鹿になるという結果に。システムが壊れたら後が大変だよ。馬鹿は逃げるけど。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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  • The Red Diptych 例えばの話

    例えばの話ですよ。  あるところに、A村という、小規模ではありながらも美しい景色に恵まれた村が、山奥にひっそりと存在していました。そこでは、心優しい村人たちが、とりたてて大きな事件こそないものの、争いごともなく、平穏な日々をのどかにすごしていました。  そんなA村が、あるとき、山を一つ越えた向こうにあるB村と、野球の対抗戦を開催することになりました。舞台となるのは、A村の村営球場です。B村から代表の選手たちが派遣されてきて、いざ試合が実施されることになりました。  さて、いざ野球の対抗戦を実施することになったA村ではありますが、村人たちは、「野球」という競技の存在を、ごく最近になって知ったばかり。そのため、村人たちの中でも、その正式なルールを細かく把握している人は、あまりいませんでした。  そんな中、いよいよ対抗戦の日を迎えました。移動にだいぶ手間がかかるB村から訪れた観客はあまりいなかっ

  • 三党鼎立ができない条件

    政治思想は、どこまで力があるのか?」とは別に、理論的にはすっきりとした三党鼎立ができない条件があります。 1 小選挙区制であること 2 各政治勢力にグラディエーションがあり、主流派と非主流派があること 3 選挙のたびに風が吹くこと 4 野党でいるよりも、自分の主張を完全には通せなくても、とりあえず与党にいるほうがいいと政治家が思うこと 第1回目の選挙で、風が吹いて、どれかの政党が圧勝したとしましょう。例として政治勢力Vを代表する政党政治勢力Vが勝ったとします。この時、この政党には連立を組む誘因がありません。自分の党で政治権力を独占するでしょう。 次の選挙では、政治勢力Vを背景にする政党は現職を公認するでしょう。すると、小選挙区を前提にすると、この現職以外の全政治勢力が結集して対抗する可能性が出てきます。政治勢力Tと政治勢力Sは手を握る可能性が高くなりますし、政治勢力Vの非主流派、さらに、

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