こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー 祝!劇場アニメ化正式決定!! なんと、クラウドファンディングサービスで国内史上最高額3622万円到達!? こうの史代この世界の片隅に漫画アクション 2015/06/12 2015年3月9日に、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始された、「片渕須直監督による『この世界の片隅に』のアニメ映画化を応援」プロジェクト。なんと、そのわずか8日後、2015年3月18日に早くも目標金額の2000万円を突破! そして、5月29日までの82日間で、総額3622万円を調達しました。映画の公開は2016年秋とのこと。今から期待が高まります。 昭和19年(1944)、広島・呉へお嫁にやってきた18歳のすず。 戦争の色が濃くなる時代、あらゆるものが欠乏していくなかでも、すずは日々の食卓を作り出すために工夫する。 だが戦争は進み、軍都・呉は何度もの
人工知能学会の学会誌の表紙イラストの問題から派生して、そのイラストを「ポンチ絵」と呼ぶ人がいたことから、伊藤剛さんがツイッターで、今、「ポンチ絵」という言葉がどのように使われているのか問いかけたところ、思いのほか、理工系というか技術系の現場で広く使われていることが分かって、これは興味深いですねという話があったようです。 で、もともと「ポンチ絵」ってどういう意味だったの?宮本センセイよろしく、みたいなことになっていたので、ごくざっくりと。 もとをさかのぼるとイギリスの人形劇「パンチとジュディ(Punch and Judy)」とそのキャラクターに到ります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%81%E3%81%A8%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3 これを前提に、イギリスで1841年、
『有害コミック撲滅!』読みました。 ●デヴィッド・ハジュー『有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代「悪書」狩り』(小野耕世/中山ゆかり訳、2012年岩波書店、4800円+税、amazon) 原題は「The Ten-Cent Plague: The Great Comic-Book Scare and How It Changed America」です。訳すと「10セントの悪疫:コミックブックへの恐怖がいかにアメリカを変えたか」という感じでしょうか。 昨年の邦訳発売と同時に買って読み始めたのですが、中断してました。その理由は登場する人名があまりに多いこと。 あ、これは読みとおすにはメモが必要っぽい、と気づいたときはかなり読み進んでしまってて、そのまま強引に読もうとして結局挫折しました。今回は最初からきちんとノートをとりながら再挑戦。いやー、勉強になりました。しかもおもしろい! 本書はア
なぜ漫画版を基本に感想を書くことにしたか 朝日記事で石田衣良から「右傾エンタメ」と批判されていた小説『永遠の0』を、本そういち*1が漫画化したもの。第1巻の第一話はインターネットで試し読みできる。 永遠の0|無料・試し読みも【漫画・電子書籍のソク読み】eiennozero_001 以前に、朝日記事にからんで原作者のツイッター発言を批判したことはあるが、未読だったため作品の評価はできなかった。 作品が「右傾エンタメ」と評価された小説家が、チャンネル桜に援護されたことを喜ぶ - 法華狼の日記 それ以前から『永遠の0』文庫版は手元にあったのだが、原作者のツイッターから受けた悪印象をぬぐえないまま、なかなか読み進めることができなかった。資料から引用や翻案した頁ばかり多く、あまりリーダビリティが高くない。そこで、まずは全5巻で漫画化したものを読むことにしたわけだ。 以下、特に断りがない部分は漫画版を
「風雲児たち」でまどか☆マギカのパロディ? twitter上で、こんな話題がありました。 http://twitpic.com/82o60w @pd_araki そういえば昨日、東京駅のキオスクで買った時代劇漫画雑誌の「コミック乱」にこんなコマが。この雑誌を買う年齢層に、このネタが分かるのだろうか。 ジジイ(みなもと氏は1947年生まれ)なにやってんだよwwwwww 現役続行杉だろwwwwwwwww と、おもわず普通は使わない2ちゃんねる用語にそまってしまうが、というかこれでは済まない。実は2段3段がさねでこのギャグかましてるんだよ、このじじい(笑) 心の準備はできたか、おまいら。 …実は上(ブラウザによっては「左」か)のコマのほうは、該当作のパロで間違いないだろうが、もうひとつの顔に穴が開くほうは別の作品かもしれない。わたし詳細よく知らんのよ。 (※【追記】コメント欄で教えていただいたが
男性の考える「少女」とはまるで異なる“女性の少女観”とは。コンテンツ文化史学会が2011年第1回例会「『少女』の歴史,ときめきの軌跡」を開催 2011年6月11日,コンテンツ文化史学会の2011年第1回例会が,東京都内の共立女子大学にて開催された。この学会は,アニメ/マンガ/ゲーム/ネットなど,さまざまなタイプのコンテンツを統合的に考察し,文化史として研究することを目的としている。 今回は,「『少女』の歴史,ときめきの軌跡」というテーマを掲げ,女性誌/乙女ゲーム/漫画それぞれのコンテンツと,女性との関係性についての発表がなされた。読者の大半が男性という4Gamerみたいなメディアでは,ともすると“少女”という言葉が偏った意味で使われがちな気もするのだが,そうした期待(?)をよくも悪くも裏切る興味深い内容となっていた。 東京大学大学院 嵯峨景子氏 「1910年代の女性誌にみる少女文化の形成」
松島玉三郎 @kutaja テクマ!様、風邪治らずライブにうかがえませんでした、ごめんなさい。さて!遅くなりましたが、「クックロビン音頭」が世に出るいきさつ、私の知る限り書いていきます。。。。 @closetique @techma_japan @ShowAyanocozey 2011-03-20 01:30:57 松島玉三郎 @kutaja 「クックロビン音頭」は魔野峰央作の『パタリロ!』のスマッシュヒット・ギャグです。これは魔野峰央氏も認めてますが、彼のオリジナル・ギャグではありません。以下は、およそ30年前に私が魔野峰央さんや当時のアシスタント3人娘と何度もお話しする機会があったゆえに知っている事情の一部です。 2011-03-20 01:31:18
sorry this page is japanese only! 早坂未紀の世界 「ホブ池」より(一部) 公開開始日:2002/10/07 22:00 最終更新日:2008/09/27 17:00 ようこそ! ここは1980年代前半に活躍した漫画家、早坂未紀さんのファンのページです。 当時は独特の美少女キャラクターや、美しいカラー作品で人気がありましたが、1980年代後半で漫画家をやめられたそうです。 現在は故郷に戻り、結婚してお子さんもおられるようです。 彼の漫画家時代に、単行本が何冊か出版されましたが、未収録作品の中にも秀作が数多く存在します。 このページは、それらの作品の紹介と、未見の作品情報を収集するために作りました。 ◎ 早坂未紀さんについて (2003/10/24 20:00更新) ◎ 既刊とか (2007/12/15 19:30更新) ◎ 作品年表 (2007/12/
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