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businessとagricultureに関するnatu3kanのブックマーク (8)

  • 栃木県に突如出現「中国式の農場」その驚きの全貌

    東京から高速道路に乗って北におよそ80km、栃木県栃木市の畑に囲まれたのどかな場所に、突如「中国式の農場」が出現する――。 その名は「北海農場」。野菜や椎茸の直売所や日語の看板からは、一見どこにでもある普通の農家にしかみえないが、農場の中に一歩足を踏み入れると、雰囲気は一変。まるで中国の農場に来た気分になる。 北海農場のオーナーを務めるのは范継軍さん。2016年に同農場を開園した。范さんは以前日でソフトウェア開発のIT企業を経営。IT企業が軌道に乗ってきて新しい事業をはじめたいと思っていたところに、中国国内の農業関連の企業から「一緒に野菜の販売をやらないか」と声がかかった。それがきっかけとなり、北海農場を開園。前述の農業関連企業の日側のパートナーとなり、椎茸栽培を始めた。 30種類の野菜を栽培 ところが2年後に中国のパートナー企業は撤退。范さんは椎茸だけの栽培だとリスクが大きいと考え

    栃木県に突如出現「中国式の農場」その驚きの全貌
    natu3kan
    natu3kan 2022/12/23
    うまそう。中華料理の需要が増えて中国の食材が生産できる農場があると便利と。
  • 中国産トマト加工品の製造および輸入動向-海外情報-2015年4月

    調査情報部 【要約】 中国は、わが国のトマト加工品輸入量の13%を供給する世界最大のトマト生産国である。 中国トマト加工品の輸出の多くはトマトペーストで、ロシア、イタリア、日向けが減少する一方、西アフリカ向けが伸びている。わが国は、トマト加工品の多くを輸入に頼っていることから、今後も安定した供給が望まれる。 1 はじめに 国際連合糧農業機関(FAO)によると、2012年における中国トマト生産量は、世界第1位の5000万トンで、全世界で生産される31%を占める(図1)。しかし、同年の輸出量に関して国際貿易センター(注1)(ITC)のデータを見ると、生鮮トマト(注2)に関しては、世界第10位の17万7317トンと、世界全体の輸出量の2%しかない(図2)。 注1:開発途上国の輸出振興策の技術的援助を行う組織。1964年5月に発足した「GATT貿易センター」を前身とし、1995年の世界貿易

    natu3kan
    natu3kan 2022/03/09
    >イタリアは、2011年まで中国産トマトペーストの最大の仕向け先であったが、2012年は中国産加工トマトの収量が減少したことに対し、イタリア産加工トマトは収量が増加したことから輸出先国第2位になった。
  • 中国の野菜生産量は7億トン、輸出先は日本が数量でトップ/輸入冷凍野菜品質安全協議会「第11回日中冷凍野菜品質安全会議」 | 食品産業新聞社ニュースWEB

    輸入冷凍野菜品質安全協議会らが10月17日に開いた「第11回日中冷凍野菜品質安全会議」(中国・煙台市)で、華中農業大学経済管理学院の李崇光教授は中国の野菜産業の現状などを紹介した。中国の野菜の生産量は着実に伸長しており、収益も年々上昇しているという。一方で利益は、人件費や土地などのコストの増加で減少傾向にある。 中国は世界で最大の野菜輸出国だ。2018年の輸出額は149.7億ドル、輸出量は1044.7万tに達しており、世界の総輸出の比率で16.3%を占めている。2位のオランダと比較して、輸出量は約15万t、輸出額は約25億ドルの差がある。 生鮮・冷凍野菜の輸出額は57億ドルで、野菜全体の37.4%を占める。主な輸出品目はしいたけ、にんにく、きくらげ、ショウガなどだ。輸出先は金額のトップはベトナムで23.8億ドル、次いで日が22.9億ドルとなっている。輸出量は日がトップで158.6万トン

    中国の野菜生産量は7億トン、輸出先は日本が数量でトップ/輸入冷凍野菜品質安全協議会「第11回日中冷凍野菜品質安全会議」 | 食品産業新聞社ニュースWEB
  • 「中国産」のトマト缶が「イタリア産」として売られているワケ | 日刊SPA!

    野菜や果物は収穫されたあとにも落とし穴がある。消費者に届くまでにトマト缶の産地が変わり、いつのまにか添加物まみれに……。そんな驚愕の実態を暴いたのは、フランス人ジャーナリストのジャン=バティスト・マレ氏だ。 「キッカケは中国企業に買収されたフランスの工場で、『中国産』と書かれたドラム缶を目にしたこと。『このトマトは、はるばる中国から来たのか』と驚きました」 原産国は「フランス」。しかし、使われているのは新疆ウイグル自治区から輸入された濃縮トマトだった。マレ氏が輸入ルートを辿り、中国の畑に潜入すると、そこには悲惨な光景が広がっていたという。 「年端もいかない子供たちが過酷な環境で働かされていたんです。大企業のトマト缶に中国の濃縮トマトが使われていることは珍しくありません。原材料の産地が変わっても、その記載を義務づける法律がないんです」 “産地のロンダリング”は、世界のトマト缶輸出量の77%(

    「中国産」のトマト缶が「イタリア産」として売られているワケ | 日刊SPA!
  • 野菜生産農家の収益は

    生産農家として実際の数字を上げておく。 売上の50%くらいが生産費・出荷経費、農機具5-10%、人件費30-35%くらい。残りはその他雑費。 色々作ったけど、年平均で見れば野菜はどの品目もいつもこれくらいの数字になる。 (共選出荷となるとさらに手取りの割合は減る、施設野菜(ハウス加温)は反収が全く違うので別。) 従業員一人当たりの売上が500万なら給料は150-200万円くらい。 外国人は給料以外にも手数料を毎月払うことになるし、残業の割増賃金もかかる。 正直、人を雇うレベルではない。 (日人なら、農業は例外として割増賃金不要と労基法で規定されている。 天候により労働時間が左右されるので残業という考えが合わないというのが根底にある) 外国人雇ってる農家は周りに結構いるけど、ほとんどは葉物農家だね。 収穫工程が機械化されない品目で外国人を使う傾向が高いかな。 ハクサイ、レタス、キャベツなど

    野菜生産農家の収益は
  • 「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化

    農業のIT化が進む中、農協の業務の中でもやっかいな出荷物の配送予定の作成時間を大幅に短縮するシステムが登場した。1日8時間かかっていた作業がわずか1秒で済むという。導入するのは、神奈川県の三浦市農業協同組合(以下三浦市農協)とサイボウズ。独自のアルゴリズムを使って、人間が計算するよりも速く、かつ効率的な配車予定を組むことが可能になる。 時間かかるうえにトラック台数多く非効率 農協にとって出荷振り分け作業というのは、最も面倒な作業の一つ。翌日に農家から出荷される出荷物の量を把握し、市場などの配送先ごとの出荷数量と、荷物をどの運送会社のトラックにどう積み分けるかを決める。この作業は基的に手作業で行われていて、三浦市農協の場合、まずは農家が各出荷所に翌日の出荷予定を連絡し、各出荷所が農協に連絡。農協は全出荷所から受け付けた数量をExcelへ入力し、北海道から大阪までの約50の市場への出荷数量を

    「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化
    natu3kan
    natu3kan 2018/02/27
    人手不足だと非効率な人力作業では仕事にならないから、自動化や機械化が促進されていくっていう好例なんだろうな。ベテランの数が足りてたり、人件費の安い移民がやってくれるなら金をかけて機械化する必要ないし。
  • 「夢の植物工場」はなぜ破綻したのか

    2018/10/02 18:11 吉田さんの記事は大変参考になった。この事業はそんなに甘くないということがよく分かった。 但し、資、管理経営体制、マーケティングと動機付けの四点において今後 踏み込んだ分析が期待される。 私も日の農業の未来を担う青年たちのため、もっと科学や経営的にこの分野の研究体制の構築が急がれる。 イスラエルの農業の革新性に注目している筆者は国を挙げて 地に足の着いた研究支援体制を政府に望みたい。 巷でも言われているように 出口戦略の重要性は吉田さんも強調されておりよく理解できるが、どのように売り込んでいくのかが 頭が痛い問題だ。それに省力化、例えば 延床面積で6百坪のレタス工場で 60人くらいの労働者を確保する必要があり、しかも最低賃金に近いレベルで雇用する条件が要求されると 二の足を踏む気が経営者にはあると思われる。労働者の確保のみならず、労働者への動機づけ、教育

    「夢の植物工場」はなぜ破綻したのか
    natu3kan
    natu3kan 2016/09/30
    電子部品や機械が最初に金持ちやオタク(専門家)向けの高級なモデルから出す場合があるけど、あれは一般に人気がでるか不明な意欲作を金や知識の余裕でカバーできる人に金を貰いつつテストさせる目的あるのかもな
  • 小笠原村など 国産カカオの量産化に成功 NHKニュース

    では難しいとされるカカオの量産化に、東京・小笠原村の農家と埼玉県の菓子メーカーが成功したと発表し、再来年にも国産カカオのチョコレートの生産に乗り出すことになりました。 カカオは主に熱帯で育つため、日での栽培は難しいとされ、ほぼすべてをアフリカや南米からの輸入に頼っています。 折田さんは、菓子メーカーと共同で5年前に小笠原諸島の母島で農業用ハウスを使ったカカオの栽培を始めました。 カカオを量産化するには、気温だけでなく土の中の水分の状態が重要で、水はけが悪いと根が腐る一方、よすぎても成長が遅くなるということです。 このため、ハウスの中では年間を通じて温度を熱帯並みの高さに保ちながら、土の中の水分を厳しく管理したことで、チョコレートの量産に必要な500のカカオの栽培に成功したということです。 収穫されたカカオは、共同開発した菓子メーカーが国産100%のチョコレートとして再来年の発売を目

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