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アルジェリアに関するnatuboshiのブックマーク (2)

  • 45年の絆に溝…日揮が工事中断、スタッフ退避 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    アルジェリアのイスラム武装勢力による人質事件で、大手プラントメーカー「日揮」は、社員ら日人が7人殺害され、3人が安否不明となったことで、同国内でのほかのプラント工事を一時中断し、スタッフを退避させた。 「資源国の発展に貢献してきた自負がある」という同社は、同国での社運をかけたプロジェクトで信頼を得て成長を遂げたが、「想定を超える事態」に危機管理の見直しを迫られている。 「社員を大事にしながら資源国の発展に貢献するにはどうしたらよいか、立ち止まって考える機会になった」。日揮の遠藤毅広報・IR部長は、「日人7人の死亡確認」を受けた21日の記者会見で、同国内での事業を再検討せざるを得なくなったと述べた。 イナメナスのプラント敷地内にはアルジェリア軍が常駐していた。それでも武装勢力による襲撃は起きた。日揮は、武装勢力に襲われたイナメナス北方約600キロのビルセバと、同400キロのガシトュ

    natuboshi
    natuboshi 2013/01/24
    日揮の原点。
  • アルジェリア拘束事件の背景にあるマリ戦争

    突然の事件に、驚いた。アルジェリアでの日人拘束事件である。 13年前、凄惨な内戦に一応の終止符を打ち、一昨年の「アラブの春」では周辺国で政権が次々に倒れていくのを横目で見ながらも、アルジェリアのブーテフリカ政権は健在だ。反政府デモは少なくないが、原油輸出額は2003年以降急速に伸びていまや内戦時の七倍近く、経済成長率もここ数年2~3%と、悪くはない。今回被害にあった日揮をはじめ、伊藤忠、三井、三菱など、日は70年代から大手商社がアルジェリア向けに大型の建設プラントを輸出してきた。 そのアルジェリアで何故このような事件が起きたのか。それは、隣国マリの状況と連動しているに違いない。マリでは1月11日、マリ北部の反乱勢力を抑えようとする政府軍の要請を受けて、フランスが軍事介入、戦争状態に突入したからである。 マリ戦争の原因は、複雑だ。メディアが伝えるような、「北部=イスラーム過激派=アルカー

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