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福祉に関するnatuboshiのブックマーク (3)

  • 年間1万2000件の老人ホーム事故は、こうして闇に葬られる

    老人ホームでの事故が相次いでいるのに、政府はそれに関するまとまった調査をしていない──そこで誌・週刊ポスト(6月11日発売号)は「介護付き有料老人ホーム」の事故件数に関する聞き取り調査を行なった。対象は有料老人ホームから事故報告を受ける全国112自治体である。 結果は1年間の事故総数が実に1万2206件、うち死亡は85件だった。調査結果に対して、こんな反応が寄せられた。 「これほどたくさんの事故が起こっていることを知って驚いた。母が入居している施設は大丈夫なのでしょうか」(東京都・50代男性) 自身の家族を預ける老人ホームの実態を心配する声が相次いだが、中でもとりわけ多かったのは「家族に知らされないケースもあるのでは」という不安の声だ。 実際に事件化した事例がある。2016年8月、大阪府の介護付き有料老人ホームで看護師が人工呼吸器の電源を入れ忘れ、68歳の女性利用者が死亡した。2か月前に

    年間1万2000件の老人ホーム事故は、こうして闇に葬られる
    natuboshi
    natuboshi 2018/06/27
    ”1年間の事故総数が実に1万2206件、うち死亡は85件”
  • masaの介護福祉情報裏板 : たずたずし。 - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 (プロローグ) 「たずたずし」とは、「たどたどし」の古形であり、その意味は「はっきりしなくて不安である。おぼつかない。また、心細い。」である。 --------------------------------------------------------------------------------------------- 介護保険制度は、第5期計画に入ったことで、さらにサービスの拡充を図り、箱物として介護保険施設やサービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホーム等がすごい勢いで建設されている。 しかしそこで提供されるサービスの基盤となる人材確保の対策は全くなされていないため、各地で人員不足、人材の枯渇が深刻な状況になっ

  • 扶養義務と生活保護制度の関係の正しい理解と冷静な議論のために

    生活保護問題対策全国会議は、すべての人の健康で文化的な生活を保障するため、貧困の実態を明らかにし、福祉事務所の窓口規制を始めとする生活保護制度の違法な運用を是正するとともに、生活保護費の削減を至上命題とした制度の改悪を許さず、生活保護法をはじめとする社会保障制度の整備・充実を図ることを目的として、2007年6月に設立された団体です。法律家・実務家・支援者・当事者などで構成されています。 2012(平成24)年5月30日 扶養義務と生活保護制度の関係の正しい理解と冷静な議論のために 印刷はこちらから (A4一枚にまとめた概略版もあります! こちらから) 第1 はじめに 人気お笑いタレントの母親の生活保護受給を週刊誌が報じたことを契機に,生活保護制度と制度利用者全体に対する大バッシングが起こっている。 そこでは,扶養義務者による扶養が生活保護適用の前提条件であり,タレントの母親が生活保護を受け

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