群像新人文学賞を受け、昨夏の芥川賞候補にもなった、北条裕子さん(33)のデビュー作『美しい顔』が講談社から刊行された。東日本大震災の被災地を舞台に、避難所で生活する女子高校生の視点で描いた短編。発表後に複数のノンフィクション作品との類似を指摘され、改稿を重ねた。「様々な声があることを覚悟している」…
群像新人文学賞を受け、昨夏の芥川賞候補にもなった、北条裕子さん(33)のデビュー作『美しい顔』が講談社から刊行された。東日本大震災の被災地を舞台に、避難所で生活する女子高校生の視点で描いた短編。発表後に複数のノンフィクション作品との類似を指摘され、改稿を重ねた。「様々な声があることを覚悟している」…
発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉:ABAで自閉っ子と楽しく生活 ABA(応用行動分析)はすべての子育てに有効です。3歳のとき言葉の遅れがあり自閉症と診断を受けた息子はABAを利用した働きかけで大きく成長。 心が軽くなるお話、日常生活での楽しいかかわり方など紹介。親子で場面緘黙(かんもく)経験あり。 このブログを発信しようと思ったきっかけは、 発達障害、自閉症、場面緘黙、ABAについての認知度を広げたいという思いでした。 私が、長男のことで絶望感を感じていたとき、1冊の本との出会いが前に進むきっかけとなったのです。 情報を知るか、知らないか、この差は大きい! そう実感しました。 本を読むことで、前に進むきっかけになってくれたらという思いがあり、 『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』を 一人でも多くの人に届けたい!という思いが人一倍強かったのです。 発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉か
なんにも知らない人がこういうことを言う(ロマン氏の連載↓) 吉田光雄@WORLDJAPAN北条かやとは何なのか:ロマン優光連載55 https://t.co/rDe5kkMp6Y 2016/04/17 01:58:37上記記事を読めば、「私のことを嫌いな理由」がハッキリして嬉しい人がたくさんいるだろう。ただ一部、私にも言わせてほしいところはある。本文中の、以下引用部分だ。 北条氏本人が望んで(※引用者注:こじらせ女子の)代表になろうとしたわけでも、代表として定義付けしたかったわけでもなく、編集者の要望やイベントでの要望に近視眼的に応えただけなのだろうが、物を書く人間としてそのことの意味を考えずに乗っかることは物書きとしての資質に疑問を抱かざるを得ない。クライアントの要望に応えるというのは職業意識の高さの表れかもしれないが、そういう要請されるがままに乗っかってしまうだけの応え方はタレントのや
生き方全部が間違っていたのか 誰かの役に立つ仕事に就くのが夢だった。その道をまっすぐに追ってきたはずだった。 これまでの人生のあらゆる場面を思い出し、いつのどの判断が間違っていたのか、どうしていたらよかったのか、私はここまで責められるべき悪人なのだと思うと、この世に自分が存在してしまっていることが辛く、呼吸をすることさえ悪いことのように思えた。 幼い頃、「どんな大人になるのか楽しみだ」と微笑みかけてくれた母の思い出がよみがえり、「こんな娘でごめん」と自分を責めた。命懸けで戦えと言われた時のことも思い出した。 最後まで戦い抜けず、途中で弱気になってしまった自分を責めた。支えてくれた友人たちにも、最後まで戦いきれなかったことが申し訳なく、合わせる顔がなかった。これまでの生き方のすべてが間違っていたのかと思うと、どうしていたらよかったのかと、見つからない答えを探していた。 私の心は正しくなかった
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