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blogに関するnavagrahaのブックマーク (1,188)

  • 僕をTwitter初心者だと思い込んでいる部下に相互フォローを申し入れました。 - Everything you've ever Dreamed

    部下でもある若手社員の1人からTwitter初心者だと思われている。きっかけは昨夏、模型雑誌の編集者が個人アカウントで業界のタブーに触れる問題発言をして処罰されたことである。「SNSでの発言には気を付けるように」と僕が注意喚起をした際に、彼はどういうわけか僕を初心者だと勘違いして、現在に至るまで事あるごとに、役に立たない指南をしてくださっている。そのときの「適当なことを呟いている」「目的はない」という僕の発言と、フォロワー数を聞かれたときに指を「3万」の意味で3の指を立てたのを「フォロワー数3」と解釈したようだ。「自分、フォロワー数3桁のマスタークラスなのでわからないことがあったら立場を気にせず気軽に相談してください」と言われたが無視した。今さら2007年からTwitterをやっていると言えない雰囲気が漂っていたし、何よりも面倒くさかった。面倒くささの正体は、僕と若手君とのTwitter

    僕をTwitter初心者だと思い込んでいる部下に相互フォローを申し入れました。 - Everything you've ever Dreamed
    navagraha
    navagraha 2022/01/17
    「3桁。3桁。3桁。きっつー。」 もはや詩情がある
  • スターバックスコーヒーと京都大学|金沢 容

    高校生の頃、はじめてスターバックスコーヒーに入店した時、あまりの恐怖に膝が震えたことを思い出す。出ていけシャバガキが、そう言わんばかりの笑顔と明瞭な「ご注文は」の声に、為す術もなくモカフラペチーノを頼み、甘いものが嫌いな僕は涙を流しながら砂糖の塊を絶望と一緒に飲み込んでいった。何がグランデだよ、特大って書いておけ。春先、桜が、どうだ、と僕に凄むかのように咲き誇っていた。 あの苦い記憶というのは、いつも僕の脳のどこか深いところを専有し、あるいは、沈着し、潜在的に、あらゆる好き・嫌いの意思決定に関わってきたように思う。平ったく言えば、僕はスターバックスコーヒーが嫌いだったし、それに近い業態のコーヒーチェーンも嫌いだった。 ただ、コーヒー自体は好きだったから、高校時代、「自家焙煎珈琲」などの看板を街で見かけると、迷わず飛び込んだ。クセ以外ないジジイ、または、クセ以外ないジジイに耐えてきたメンタル

    スターバックスコーヒーと京都大学|金沢 容
    navagraha
    navagraha 2021/10/28
    「会計を済ませ、右でお待ち下さいと指示されたので、右で待っていると、左ですと訂正された。お前から見たら右なんだろうな。僕もおかしいと思った。トイレしかない」
  • パラリンピックに感動したおばあちゃんが言った「次郎もがんばればしゃべれるようになるんやないんか?」|しらいわ よしこ

    パラリンピックが閉会した。 コロナ禍での開催については、置いておく。私は開催すべきでなかったと思うが、それについては、またの機会に。 今日は、コロナ禍でなくとも、パラリンピックが、障がい当事者家族にちょっと厄介な問題を連れてくるという話をしたい。 私の母は、86歳で一人暮らしをしている。次郎が27年前に生まれたことで、初めて障がい児のおばあちゃんになってしまった。そう、なってしまったのだ。なんの準備もなく、なんの覚悟もなく。 だから、次郎の障がいがはっきりしてくるに従って、顔を見れば、「今の医学で、なんとかならないのか?」と言い、「なんとか、しゃべれるようにだけでもならないのか?」と言い、しまいには「どうして、こうなって(知的障がい児)しまったのか?」と嘆くのだった。 その度に、母である私は、「次郎は次郎なりの発達をしているのだから、これでいいのよ」と言い、「障がいがあることの何がいけない

    パラリンピックに感動したおばあちゃんが言った「次郎もがんばればしゃべれるようになるんやないんか?」|しらいわ よしこ
    navagraha
    navagraha 2021/09/07
    「パラリンピックで障がい者のことを知ろうと思っても、それは無理だ。なぜなら障がいのある人の大多数は、パラリンピックと無縁な生活をしている。健常者の多くがオリンピックと無縁に生活しているのと同じように」
  • なぜあの人はウレタンマスクを使い続けているのか|加藤文宏

    ──なぜウレタンマスクを使い続ける人がいるのか。省エネが叫ばれても半袖スーツ、長袖の上着に半ズボンといった意識高いファッションをどうしても受け入れられない人が多かったのと同じかもしれないと考えてみる。 著者:加藤文(ケイヒロ)、ハラオカヒサ ウレタンマスクはとってもうれしいマスクだった新型コロナ肺炎が国内で蔓延しはじめた2020年1月から、私たちはマスクが不可欠な生活を1年半以上にわたって経験し、これは現在進行形で続いている。 必需品とも言えるマスクだが、すんなり買えたのは1月中かせいぜい2月初旬までだったかもしれない。コロナ禍初期から品薄になっていたマスク中国の不織布輸出制限で更に手に入れにくいものになり、品薄と高値が解消されはじめたのは2020年5月から6月頃、店頭に山積みされるようになるのは同年の秋以降だった。 サージカルマスクが品薄になればウレタンマスクと布マスクが注目を集めるの

    なぜあの人はウレタンマスクを使い続けているのか|加藤文宏
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    navagraha 2021/08/10
    『「ウイルスには無力である」ことを積極的に明示できないものだろうか。ウレタンマスク使用者の言い分がさまざまだったとしても、購入時に理解と覚悟を求め防波堤になるはずだ』
  • 新今宮に訪れてから、129日間で学んだこと|しまだあや(島田彩)

    お読みいただく前に この文章は私、島田彩が、自身の表現の反省および改善を目的として執筆いたしました。インターネット上のご意見や、新今宮エリア内における方々からお話を聞くことで学び、その内容を綴ったものであり、あくまで個人の見解です。PRを目的とするものではありません。また、「新今宮ワンダーランド」「新今宮エリアブランド向上事業」からの公式見解ではありません。 なお、稿のインタビューについては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮し、原則一対一でおこないました。 はじめに 4月7日に、新今宮について書いたエッセイが、インターネット上で「炎上」をしました。 いただいた意見には、 ・PR表記がわかりづらいというご指摘 ・エッセイの表現や体験内容への疑問 ・行政事業の一環としては不適切ではないか というものがあり、他にも、「スラムツーリズム、貧困ポルノではないか」「ジェントリフィケーションに加

    新今宮に訪れてから、129日間で学んだこと|しまだあや(島田彩)
    navagraha
    navagraha 2021/08/02
    一読し、なんでこう空虚な気持ちしか残らないんだろうと思ったが、とりあえず長すぎるのだと思った。長すぎると印象がバラけて、結局なんだったのか分かりにくくなる。
  • 人権と正しさと自分らしさと(あるいはバリアフリーはどこへ向かうのか)|いさけん

    Twitterを中心に、一時はかなり大きな波紋を広げた「車椅子の乗車拒否」の話題。 ことの発端は、2021年4月4日、コラムニスト伊是名夏子さんが、自身のブログに「JRで車いすは乗車拒否されました」という記事が掲載されたことでした(記事のリンクは以下の画像をクリック)。 コラムニスト伊是名夏子ブログ 「JRで車いすは乗車拒否されました」 この記事中の出来事については、ネット上でも賞賛と批判の声がどちらも多数噴出しており、個人的にも改めて障害者差別という問題の難しさを感じています。 同時に僕自身もまた、このブログを読んだ後に、拭いきれない違和感を持った一人です。 それについてはTwitterでもつぶやいたのですが、その段階では僕の抱いた違和感がどこから来たのかをうまく言葉にすることが出来ませんでした。 そこで今回、この話題が僕にもたらした違和感を可能な限り言語化し、またこのブログがもたらした

    人権と正しさと自分らしさと(あるいはバリアフリーはどこへ向かうのか)|いさけん
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    navagraha 2021/07/29
    『事実ベースではあくまで社会における格差の縮小であるにも関わらず、それが多くの人の中である種の「立場の逆転」が起きているような感覚へと変容しつつあるのではないか』
  • ワクチン確保から接種まで後手後手だったのか|加藤文宏

    著者: X、ハラオカヒサ (誤記訂正を行いました。これまでにご指摘いただいた方々に感謝いたします) 無関心から批判へ2020年1月15日の国内感染者初確認は、日在住者にとって新型コロナ肺炎が海のむこうのできごとではなくなった瞬間だった。しかし国内では新型コロナ肺炎をマスク不足を通して実感するにとどまり、とらえどころがなく現実味が薄いままさっぽろ雪まつりクラスターの発生や志村けん氏が亡くなる事態へ突入していった。 しばらくコロナ禍はマスク不足、トイレットペーパー不足、他県ナンバー騒動といった、新型コロナ肺炎そのものではない周辺のできごとが主なストーリーだったのだ。 ワクチンについても同様だった。 ワクチン開発は新型コロナ肺炎ウイルスが特定された直後から開始されているが、日国内の雰囲気は2020年秋頃まで「ワクチンがあったらどれだけよいだろうか」という漠然とした待望論にとどまり、ワクチンと

    ワクチン確保から接種まで後手後手だったのか|加藤文宏
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    navagraha 2021/07/13
    『日本のワクチン政策は後退に後退を続け、これまでにも風疹の流行、子宮頸がんワクチン接種率の低さによって無数の不幸を生み出してきた。ではコロナ禍のワクチン確保に際して政府は怠慢だったろうか』
  • ロッキンが中止せざるを得ず、プロ野球やJリーグは普通に客入れて開催している理由

    「プロ野球やJリーグは観客入れてやってるじゃねーか!なんでそっちにも中止や無観客の要請を出さないんだ医師会は!」という的外れな騒ぎを起こしている連中が居るので解説しておく。 1.プロ野球とJリーグは上位組織や専門家を巻き込んでイベント開催ガイドラインを作り、随時改善しながら1年以上興行を続けた実績があるまずこれを指摘しておきたい。Jリーグ村井チェアマンが発起人となり、プロ野球や感染学の専門家や政府をも巻き込んだ「新型コロナウイルス対策連絡会議」が2020年春に作られ、そこで1から開催ガイドラインを作り、同年夏から試合という興行を再開に持ち込んだ。新型コロナウイルス対策連絡会議は今でも定期的に開催されており、7月5日に第35回目の会合が開かれている。試合開催ガイドラインも随時更新されており、違反したらチームや選手や観客個人にも罰則がある強制力のあるものだ(この強制力が重要なのだが後述)。そし

    ロッキンが中止せざるを得ず、プロ野球やJリーグは普通に客入れて開催している理由
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    navagraha 2021/07/11
    『あとついでに書いておくけど、ロッキン中止に対して怒りの声を挙げたRADWIMPSの野田洋次郎が直後に飲酒泥酔大規模誕生日パーティーやってたネタをすっぱ抜かれたのは美しいと思いました』
  • cakesはどこからやってきた - ←ズイショ→

    はー、物書きとしてちやほやされてー。人気者になりてー。ちょっと変わった感性を持ってる人だと思われてみんなに一目置かれてー。でも自分ちょっと違う感性持ってるんでみたいな顔をするのはハードルが上がるだけなのでそれだけはごめん蒙りてー。あくまで自分はみんなと同じふつうに生活しているふつうの人でちょっと他人とは違う生い立ちだったり経験だったりもしてるかもしれないけどそれは人それぞれでみんな大なり小なりみんなそうだしだから自分は何も特別ではないと思っててふつうだと思ってるよ、ただ自分がありのままに思って感じたことをふつうに書いてるだけで当にそれだけなんだけどそれが誰かに届いて少しでもなにか誰かの力になるのなら私にとってそんなに喜ばしいことはないです、くらいのスタンスでいてそのうえでちやほやされてー。やっぱそう考えると物書きが一番ラクだわ。絵を描くにしても音楽やるにしても映像撮って公開するにしても芝

    cakesはどこからやってきた - ←ズイショ→
    navagraha
    navagraha 2021/04/15
    『結局こういうことをぬるく夢見ちゃってる奴がたくさんいてそういう人らがあの界隈を盛り上げてて需要があるからこそ彼らが欲している「見出す人」役を雑にやっちゃう人たちが出てくるんだよね』
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    navagraha
    navagraha 2021/02/21
    『ミシェル・フーコーという人が「権力は状況の定義権である」って言っていた(略)家族の中では何が正しいかどうかは夫(父)である自分が決める、自分が正しいと思うことを、家族みんなが正しいと思うべき、と』
  • 38歳、手取り11万。完全に人生が詰んでいる - 幸せになりたかっ太の非正規ブログ

    10月の給与明細 手取り11万。こんな人生になるなんて想像もしていなかった。 当たり前のように健常者になれると思っていた。 父がいて、母がいて、自分も普通の人間だと思っていた。サラリーマンになって、結婚して、子供を授かって、家を買って、将来はみんなと同じように生きているのだろうと信じて疑わなかった。 でも現実は違っていた。友達も恋人もできなかった。サラリーマンにもなれなかった。健常者のような仕事に就けず、朝早くから働いて手取り11万円。 人間の価値は給料だけで決まらないといっても、さすがにこれはひどすぎる。ツイッターに書いたら「生活保護のほうがマシ」とまで言われた。 今の仕事、営業はしない、電話対応も無い、デスクも無い、パソコンも無い、朝から作業・休憩・作業・休憩の繰り返し。高校生でもできる仕事を一ヶ月やって手取り11万円。 健常者の仕事は自分には無理だった。こだわりが強く、小さなことを気

    38歳、手取り11万。完全に人生が詰んでいる - 幸せになりたかっ太の非正規ブログ
    navagraha
    navagraha 2021/01/29
    文章うまいよね。「健常者の(ような)仕事」「健常な仕事」っていう言い回しだけ気になるけど。で、手取り11万で暮らしていけるかな?っていうと、今の今は何とかなっても、一度病気でもすればマジで詰むよね……
  • LOVE SONG を読んでくださった皆様へ|まんだ林檎

    今回はたくさんの皆さんに読んでいただいてありがとうございます。 また、たくさんの方に読んでいただくことでさまざまなご意見を頂戴しました。 そこでやはりもっと認識を改めないといけないことに気づきましたので、その点、謝罪と訂正をします。 今まで遅くなってしまい当に申し訳ございません。 まず、この作品が #BL をつけて投稿したことで混乱させてしまった点について謝罪します。 発表媒体がBL雑誌だったこと、読み切り作品集もBLだったことも含めてそのタグをつけたのですが、この点で重大的認識の差が生じていることになかなか気づけず、当事者の方を傷つけてしまったことを心より謝罪します。 私も含めたくさんの方が、なんで怒ってるのかわからなかったと思います。 それが一番まずいことなんだとわかりました。 現在トランスジェンダー女性は女性なんです。男子高校生であっても女性として尊重されるべきという世界です。 L

    LOVE SONG を読んでくださった皆様へ|まんだ林檎
    navagraha
    navagraha 2021/01/24
    「現在トランスジェンダー女性は女性」「BLタグのため、トランスジェンダー女性でも見た目が男ならBLで良いと思わせてしまうミスリーディングができてしまった」 とりあえず少し考えていただけたみたいでよかった。
  • cakes一連の件についてのお詫び|加藤貞顕

    一連のcakesの問題に関して、関係するみなさま、クリエイターの方々に対して、大変申し訳なく思っています。深くお詫び申し上げます。 お詫びと言いながら、まず、お願いにもなって大変心苦しいのですが、どうか弊社の社員についてのご批判はご容赦いただければ幸いです。 育成の仕組みであったり、こういう事態でも適切な判断をできる体制をつくれていない私に、すべての責任があります。 現在、cakesに寄稿いただいているクリエイターのみなさん、そしてnoteをお使いのみなさんにも、会社の姿勢が問われている状況だと思います。 会社の代表として、いまなにを考えているのかを、少し長くなってしまうかもしれませんが、書きました。読んでいただければ幸いです。 ちょうど20年前に出版社に就職して以来、私はずっと編集者をしてきました。 なぜ編集者になったのかというと、自分自身がコンテンツに救われた経験をもっていたからです。

    cakes一連の件についてのお詫び|加藤貞顕
    navagraha
    navagraha 2020/12/16
    昔懐かしい「でっていう」がバチバチに似合う記事として最近稀なレベルだと思った。この記事だけだと具体的に何が起きたか一切参照できず、連載取り止めになった人たちをどうするつもりなのかも記載がない。
  • 街中の音楽がしんどい

    街中のポスターや看板がセクハラだみたいな話、よく上がってるけどさ、何気に店でかかってる音楽がきついときない? 流行歌か歌謡曲だかの、重いメロディに重い歌詞、失恋だかなんだかの重いストーリー。 不用意に入った定屋や百均でこの手の曲がかかってて、がっつりこっちの精神にい込んでくる。 こういう音楽が必要な人がいることはわかるのよ。 でも、音楽はもっとパーソナルなものであって、流行ってるからってみんな失恋の歌聴きたいわけじゃないよねぇ。 最近の若手のアーティストで、才能あるなぁって思う人もいるのよ。 でもそれとこれとは話が別なのよ。 今はまだその場を去ればいいだけだけど、昔、職場でとりあえず802流しとけって感じで、聴きたくないJポップ聴かされてた時代はきつかったなぁ。(大阪ではどこいっても802が流れてる時代があった。) 今もそんな職場あるんかなぁ。 あったとしたら、環境型ハラスメントだとか

    街中の音楽がしんどい
    navagraha
    navagraha 2020/11/06
    日本語の歌だとテキスト受信と認識に脳が引き付けられてしまってストレス、みたいなことはありますね。日本語の歌を聞きながらの勉強はできないことがある。当然テレビついてる環境で勉強や読書も難しい。
  • 第1回口頭弁論 冒頭意見陳述 - king-biscuit WORKS

    *1 裁判を始めていただくにあたって、冒頭、少しだけ自分の今の気持ちを述べさせていただきます。 自分は1989年以来、大学や研究所の教員として生活してきました。2007年以来、縁あってご当地の札幌国際大学に教員として勤めてまいりました。同時にもちろん、研究者としての研究も行なってきました。 それらがおよそ正当な理由と手続きのないまま、しかも懲戒解雇という労働者としては最も厳しい処分で職を追われることになった、そのことについては言うまでもなく非常なショックを受け、困惑し、大きな憤りも感じています。 ただ、ひとつはっきり申上げておきたいのは、それらと共に、あるいはそれ以上に、公益法人である大学という機関がこのような異常とも言える処分をくだすにいたった、その背景の詳細とその是非について、この法廷の場で、法と正義に基づいたまっとうな判断を下していただくこと、そしてその過程において、大学の中でどのよ

    第1回口頭弁論 冒頭意見陳述 - king-biscuit WORKS
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    navagraha 2020/10/27
    「この6月末に自分がいきなり解雇されたことによって、自分が受け持っていた講義科目や演習の学生たちに著しい不利益が生じていることも申し添えておきます」
  • 「豊かなまちかど」なんかない町で『軍事研究』を初めて買った話|ユーリィ・イズムィコ

    随分前にテレビを見ていたら、何かの著名人(曖昧)が生まれた街並みが変わっていくことを嘆いていたんですよね。 青山だか表参道あたりの生まれで、昔の情緒がすっかりなくなってしまったというようなことを言っていたように思う。 「おいおい青山(かどこか、その時名前が出てきたエリア)って人住んでんのかよ」というのが最初の感想でしたね。 今でもそうだけどあのあたりはどうもエタイが知れないわけです。 新宿はわかるんですよ。オフィスビルと酒と性欲でできてるような街じゃないですか。 それに引き換え青山、お前はなんなんだ。何かおハイソなエリアらしいが。しかし縁がないので東京のどの辺にあるのかも当時はよく知らなかった。プラモ屋とかないしな。 しかしまぁ青山、貴様は今日の題ではない。先の著名人の発言の続きが問題だ。 どこもかしこもチェーン店だらけで同じような街並みになってしまう、というようなことを言っていたと思う

    「豊かなまちかど」なんかない町で『軍事研究』を初めて買った話|ユーリィ・イズムィコ
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    navagraha 2020/07/29
    「路地でひっそり開いてる趣味のいい店とかもなくて、この地ではTSUTAYAが最も文化レベルの高い店だ」 僭越ですが、これ、いい文章ですよ。テンポも内容も短さもすべていい。
  • 大西つねき氏の発言に関する声明 | 舩後靖彦 Official Site

    2020年7月16日、大西つねき氏に対して、れいわ新選組は、除籍との結論を出しました。 この結論に際し、舩後(ふなご)が同日行われた記者会見で、声明を公表いたしました。 以下の通りです。 「れいわ新選組」の舩後靖彦(ふなごやすひこ)と申します。 大西氏による「命の選別をしなきゃいけないと思いますよ。その選択が政治です。……中略……高齢の方からいってもらわないといけない」という発言は、到底容認できるものではありません。 大西氏は、障害者やそのほかの社会的弱者を対象にしたものではないとの趣旨のことをおっしゃっています。 しかし、そこで一度、大西氏のいうように「順番として高齢の方から」という線引きを許してしまえば、その対象は、あらゆるところに広がっていきます。最初は高齢者、次は障害者、難病患者、稼げない人……。私は、進行性の難病があり、人工呼吸器を使わなければ、寿命が尽きています。大西氏の表現す

    大西つねき氏の発言に関する声明 | 舩後靖彦 Official Site
    navagraha
    navagraha 2020/07/17
    『大西氏のいうように「順番として高齢の方から」という線引きを許してしまえば、その対象は、あらゆるところに広がっていきます。最初は高齢者、次は障害者、難病患者、稼げない人』
  • 大月隆寛さんの解雇は完全に常軌を逸している|山本一郎(やまもといちろう)

    私も過去に大月さんとはいろいろあったけど、件で大月さんの身に振りかかっていることは非常に不当で、大月さんが地位保全の申立などされるのであれば協力のひとつもしないと気が収まらない。 そもそもの一因は海外からの留学生を巡るネタと伝え聞いているので、今回の話がもはや移民ブローカーさんたちの商品の受け皿になってしまっている地方私立大学のあり方も含めた、我が国の高等教育全体の問題としてきちんとテーマ化され直して、良きところに落ち着くことを心から祈ります。

    大月隆寛さんの解雇は完全に常軌を逸している|山本一郎(やまもといちろう)
    navagraha
    navagraha 2020/07/02
    「移民ブローカーさんたちの商品の受け皿になってしまっている地方私立大学のあり方も含めた、我が国の高等教育全体の問題」
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
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    navagraha 2020/06/08
    「強者の上から目線ってウザいけど、弱者の下から目線ってのもおなじぐらいウザいんだよね。ちょっと病人の人には酷な話なんだけど、病人の人がする病気の話ってそもそもつまらないのよ」
  • ローソンのPBデザインについて思うこと #ローソンPBに思う|KEITA MAKINO | DE Inc.

    この件に関しては、あまり口を開かないほうがいいだろうと考えていました。どう言葉を選んでも「批判的な立場」になってしまうからです。僕だってできれば喧嘩はしたくないし、誰からだって嫌われたくもないのです。 しかしハフポストの「ハフライブ」にローソン社長の竹増さんが登場して↓のような企画をやることになったそうで、そのきっかけとなった最所さんにも↓というようなコメントをいただいたので書いてみることにしました。 なぜ僕がでていこうと思ったかと言えば、ローソンのパッケージを弊社(エードット/カラス)で担当していたことがあったからです。「おにぎり屋」のデザインを中心に「悪魔のおにぎり」のデザインやキャラクターをつくったり、今回話題のプライベートブランドのデザインもしていました。(僕自身はデザイナーではなく、コピーライターあがりの企画・CDの仕事をしています。) 2年ほどではありますが「コンビニエンススト

    ローソンのPBデザインについて思うこと #ローソンPBに思う|KEITA MAKINO | DE Inc.
    navagraha
    navagraha 2020/06/07
    『訪れる人の数は膨大であり、性年齢国籍を問わずあまりに多様です。今のコンビニは「ダイバーシティ」に対して「コンビニエンス」を提案しなければいけません』