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生物に関するnavagrahaのブックマーク (15)

  • 『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング

    皆さまがお元気であることを信じてやまない2021年の秋。 今回、久しぶりのブログのため、力が入っており、めちゃ長です。 全部読むのに12分はかかるので、心してお読みくださいませ。 吉報です。 長い修行の末、とうとうバッタを退治する必殺技を編み出しました! (殴っているフリです。植物を痛めつけるようなことはしておりません) 私の正拳突きでも愛するバッタを叩き潰すことは可能ですが、彼らは空を飛ぶため、私のこぶしは彼らに届きません。 そこで、彼らの繁殖行動を研究し、その習性を逆手に取って、バッタをやっつけ放題になる状況を突き止めました。 研究内容に触れる前に、まずは今回の研究を実行するための私の心構えを先に説明いたします。 私は今、婚活中で、異性との出会いに大変興味があります。 出会うだけではダメです。相手に気に入ってもらい、そして私も相手を気に入るという、マッチングも望んでいます。 さらに、ゆ

    『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング
    navagraha
    navagraha 2021/10/31
    『しかも、今回の発見をさらに発展させると、バッタの大量誘引法を編み出すきっかけになります(中略)すなわち、「バッタに食べられる夢」を叶えることに繋がっていくのです』 相変わらず狂っててよかった。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    navagraha
    navagraha 2020/07/14
    「陛下はお若い頃、チチブと、その近縁種であるナガノゴリ、ヌマチチブの泳ぎ方に違いがあることにお気づきになり(略)レントゲン撮影をもとにうきぶくろの比率を割り出すなど、苦労を重ねてデータを算出されていた」
  • バッタ大量発生で今後どうなる?/ニュースの教科書 - 社会 : 日刊スポーツ

    新型コロナの陰で、バッタが大発生しています。国連糧農業機関(FAO)は「生活と料安全保障に危機的な結果をもたらす可能性がある」と警告を出しました。 空を真っ黒に覆い、大地をい荒らすサバクトビバッタ。日人でただ1人、その生態を研究し、防除技術の開発に取り組んでいる昆虫学者で通称「バッタ博士」の前野浩太郎先生(国際農林水産業研究センター研究員=40)に聞きました。 ◇   ◇   ◇ -FAOの「ローカスト・ウオッチ」(注1)を見ると、バッタは再びパキスタンやインドに襲来したり、サハラ砂漠の南に沿って西アフリカのモーリタニアにまで向かうのでしょうか 「サバクトビバッタは自力で飛ぶ能力が高い上、風に乗って飛んでいく習性があります。風に乗れば(幅が約300キロある)紅海もひとっ飛びしている可能性が高いと思います。風向き次第ですから、完全に予測することはできませんが、サイクロン(注2)の動向

    バッタ大量発生で今後どうなる?/ニュースの教科書 - 社会 : 日刊スポーツ
    navagraha
    navagraha 2020/06/28
    ウルドせんせい「私の研究では成虫は体温が22度以上なければまともに飛べません。標高が高くなると、気温が下がり、自力飛行できない。ヒマラヤ山脈は越えられないんです」
  • 新種の昆虫化石 “昆虫好きの俳優”香川照之さんにちなみ命名 | NHKニュース

    岩手県で12年前に見つかった昆虫の化石が新種とわかり、調査した研究グループは昆虫好きで知られ、テレビの昆虫番組に出演している俳優の香川照之さんにちなんだ名前をつけたと発表しました。研究グループは香川さんが子どもたちの昆虫への関心を高めていることに感謝して命名したとしています。 化石を大阪・箕面市にある箕面公園昆虫館の中峰空館長らのグループが調べたところ、前脚の「付節」と呼ばれる部分にとげがあるなどカマキリにはない特徴が複数確認され、これまで発掘の報告がない「トガマムシ科」の新種の可能性が高いことがわかったということです。 「トガマムシ科」の昆虫は鎌のような前脚が特徴で、現在もその仲間がアフリカに生息しています。 新種を確認した人は学名をつけることができることから、研究グループでは昆虫好きで知られ、NHK、Eテレの番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」に出演している俳優の香川照之さんの名前にちなん

    新種の昆虫化石 “昆虫好きの俳優”香川照之さんにちなみ命名 | NHKニュース
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    navagraha 2018/12/05
    「香川さんのおかげで昆虫に対するしきいが低くなったことを実感します。昆虫が好きでも表に出して言えなかった子が、“虫が好きです”と言っても受け入れられる土壌が形成されたのは非常に大きい」
  • 47年前の集合写真にたったひとり名前のない女性。「誰?」Twitterで呼びかけると…

    この写真はアンデルセンさんが、絵を書くために取り寄せた資料に含まれていた、とカナダのニュースサイト「CTVニュース」は伝える。 この写真のある点に、アンデルセンさんは注目した。これは、1971年に開かれた国際クジラ生態会議の写真で、参加者38人のうち37人が男性だったが、1人だけ若い黒人の女性がうつっていた。 Hey Twitter I'm on a mission: The woman in this photo was an attendee at a 1971 International Conference on Biology of Whales. She is the only woman, & the only one captioned "not identified" in the article I found the photo in. All the men ar

    47年前の集合写真にたったひとり名前のない女性。「誰?」Twitterで呼びかけると…
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    navagraha 2018/03/21
    「シェイラさんのような、歴史の中で評価されてこなかった人に光を当てることは大切です。科学や技術の歴史の中で、こういったパイプラインの水漏れは今でも存在します」
  • ハイランドカープのイラスト

    あいまい検索(英語検索) あいまいな日語で(英語でも)検索できます。上手く動くか分からないのでお試しです。 検索の仕方については「検索のコツ」をご覧ください。 AIを使っていらすとや風の画像が生成できるサービスです。 Eテレのショートアニメです。 いらすとやが更新されたらお知らせするツイッターアカウントです。 いらすとやLINEスタンプに関する情報をお知らせするLINEアカウントです。

    ハイランドカープのイラスト
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    navagraha 2017/01/15
    「お腹の中で稚魚を育ててから出産をする珍しい魚、ハイランドカープのイラストです」 まじで素材になっとる(笑)
  • Amazon.co.jp: 孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学): 前野ウルド浩太郎: 本

    Amazon.co.jp: 孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学): 前野ウルド浩太郎: 本
  • http://www.asukashinsha.co.jp/news/n7377.html

    2023.12.14 記述内容のお詫びと訂正 小社刊『変な家2』初版に記述内容の誤りがございました。 関係者の皆様、読者の皆様… [詳しく読む]

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    navagraha 2013/12/10
    「弊社書籍中のイラストは著作権を侵害するものではないと考えております」「昆虫の姿をリアルに描いた場合に、写真における昆虫の特徴と類似するのは当然」「見解は、著作権に詳しい弁護士の検討を経たもの」 ほお
  • 秋季高校野球:ハチ5000匹来襲で試合中止 北海道- 毎日jp(毎日新聞)

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    navagraha 2013/09/10
    「札幌市北区の麻生球場で」「大群が現れたのは第3試合の恵庭北−石狩南戦の直前」
  • 相棒は「音速の貴公子」

    博士の専属ドライバー、ティジャニはアラビア語とフランス語を話す。バッタ博士は秋田弁と英語を話す。だが、二人の意思は通じ合う。なぜか。育った国、言語、雇う立場と雇われる立場……その違いを乗り越える「新言語」が今、アフリカの地で誕生した。 研究所ナンバーワンの腕前 「あそこの砂丘を車で越えた初めてのモーリタニア人、俺だぜ」 そう武勇伝を語るのは私の専属ドライバーのティジャニ(通称:音速の貴公子、37歳男性)。サハラ砂漠には砂丘や堅い地面などいろんな地帯があるが、車で砂丘を走行することは避けねばならない。なぜなら、砂にタイヤがはまるとリアル蟻地獄を味わう羽目になるからだ。 しかし、1998年、サバクトビバッタが大量発生していると考えられるエリアを突き止めるためにどうしても砂丘エリアを越えて行かなければならなかったとき、研究所で自称ナンバー1ドライバーのティジャニが運転手に抜擢された。彼はそのミッ

    相棒は「音速の貴公子」
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    navagraha 2013/08/04
    「次回予告  ここに来てバッタ博士は根本的な問題に気づいた。博士が籍を置く組織は、バッタを倒すための研究所だったということに」 おおおおお!?
  • 奪われた成果――バッタ博士を襲う黒い影

    お手製+人力の記録装置を開発し、ゴミダマの観察を始めたバッタ博士。だが、ゴミダマの姿が忽然と消えた。アフリカの大自然に潜む「トゲトゲの何か」が、博士の行く手に立ちふさがる。だが、バッタ博士は「トゲトゲの何か」を殲滅しようとは考えない。博士が見せる「今週のひと工夫」、それは愛。 犯人は誰だ 屋外での実験は、私が所属するモーリタニア国立サバクトビバッタ研究所の敷地内で決行した。まず、地面に並べたお手製の行動記録装置にゴミダマを一匹ずつ入れ、予備テストとして定期観察を行う。実験は通常「予備テスト」と呼ばれる小規模のお試し実験を行い、不具合を改良したあとで大規模な「実験」を行う。不具合に気づかずいきなり実験を行うと大失敗することもあるため、念入りな予備テストこそが実験成功のカギを握っている。とても大切な儀式なのだ。 野宿中に観察したように、日が暮れるとゴミダマがパイプから出てきて活発に動き始め

    奪われた成果――バッタ博士を襲う黒い影
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    navagraha 2013/07/28
    「止まらない失踪事件。もうね、完全に誰かがオレのゴミダマを盗んでいるね」
  • 道具がない!――手づくりの武器で闘え

    バッタ不在という大ピンチに即応し、見事ゴミダマの論文を仕上げたバッタ博士。しかし苦戦は続く。ゴミダマの生態を記録する装置が、ここにはない。ああ、日ならば100万円の装置が使えるのに……と嘆く前に、バッタ博士は立ち上がる。脳内を流れるのはNHK教育テレビ(現Eテレ)の名作番組「できるかな」のテーマ音楽だ。 100万円の装置が使えない バッタがいないという非常事態を乗り越えるため、「浮気作戦」を採り、ゴミムシダマシ(ゴミダマ)を研究することになった私(前回参照:http://president.jp/articles/-/9923)。性別判定の論文を書くために読んだ文献から、ゴミダマとサバクトビバッタには実は深いつながりがあることを発見。現地では、バッタを退治するために殺虫剤を散布するのだが、その後に殺虫剤による環境汚染の程度をゴミダマの数で評価しているそうだ。 ゴミダマは翅が退化し飛べない

    道具がない!――手づくりの武器で闘え
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    navagraha 2013/07/20
    「確かに日本は物に恵まれている。だが、私が日本人だからといって金や物にばかり頼って研究してきたと思われては心外だ。日本人にだって金がない者はいるのだ。俺だ。」
  • バッタ塚のバッタ/札幌市

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    navagraha 2013/06/30
    「飛び立てば太陽が陰って真っ暗になり、地面は足の踏み場もないほど、畑はまたたくまに赤土に変わり、果ては干していた衣服までぼろぼろになるありさま」「この年の収穫は例年の10分の1から2程度」
  • 故郷危うし!日本唯一のバッタ小説を読む

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。出身は東北・秋田県。愛する故郷をバッタの大群が襲い、農作物は全滅、経済は壊滅。東京に見捨てられた東北を救うべく立ち上がったのは、一人の昆虫学者だった……という小説が復刻される。ほぼ主人公と同一人物と言ってよいバッタ博士による魂のブックレビュー。 災いに襲われる東北、それを見捨てる政府 軍事レーダーが捉えた超巨大物体は、日海を渡って日土に接近していた。スクランブルで出撃した戦闘機が目にした異常物体の正体は幅10km長さ20kmにも及ぶバッタの大群。バッタは青森県に着陸するやいなや稲や野菜をはじめとする緑という緑をい荒らし、高い機動力で次々と緑に襲いかかり、大地は焼け跡と化した。生きる術を失った人々はパニックに陥る。東北を包む破滅の翅音と深刻な飢餓は人々を野獣へと変え、阿鼻叫喚の地獄が生まれる。未曾有の大惨事に立ち向かったのは東北を愛する政治家と昆虫学者。

    故郷危うし!日本唯一のバッタ小説を読む
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    navagraha 2013/06/30
    「2013年、マダガスカルでは国土の半分の農作物がバッタに食い荒らされ、一大事に陥っている」
  • 33歳、無収入、職場はアフリカ

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながらいつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日の3倍で日人の民間人が私一人だけという孤

    33歳、無収入、職場はアフリカ
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    navagraha 2013/06/30
    『ギャンブルの類は一切やらず手堅い人生を歩んできました。初めて賭けたものが「人生」という軽く取り返しのつかない生活を送っているのですが、すべては幼いころからの自分の夢を叶えるためなのです』
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