A video of a teenage boy covertly licking communal soy sauce bottles has sparked a national outcry.
この件に関しては、あまり口を開かないほうがいいだろうと考えていました。どう言葉を選んでも「批判的な立場」になってしまうからです。僕だってできれば喧嘩はしたくないし、誰からだって嫌われたくもないのです。 しかしハフポストの「ハフライブ」にローソン社長の竹増さんが登場して↓のような企画をやることになったそうで、そのきっかけとなった最所さんにも↓というようなコメントをいただいたので書いてみることにしました。 なぜ僕がでていこうと思ったかと言えば、ローソンのパッケージを弊社(エードット/カラス)で担当していたことがあったからです。「おにぎり屋」のデザインを中心に「悪魔のおにぎり」のデザインやキャラクターをつくったり、今回話題のプライベートブランドのデザインもしていました。(僕自身はデザイナーではなく、コピーライターあがりの企画・CDの仕事をしています。) 2年ほどではありますが「コンビニエンススト
ローソンは2020年春、プライベートブランド商品のロゴ・パッケージを刷新した。これまでの「ローソンセレクト」を「L basic(エル ベーシック)」「L marche(エル マルシェ)」の2つのブランドに一新したという。手掛けたのは国内外で幅広いクリエイティブを行うデザインオフィスnendoだ。 確かにデザインは美しい。しかし店頭に並んだ商品を見ると、統一感はあるが何の商品だかわかりづらい。Twitterでも「前のデザインの方がわかりやすかった」という消費者の声が目立つ。 筆者の和久井は、ライターと並行して合同会社ブラインドライターズという、視覚障害者を中心とした会社を運営している。スタッフには、中心視野が欠けていて焦点が合わない人、全体的にぼやけて見える人、トイレットペーパーの芯から物を覗いているように見える視野の狭い人など、さまざまな視覚の状態の人がいる。彼らにも見てもらったが、「非常
先日、食事にミネラルを取り入れることで、発達障害やアレルギーの改善に取り組んでいる団体の講演を紹介した新聞記事を見かけました。 2018年にもなってこのような取り組みがマスメディアで好意的に採り上げられるというのは本当に哀しく、悔しい気持ちでいっぱいであり、今回の記事を書きます。 ■発達障害の治療は確立されていない 自閉症などの発達障害は現在のところ治療法は確立されておりません。早期に心理・社会的な介入(環境の改善や行動療法など)を行うことで、本人が混乱せずに過ごすことや社会との良好なかかわりが持てるようにし、自尊心を持ち落ち着いて暮らせることで周辺症状を予防することが今のところ妥当性の高い対処法と考えられております。 「○○の使用で病態改善の兆し、自閉症の治療に光明」というようなニュースがたまに話題になりますが、実際の治療に用いられる段階にあるものはなく、それによる治療も専門家は勧めてお
宅配便大手のヤマト運輸は31日、配送時に保冷車の温度設定を誤り、おせち料理1268個の配達を中止していたことを明らかにした。埼玉県内の配送拠点から北海道に運ぶ際、「冷凍」とすべきところを「冷蔵」にしたという。ヤマト運輸の担当者は、ミスを認めた上で「原因は調査中」としている。 このおせち料理は、福岡県粕屋町の食品製造販売会社「久松」が北海道内の購入者に配送するよう依頼したもの。久松によると、福岡県内から発送し、埼玉県で中継して、12月30日に届ける予定だった。商品は「博多」(1万5800円)と「舞鶴」(1万1500円)の2種類で、販売総額約1880万円。ヤマト運輸とともに返金などの対応に当たるという。
京都銘菓「八ッ橋」の老舗大手「井筒八ッ橋本舗」が4日、ライバル社の「聖護院八ッ橋総本店」に、創業を元禄2年(1689年)とする表示の使用禁止と、600万円の損害賠償を求める裁判を京都地裁に起こした。井筒は「創業年が事実と違い、そのころに八ッ橋は存在しなかったはず」と主張。聖護院は「提訴は驚くばかり。対応を検討する」としている。 訴状によると、聖護院はのれんや看板などに、「創業元禄二年」「since1689」と記している。当時、八ッ橋が作られていたとする文献はなく、八ッ橋を320年以上にわたり作っているように客や取引先を誤認させていると主張。聖護院が1969年、創業の由来を同業者に説明した文書では「正確な創業年は『不詳』」とされていたとも指摘した。 井筒は文化2年(1805年)創業という。同日、記者会見した津田佐兵衛(さへえ)代表取締役(94)は「創業年がでたらめだ。業界全体への影響が大きく
おにぎりは素手で握るのが一番、いやいや安全を考えれば手袋やラップを使うべきだ、という論争(?)がたびたび話題になっているようです。両者の意見を見比べると、それぞれなるほどと思う説明があり、面白く読ませていただいているのですが、中には「おや」と思うような説明があったり、安全面で誤解を与えかねない内容の記事もみかけました。調理法や食べ方には絶対の正解はありませんが、おにぎりを素手で握ることについて私の考えを書いてみます。分量の大きな記事ですので、安全面について知りたい人であれば、前半は飛ばしていただいてかまいません。 ■素手で握ると美味しくなる? おにぎりは、調理行程が少ないため、素材や握りかたの違いで味わいに大きな差が現れる料理です。だからこそ、素手か手袋やラップを使うかに敏感に反応する人が多いのではと考えます。 では本当に、素手かそうでないかで、仕上がりに大きな影響があるのでしょうか。結論
キリンビバレッジ株式会社が4月26日にTwitterに投稿した「#午後ティー女子」のイラストに対し、「女性客をバカにしている」「不愉快」「二度と買いたくない」などの声が続出している。 4月は出会いの季節!ですが、みなさん新生活には慣れましたか!? みなさんの周りにいそうな #午後ティー女子 を イラストレーターのつぼゆりさん(@tsuboyuri_)に、描いてもらっちゃいました! 確かに、私の周りにもいる...かも!?#いると思ったらRT#私だと思ったらFav#午後の紅茶pic.twitter.com/NVDbRTzyxu — キリンビバレッジ♪ (@Kirin_Company) 2018年4月26日
世の中には、まったく飲酒しない人から、大量に飲酒する人までが連続的に分布しています。通常、飲酒量が増えるにしたがって、アルコール関連問題の数と重症度は増加していきます。 アルコール依存症はその中で、最も重症な部分に位置しています。 これらの大まかな関係を図1に示します。アルコール関連問題の各項目について、以下に簡単に説明します。 アルコール関連問題 アルコールに関係した問題のすべてはアルコール関連問題と呼ばれ、これには様々な健康問題や社会問題が含まれています。健康問題に限っても、世界保健機関(World Health Organization:WHO)は、60以上もの病気や外傷がアルコールによって引き起こされていると報告しています。 図2は、各ライフステージにおける主な関連問題をまとめたものです。アルコールはタバコと異なり、健康問題に加えて社会問題も大きな比重を占めているのが特徴です。 多
今回から始まった新連載、ハクオーことフードライターの白央篤司が、毎回ひとつの食テーマを掘り下げてお届けします。 ナポリタンの「具問題」 唐突ですが、今回はナポリタンの“具”について考えてみたいんです。 ナポリタンの具といえば、定番どころで玉ネギ、ピーマン、マッシュルームときて……他に何が浮かびますか? ハム ベーコン ソーセージ(ウインナー) この3つのうちのどれか、という人は多いんじゃないでしょうか。実際レシピを調べると、「3つのうちのどれか × 玉ネギ・ピーマン・マッシュルーム」という構成はすごく多い。 うーむ。 今まで何気なくハム、ベーコン、ソーセージ入りのナポリタンを食べていたけど、作り手はどんな思いからそれぞれをチョイスしているんだろう? どんな違いがあるのか? どんな良さがあるものか? 急に気になっちゃったんですね。捜査の基本はまず聞き込みから、まずはその道のプロに質問してみま
週末レシピ、今週はタイめし。高級料亭でおなじみのアレである。だが今回作るのは、材料ふたつ、手順もふたつ、炊飯器で炊くだけ、とめちゃくちゃ簡単なくせに、その味は「私、やればできる子だったの?」と涙で前が見えなくなること必至の極上品。しかもスーパーで買える材料だけで作れ、うまい安い簡単のいいことずくめだ。世間では早ければ今週末にも、春のトンチキ騒ぎ「花見」が始まることだろう。もしあなたの花見が「そ
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