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文化と美術に関するnavagrahaのブックマーク (11)

  • 美術は「反富裕」たりえるか? ——美術は貧困層の敵か味方か - japanese artist file

    雨宮処凛 @karin_amamiya · 4月27日 今年の「自由と生存のメーデー」、熱くなりそう! 「反貧困」ではなく「反富裕」! 作家の雨宮処凛さんが、ツイッター上で「反富裕」をテーマに掲げておられるのをお見かけしました。それにふと触発されて、私のいる美術の世界で「反富裕」がスローガンになり得るか、ということを考えてみました。というのも原則的には美術って、富裕層の方々がいらっしゃらないと成り立たないジャンルなんですね。なぜなら美術作品っていうのは、文学みたいに紙と鉛筆があればどうにかなる、という性質のものではない。どうしたって制作の段階で既におカネがかかるものなんです。 しかも美術って文学やなんかと違って現物主義ですから、どんな素晴らしい名画であっても、複製品では意味がないんですね。文学作品だったら印刷物だけを所有してればいいわけですが、美術は一点ものが尊ばれる世界なので、どうしても

    美術は「反富裕」たりえるか? ——美術は貧困層の敵か味方か - japanese artist file
    navagraha
    navagraha 2014/05/03
    「もし美術館がなくなったら、美しいものは富裕層だけの個人コレクションになってしまい、貧困層は美に対して無知なままで生涯を終えなくてはならなくなります」
  • 奈良美智とラッセンについてのUstream発言起こし - ohnosakiko’s blog

    有名なアーティストが反応したことでまた「ラッセン」が賑わって‥‥と思ったらニュースになっていた。 「ラッセンとファンが同じ」 奈良美智が関係者発言に怒りまくる:j-CASTニュース 「ラッセン」で検索して上位に出てきた記事を適当に繋ぎ合わせたような内容。*1 これがTwitterでやたら広まっていたが、今度はその記事についての「考察」記事が出た。 奈良美智氏「ラッセン大嫌い」事件を考察してみる(ふじい りょう) - 個人 - Yahoo!ニュース 内容は既にTwitterで多くの人が書いているようなことで新味はなく、この件についての何が「考察」されているのかわからなかった。おそらくこのライターの人は、ラッセンはもちろん元のUstreamも聞いていないのではないかという気がした。聞いていたら「ここで奈良氏の名前が出てくるのはあまりに唐突で、「??」となるのが正直な感想になる」とは書かないと

    奈良美智とラッセンについてのUstream発言起こし - ohnosakiko’s blog
    navagraha
    navagraha 2013/10/10
    「奈良美智とラッセンはどちらも、アートに関心のなかった人にもアピールするかたちで広く話題になり、ポピュラリティを獲得し、日本のマーケットで成功している。そういう点で近いと武田氏は言っている」
  • 「ラッセンとファンが同じ」 奈良美智が関係者発言に怒りまくる

    にらみつけるような目の女の子をモチーフにした作品が有名な美術作家・奈良美智さん(53)が、自身の作品のファンが米画家クリスチャン・ラッセンさん(57)のファンと同じだとされたとして、不満を露にしている。 クリスチャン・ラッセンといえば、イルカやクジラを題材にした作品(マリンアート)を制作し、バブル期の日で大ブームを巻き起こした画家だ。奈良さんはよほど心外だったようで、ツイッター上では「つうか、俺、ラッセン大嫌い」「ほんとにそうだったら、発表を辞めます。気で」と大胆発言まで飛び出した。 「村上は戦略的にアートの中枢に入っていたが、それが嫌われる」 「奈良さん好きな人とラッセン好きな人は同じだと思う」――。事の発端は、東京・京橋のギャラリー「ギャラリーセラー」のディレクター、武田美和子さんによる発言だ。武田さんは2013年9月25日、現代美術家・中ザワヒデキさんによる講義イベントに出演。ラ

    「ラッセンとファンが同じ」 奈良美智が関係者発言に怒りまくる
    navagraha
    navagraha 2013/10/07
    へぇ。そんな怒ることなのか。ご自分がラッセン嫌いだからそのラッセンを受け入れるような(程度の)人たちに自分の作品を愛好されるなんて心外、という感じなのかなあ
  • ニッポンの夏、ラッセンの夏 - ohnosakiko’s blog

    タイトルはニッポンとラッセンで韻を踏んでみました(言わなくてもわかる)。 ラッセン論集『ラッセンとは何だったのか? - 消費とアートを越えた「先」』がいくつかのニュースサイトで取り上げられて急に話題になり出したと思っていたら、このタイミングでラッセン氏が今夏も来日して展覧会をやっているそうで、「ラッセン」でtwitter検索するとそれらのtweetが相俟ってなかなか”壮観”な眺めになっている。 多いのは「ラッセン展覧会行きたい」*1「ラッセン見にいかねば」「ラッセンいいよね大好き♡」といったファンの人々のtweetで、特に驚いたのがこれ。 @tocki06 行きたい( ゚Д゚ )美術の教科書ラッセンのとこばっか見てた♡会える?!Σ( ̄[] ̄;)!— れーか (@1122_rere) July 11, 2013 ラッセンが「美術の教科書」に?! マジですか!! ってラッセンほど有名なら日

    ニッポンの夏、ラッセンの夏 - ohnosakiko’s blog
    navagraha
    navagraha 2013/07/11
    『ラッセンが「美術の教科書」に?! マジですか!!』 えええ、マジですか!?
  • 最近の水際表現。そして京アニの水泳アニメ - 大匙屋

    (4/28追記:ブコメとかで要望が多かったんでgif増やしてみた。表示が重かったらすいません) だいぶ以前の記事でも書いたのですが プールの水際、液体と個体を分かつ線の表現はCGの侵によって 徐々にロストテクノロジーとなりつつあります。 相変わらず萌えアニメ、学園アニメ全盛で作品ごとに水着回、プール回があり こういった境界部分も目にする機会が多いわけですが 残念ながら、もうこの部分はメーターさんには作画させてもらえない領域のようで。 描かせてもらえないから、よけいに描けなくなっていくのかもしれない。 しかしながら 「この線が動かないのはおかしい」と考える向きもやはりあるようで、 挑戦のあとが見られる作品もいくつかあるのでした。 これは明るい兆しなんだろうか? 正直どうなのかわかりませんが そのへんをまとめてここ数年分、少しだけ紹介してみたいと思います。 (2010)オオカミさんと七人の仲

  • 【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】 | 幕末ガイド

    浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪

    【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】 | 幕末ガイド
  • 朝日新聞デジタル:「平清盛」低迷の理由は? 視聴率、歴代最低レベル - 文化

    大河ドラマ「平清盛」。主人公・平清盛(右手前)を演じる松山ケンイチ=NHK提供  NHKの大河ドラマ「平清盛」が低視聴率にあえいでいる。15日の第15回までの平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は14.7%と、歴代最低レベルだ。なぜなのか。  1963年に大河が始まってから、50年目の節目にあたる作品。民放ドラマの主演級を次々と起用した豪華なドラマだが、1月8日の初回視聴率は17.3%とワースト3だった。回を重ねるたびに視聴者が離れ、4月1日放送分は11.3%。大河自体、近年、20%を切るケースも珍しくなくなったが、それでも異例の低さだ。  低迷の理由の一つとして指摘されているのが、見慣れない画面だ。  NHKは今作でリアルな平安時代の再現にこだわった。例えば衣装。絹などの生地は豊富になかったことを踏まえ、登場人物の衣装を意図的に汚し、使い古した感じを出した。平安時代のほこりっぽさを

    navagraha
    navagraha 2012/04/21
    「低迷の理由の一つとして指摘されているのが、見慣れない画面だ」 凝り性アニメ的と捉えれば特に見辛くはないと個人的には思う
  • 伊美術館の館長が所蔵作品を焼却、政府の予算削減に抗議

    4月19日、イタリア中部のカゾーリア現代美術館で館長を務める男性が、文化施設への予算削減を続ける政府の方針に対し、美術館の所蔵作品を焼却するという抗議活動を行っている。17日撮影(2012年 ロイター) [ローマ 19日 ロイター] イタリア中部のカゾーリア現代美術館で館長を務める男性が、文化施設への予算削減を続ける政府の方針に対し、美術館の所蔵作品を焼却するという抗議活動を行っている。 アントニオ・マンフレーディ館長(50)は、すでに2枚の絵画を焼やしており、19日にはFilippos Tsitsopoulus作の「The great circus of Humanity」という作品も焼却する。館長は1週間に3作品のペースで焼却していくとしており、次回燃やす作品もすでに選定済みだという。

    伊美術館の館長が所蔵作品を焼却、政府の予算削減に抗議
    navagraha
    navagraha 2012/04/21
    「1週間に3作品のペースで焼却していくとしており」「イタリアは1兆9000億ユーロ(約204兆円)の公的債務を抱えているため、特に文化の分野での予算削減が厳しくなっている」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 「路頭に迷いつつある都市」渋谷から見える日社会の未来、カルチャーの行方とは? 社会学者の吉見俊哉さんとアーティストの宇川直宏さんが渋谷パルコで対談「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~

    47NEWS(よんななニュース)
    navagraha
    navagraha 2012/02/27
    「東京芸大の宮廻正明教授らは、故平山郁夫前学長が約30年前に入手した写真のフィルムを、デジタル処理して鮮明な画像に。原寸大にカラー印刷した上、細部を手書きで彩色して仕上げた」
  • North Korea celebrates Kim Jong-il's 70th birthday - video

    navagraha
    navagraha 2012/02/16
    銅像除幕とか花火とか色々チラ見できる動画
  • Picasso and Mondrian works stolen from Athens art gallery

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