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【ソウル聯合ニュース】韓国貿易協会の国際貿易研究院が2日に発表した報告書によると、円安による影響で4月の対日貿易赤字の規模が31億ドル(約3114円)と28カ月ぶりの高水準になった。 両国の輸出商品の競合度を示す指数も2008年の世界金融危機時(0.456)以降で最も高い0.481に達した。同指数は世界市場で競合する韓日企業の商品の比率を表すもので化学や石油製品、輸送機械、医薬品などが高かった。 報告書は、円のレートが対ドルで10%下落した場合、2012年基準で韓国企業の営業利益が87兆7000億ウォン(7兆7829億円)から82兆9000億ウォンに4兆8000億ウォン(5.5%)減り、営業利益率も5.04%から4.83%に下落すると分析した。 企業の規模別では、輸出の割合が高い大企業の営業利益減少幅(6.3%)が中小企業(3.9%)を上回った。 業種別では石油化学や自動車、電機・電子、機
4月25日、西側諸国が相次いで対ミャンマー制裁の緩和に動いたことは、ミャンマーにとって最も重要な投資家であり貿易相手国となっていた中国に、福音と試練の両方をもたらしそうだ。ヤンゴン北方で21日撮影(2012年 ロイター/Soe Zeya Tun) [北京 25日 ロイター] 西側諸国が相次いで対ミャンマー制裁の緩和に動いたことは、ミャンマーにとって最も重要な投資家であり貿易相手国となっていた中国に、福音と試練の両方をもたらしそうだ。 国際社会から見放されていたミャンマーが民主化に向けた改革や外国との関係樹立に動きだしたことから、米国、欧州連合(EU)、日本、カナダ、オーストラリアがこの数週間に相次いで、ミャンマー制裁の緩和や一時停止を発表した。西側諸国からの投資が止まっている間に、中国はミャンマーの最大の同盟国となり、水力発電用のダムや石油・ガス輸送パイプラインなどのインフラプロジェクトに
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