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経済とインドに関するnavagrahaのブックマーク (7)

  • 息子を死なせたのは飢え-9億人が食料不足に苦しむインド - Bloomberg

    6月14日(ブルームバーグ):3歳で亡くなった男の子、ラシード・アーメドちゃんの死をめぐっては死亡証明書に記されていない事実がある。 証明書には死亡者の名前のほか、つづりの間違っている母親の名前と、マラリアという死因が書かれている。8月のある夜、インドの首都ニューデリーの病院に搬送された際、ラシードちゃんの体重がどれほど軽かったか、肋骨(ろっこつ)がどれほど突き出ていたか、そして治療に当たったジビ・ガウラブ医師には手の施しようがなかったこともそこには記載されていない。 ガウラブ医師は8月15日、セイント・スティーブンス病院で夜間勤務していてラシードちゃんの死に立ち会った。「この子を死なせたのは飢えだ。非常に弱っていて栄養不良だった。マラリアでも下痢でも最初にかかった病気で死んでいただろう」と振り返る。 ラシードちゃんの母親、ナジアさんの息子の死に見舞われるまでの30年の人生は、国民に

    navagraha
    navagraha 2012/06/14
    「インドでは人口約12億人のうち4分の3以上が政府が設定する最低目標を下回る量の食料しか確保できていない。この割合は1983年時点の約3分の2、約4億7200万人から増加している」
  • 朝日新聞デジタル:インドの統計、大幅な訂正続出 鉱工業生産や輸出額 - 経済

    インドの経済統計の信頼性が揺らいでいる。政府は先週、1月の鉱工業生産指数の前年同月比の伸び率を先月発表した「6.8%」から「1.1%」へ大きく下方修正した。砂糖の生産量を、担当者が誤って実際の倍以上と報告したのに誰も気づかなかった、というお粗末な理由だった。  政府は、この誤報告の詳細を公表していない。地元経済紙によると、消費者・料・配給省の担当者が昨年10月から4カ月分のデータを統計・計画実施省に送り、これが今年1月分の数字と誤解された。前年同月や前月と大きな差があれば再確認することになっているが、明らかなデータの誤りを見つけられなかった。  昨年12月にも、コンピューターソフトの欠陥で昨年4〜10月の輸出額を7千億円ほど多めに公表していたことが明るみに出るなど、失態が後を絶たない。  インドの経済統計には、国外の投資家や専門家も注目する。鉱工業生産指数の訂正後、政権重鎮のムカジー財務

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    navagraha 2012/04/17
    「砂糖の生産量を、担当者が誤って実際の倍以上と報告したのに誰も気づかなかった、というお粗末な理由」
  • 世界の兵器輸入、アジア諸国がトップを独占

    ロシアのモスクワ(Moscow)近郊ジュコフスキー(Zhukovsky)で開催された国際航空ショー「MAKS」にて展示されるSu-30MK戦闘機(2009年8月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/DMITRY KOSTYUKOV 【3月19日 AFP】ストックホルム国際平和研究所(Stockholm International Peace Research Institute、SIPRI)は19日、過去5年間で通常兵器の輸入が最も多かったのはアジア・オセアニア地域だったなどとする世界の兵器取引についての報告書を発表した。 アジア・オセアニア地域は全体の44%を占め、ヨーロッパ(19%)、中東(17%)、南北アメリカ(11%)、アフリカ(9%)が続いた。国別の1位は全体の10%を占めるインドで、韓国(6%)、中国とパキスタン(いずれも5%)、シンガポール(4%)が続き、これら5か国で全世界

    世界の兵器輸入、アジア諸国がトップを独占
    navagraha
    navagraha 2012/03/19
    「国別の1位は全体の10%を占めるインドで、韓国(6%)、中国とパキスタン(いずれも5%)、シンガポール(4%)が続き、これら5か国で全世界の兵器輸入の30%を占めていた」
  • インド、国内外から批判受けた綿花禁輸措置の解除決定

    [ニューデリー 11日 ロイター] インド政府は11日、国内外から批判が出ていた同国産綿花の禁輸措置について、実施からわずか1週間で撤回することを決定した。12日に正式に発表する見込み。 これにより、既に供給過剰状態にある世界の綿花市場への供給量が増加し、低迷している国際価格の一段の下落を招くとみられる。 インドは今月5日、国内繊維業界向けの供給確保を目的として、綿花の輸出禁止を即日で実施すると発表していた。世界第2位の綿花生産国のインドによる同決定をめぐっては、同国産綿花にとり最大の消費国である中国のほか、国内からもパワル農相兼料相兼消費者問題相らが強く反発していた。 シャルマ商工相は11日、政府の閣僚らで生産者と業界、貿易の利益を総合的に勘案した結果、禁輸措置を解除することが決定したと説明した。

    インド、国内外から批判受けた綿花禁輸措置の解除決定
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    navagraha 2012/03/12
    「国内外から批判が出ていた同国産綿花の禁輸措置について、実施からわずか1週間で撤回」「既に供給過剰状態にある世界の綿花市場への供給量が増加し、低迷している国際価格の一段の下落を招くとみられる」
  • インドが綿花輸出を禁止、国内繊維産業を保護

    3月5日、インドは綿花の輸出禁止措置を発表した。即日実施される。インドは世界2位の綿花輸出国だが、国内需要確保に向け輸出禁止に踏み切った。写真は2008年インドで撮影(2012年 ロイター/Jitendra Prakash) [ムンバイ 5日 ロイター] インドは綿花の輸出禁止措置を発表した。即日実施される。インドは世界2位の綿花輸出国だが、国内需要確保に向け輸出禁止に踏み切った。 外国貿易局は声明で「追って通達するまで綿花の輸出を禁止する」とし、「既に発行されている登録証明書に関する輸出は認められない」とした。 綿花の輸出は850万俵と政府が1月に出した推計値を既に上回っている。インド産綿花の80%超は世界最大の綿花消費国である中国に輸出される。 市場関係者によると、国内の織物産業は綿花の大量輸出により国内市場で需給がひっ迫することを懸念している。 一方、インド綿花協会の会長Dhiren

    インドが綿花輸出を禁止、国内繊維産業を保護
    navagraha
    navagraha 2012/03/08
    「インド産綿花の80%超は世界最大の綿花消費国である中国に輸出」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    着用率が全国最下位の新潟県、“向上委員会”が「ヘルメットをかぶりましょう!!」(アニメ風の声で) 新潟デザイン専門学校生と県警がタッグ、ポスターで着用呼びかけ

    47NEWS(よんななニュース)
    navagraha
    navagraha 2011/12/29
    「インドとの海上安全協力は海洋権益確保の動きを活発化させる中国をけん制するのが狙い」
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    さようなら、「太平洋ゴミベルト」? 学者たちの革命により、サッカー場ほどの広さのゴミ集積地から5秒ごとに海洋プラスチックごみが除去される

    スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース
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