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衆議院選挙の岐阜市の投票所で、担当の職員が寝過ごしたため、午前7時までに投票用紙を届けられず、投票の開始が27分遅れるミスがありました。 投票の開始が遅れたのは、岐阜市森東にある「三輪南第2投票所」です。 岐阜市選挙管理委員会によりますと、担当の49歳の男性職員が寝過ごしたため、午前7時の投票開始までに投票用紙合わせて4500枚余りと、投票に訪れた有権者を照合する名簿を届けることができなかったということです。 このため、この投票所では投票の開始が27分遅れ、それまでに訪れた3人の有権者のうち2人が帰り、1人はそのまま待って投票したということです。 帰った2人のうち、1人は改めて投票所を訪れて午前中に投票を済ませましたが、もう1人は仕事の都合でまだ投票をしていないということです。 岐阜市選挙管理委員会の服部悦郎事務局長は「このような重大な事態を起こしてしまい、深くおわび申し上げます。同様のこ
衆議院選挙の秋田市の投票所で、担当の職員が寝過ごしたため、投票の開始が15分遅れ、開始を待っていた有権者が帰ってしまうなどの影響が出ました。 秋田市選挙管理委員会によりますと、秋田市仁井田の御野場中学校の投票所で、本来は午前7時の投票の開始が15分遅れました。 原因は投票用紙や名簿を預かっていた秋田市の40代の男性職員が寝過ごして、投票所に来なかったためで、別の職員が男性職員の自宅まで投票用紙と名簿を取りに行ったということです。 投票開始を待って並んでいた有権者のうち、およそ10人が投票せずに帰ってしまったとみられています。 秋田市選挙管理委員会の菅原弘夫委員長は「職員の緊張感の欠如により、有権者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことは遺憾であり、誠に申し訳ありません。今回の事案を検証し、再発防止に努めます」と話しています。
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