12月20日、韓国の朴槿恵次期大統領は、北朝鮮が先週実施した長距離ロケットの発射について、北東アジアの主な懸念事項が安全保障であることを示していると指摘した。写真は19日、ソウルで撮影(2012年 ロイター/Kim Hong-Ji) [ソウル 20日 ロイター] 韓国の朴槿恵(パククンヘ)次期大統領は20日、北朝鮮が先週実施した長距離ロケットの発射について、北東アジアの主な懸念事項が安全保障であることを示していると指摘。域内の関係各国と安全強化に向けて協力していく方針を明らかにした。
印刷 関連トピックスTwitterブログ総選挙 韓国で、ツイッターなどインターネットのSNS(交流サイト)を使った選挙運動や候補者の応援が自由にできることになった。憲法裁判所が「規制は違憲」と指摘したことにともない、中央選挙管理委員会が決めた。 中央選管が13日、公職選挙法の新たな運用基準を公表した。候補者や支援者らがウェブサイトやブログ、SNSで支援を訴えたり、別の候補を批判したりできる。投票日に、ツイッターなどで投票を呼びかけることも認めた。 韓国の与野党とも歓迎する立場を表明しているが、SNSを駆使する韓国の若い世代は李明博(イ・ミョンバク)政権や保守与党への反発が強い。聯合ニュースは「早速、与党政治家に批判的で、野党に好意的な投稿があふれている」と伝えた。4月の総選挙や12月の大統領選にも影響を与えそうだ。 韓国ではこれまで、投票日の180日前からネット上での選挙運動が事実
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