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blogとリテラシーとフィリピンに関するnavagrahaのブックマーク (1)

  • 古くて新しい「ワクチン不妊デマ」と、新生児破傷風 - うさうさメモ

    サーバリックス@wikiのこちらにもあるように、「HPVワクチンは不妊化を目的としたものだ!」という噂をよく耳にします。もちろん、この話はまったくのデタラメ、事実無根(詳しい検証は上記のリンク先をごらんください)なのですが、一部では根強く信じられているようです。実はこの「ワクチンで不妊になる」というデマは、感染症診療の原則によれば、発展途上国では定番のデマだそうです。今回は、フィリピンにおける1990年代はじめの破傷風トキソイドワクチンの例について、デマがどのようなものであったのかについてまとめてみました。 新生児破傷風とは 破傷風は、破傷風菌( Clostridium tetani )が作る毒素によって起こされる病気です。「新生児破傷風」というのはは日ではあまり聞きなれないかもしれません。先進国ではほとんど見られないものだからです。横浜市衛生研究所のHPによれば、以下のような病気です。

    古くて新しい「ワクチン不妊デマ」と、新生児破傷風 - うさうさメモ
    navagraha
    navagraha 2012/04/03
    破傷風トキソイドワクチンが不妊を引き起こすという事実無根の噂から摂取率がガタ落ちし、結果として免疫のない母親から生まれた新生児が今も被害をこうむっているという酷いお話。
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