2014年5月12日 Webデザイン, ユーザビリティ ECサイトの構造はとっても複雑。ユーザーは好みの商品を検索し、その中から実際に購入するものを比較・検討・選択、さらにフォームに入力するというプロセスを経て、ようやく購入完了となります。オンラインショッピングに慣れている私でも、新規サイトでは苦労することが多いです。そこで使いやすいECサイト、特に新規客に優しいサイトデザインとはどんなものなのか、考えてみました。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 目的の商品ヘ素早くアクセス ECサイトはスピード勝負だとよく言われています。それはページの読み込み時間という体感速度はもちろんですが、いかに簡単に目的のページに到達できるかも大切です。特に何が欲しいのか決まっているというユーザー層は、急いでいるわけではありませんが、そのサイトに長居するつもりはありません。目的の商品を素早く表示するのはも
近年、あらゆるジャンルのECサイトが出現している。その中には、共通して間違った設計をしているサイトがよく見られる。今回は、EC運営において、一般的に陥りやすい致命的な間違いとその対処法を紹介しよう。 1.詳細な商品情報の欠如 商品の詳細が分からなければ、商品そのものに競争力がない限り、顧客は注文しない。ただでさえ手に取って商品を確認できないオンラインショップでは、詳細な商品情報を記載することは必要不可欠だ。 対処法:商品のサイズ、材質、重量、寸法、色のバリエーション、使用方法、手入れの方法など、商品に関わる様々な情報や特徴を記載しよう。 出典:ラ・クッチーナ・フェリーチェAOYAMA 2.小さくて少ない商品画像 ECサイトにおいて、商品画像はもっとも重要な要素である。小さ過ぎたり、掲載数が少なかったりすると、顧客が商品の詳細を確認できず、注文されにくい。 対処法:あらゆる角度の画像、ズーム
SEOによる集客やコンテンツ・インバウンドマーケティングを活用した顧客育成が大事といっても、やっぱりECサイトにとっては最後のコンバージョンをいかに起こさせるかが重要。今回はECサイトにおけるコンバージョンの鉄板ルールを11紹介した、新たなECサイト担当者も多いであろう4月にふさわしい記事を。 — SEO Japan あらゆるeコマースが、商品を販売するウェブサイトの力に依存している。店舗内で顧客に「何かお探しですか?」と尋ねる販売員がいないため、ウェブサイトに販売を任せるしかないのだ。 多くの会社の経営者は、消費者をセールスファネル内で動かす上で、コンテンツに頼っている。戦略的な意味で、そして、消費者に購入を説得する上で、サイトのコンテンツは当然鍵を握っている。しかし、コンテンツ以外にも、サイト自体もまた重要である。コンテンツがメッセージを伝える間、サイトは、消費者が購入プロセスを進む行
ECサイト、ネットショップにおいて考えておくべきユーザビリティを9つピックアップしました。もちろんこれが全てではありませんし、サイト設計の上ではもっともっと細かく考えることはたくさんあります。今回はコンバージョンを下げない、直帰率を下げないために施策する場合に何をするか?を簡潔にまとめています。他のネットショップを運営されている方がどういう事をされているかも凄く気になりますね。 1.ロゴはHOMEへ ロゴをクリックすればトップページへ行くという認識を持たないユーザーは沢山います。トップページへ行くためのボタンは別途用意し、そういったユーザーへのフォローも施策しておく事が大切です。 リンク時における色を変更し統一することでユーザビリティは確保ます。しかし、ブラウザのデフォルトである青色に下線と言ったルールを採用することで、より多くのユーザーに対してそれがリンクであると言うことを認知してもらい
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. サイトを作り込み、バッチリSEOも施したのに思ったようにアクセスが集まらない。 または、あらゆる対策を施して、やっとアクセスは集まるようになったけど、そこから売上がほとんど出ない。 もしくは、ECサイトへの集客の大半を、PPCで大金を費やして集めていて、売上数字は出ているけど、実情は赤字・・・。 あなたは、こういう悩みを抱えてはいないだろうか? もし、そうだとしても、今からSEOやキーワードリサーチの基礎、そしてWEBコンテンツ作りの基礎を抑えて、一つずつ改善していくことで、驚くほどサイトのパフォーマンスを向上させることができる。 例えば、主にPPC広告に頼っていたアクセスを、SEOだけで無料で集めることができるし(しかも100万単位で!
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SEO Imagination!ブログは、札幌で活動するフリーのSEOディレクター伊藤公助のブログです。SEOやSEMなどの情報を配信していきます。 SEOに必要なのは愛だ、という言葉をたまに聞きますが、正にその通りだな、と思うような事例がありました。 とあるECサイトなのですが、非常に丁寧に作られています。 テールワードはもちろん、トップページが、ビッグキーワードに入る部類のワードでも上位表示を達成しています。 今回はそのサイトのSEO対応事例なのですが、技術的な内容は、ほぼ出てきません。 今回のサイトの特徴 女性向けのファッションアイテムを扱うECサイトで、オリジナル商品では無く、メーカーや他のECサイトでも取り扱いがある商品を扱うショップが今回の事例サイトです。 スタッフは社長を含めて5名 依頼を受けた時点では、重複コンテンツや、titleタグなどの重複だらけの状態でした。 検索流入
SEOもコンテンツマーケティングが大事といわれる昨今ですが、ECサイトの場合、「ブログを運営していないしコンテンツマーケティング本格的に取り組むのは大変だな・・・」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。いえいえ、ECサイトだからこそ、簡単に効果的に導入できるコンテンツマーケティングの手法はたくさんあるのです、ということでサーチエンジンランドからECサイトが明日からでも導入できるコンテンツのアイデア集を。 — SEO Japan この記事では、「キーワードとコンテンツ」に焦点を絞り、レビューを求められたウェブサイトを詳しく見ていく。今回取り上げるWindyCityParrot.comはeコマースサイトであり、「鳥の飼育用具」を販売するサイトである(注記: これはSEOやユーザーエクスペリエンスをベースとしたレビューではない)。 Windy City Parrot(ウィンディ・シティ・パ
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