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結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 「進学」「就活」「就職」のように季節の行事めいて語られると誤解しがちですが、進学も就活も就職も個人活動ではないかとよく思います。 2014-06-13 17:39:42 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki 世の中の差別や不平等や、個人の能力差など、いろんな意味でのバラツキが現実には存在していて(もちろんそれを改善する活動は必要でしょうけれど)、その中で各人が「自分の次の一手」を決めないといけない。それは現実世界のできごとです。 2014-06-13 17:41:27 結城浩 / Hiroshi Yuki @hyuki よく「敵を知り、己を知れば百戦あやうからず」といいますが、進学・就活・就職もそういう側面があります。どういうことかというと、深く深く「自分」と対話できているならば、安定した活動ができるということです。 201
(2010/11/22 22:00 おまけ追記) 「結婚はいくつでしたい?」 「結婚ですか?」 「うん」 「結婚願望は、特にありません。」 「したくないってこと?」 「特別、絶対したくない、というわけではないんですが。どちらでもいい、どうでもいいという意見に近いです。」 「なんで?結婚って人生においてもっと重要なことじゃない?どうでもいいことはないでしょ?」 「そうですね。結婚したい人にとっては重要かもしれませんし、いずれ結婚する人にとっては重要でしょうね。」 「じゃあ結婚しないの?」 「おそらく。」 「なんで?」 「なんで、と言われましても。結婚するのに理由はあっても結婚しないのに理由はないでしょう。ただ今のままというだけです。」 「だって普通結婚するじゃん?」 「する人は多いかもしれませんね。」 「じゃあ結婚するのが普通じゃん?」 「一般的にはそういう認識が強いかも知れません。」 「じ
「どうもーはじめまして」 「はじめまして」 「今日は、生きる目的というインタビューです!あなたの生きる目的はなんですか?」 「目的、ですよね」 「そうそう。何のために生きるとか、生きがいとか、これがあるから生きているとか、漠然としていてもいいです」 「そのテーマなんですけど、それを聞いたときからよく考えてみたんです」 「そんな難しく考えなくていいよ?簡単に、生きていてこれが楽しいとか そんなでもいいから」 「はい」 「では、あなたが生きる目的はなんですか?」 「恐怖です。」 「恐怖?」 「そう、恐怖です。」 「生きる目的が恐怖?」 「はい」 「どういうこと?」 「はい、私の人生を振り返ってみると、私の行動原理が全てにおいて、恐怖を根底においていました。ですから「生きる理由は?」と聞かれたら 「恐いから」としか答えようがありません。恐いから。 恐さからの退き。恐怖からの脱却。恐れからの逃げ。
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