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  • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

    「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部でを売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教育

    年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース
  • 京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」 - 社会 - ニュース

    鳥取大学医学部附属病院救命救急センター教授の上田敬博(うえだ・たかひろ)が、2年前、あの患者と接した4ヶ月を語る 「どうせ死刑になる」――。全身の9割以上に深刻な火傷を負った男は、自らの命を救った主治医にそう言い放った。36人もの尊い命を奪った、京都アニメーション放火殺人事件の容疑者である。その困難な治療を担った上田敬博(うえだ・たかひろ)は、彼とどう向き合い、何を変えようとしたのか? * * * ■「もし来るとすれば"奴"かな」火災2日後の2019年7月20日、花が供えられた京都アニメーション第1スタジオ。この日、上田は青葉容疑者を近畿大学病院へ搬送している 上田敬博がその事件を知ったのは、2019年7月18日昼のことだった。京都市伏見区の京都アニメーション第1スタジオに侵入した男が、バケツ2杯のガソリンを撒(ま)いて火を点(つ)けたという。 当時、上田は大阪大阪狭山市にある近畿大学病

    京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」 - 社会 - ニュース
  • いま最も永田町ににらまれる映画を作る男・河村光庸「空気を読まない作り手たちを、孤立させたくないんです」 - 社会 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース社会いま最も永田町ににらまれる映画を作る男・河村光庸「空気を読まない作り手たちを、孤立させたくないんです」 『新聞記者』『i ー新聞記者ドキュメントー』『宮から君へ』でエグゼクティヴプロデューサーを務める河村光庸氏 ひどいのはわかっているけど、しょうがない――そんな昨今の政治に対する人々の冷めた空気に、ストレートに「否!」を投げかける映画を作り、ヒットを飛ばしているプロデューサーがいる。彼はなぜ"忖度しない"作品を作るのか? その思いに迫った。 ■世間に蔓延する空気を映画で変えたい政権のスキャンダルを暴くため奮闘する女性記者の姿を描き、大ヒットを記録した映画『新聞記者』(藤井道人監督/6月28日公開)。同作のモデルとなっているのは、官房長官の記者会見で執念深く質問を重ねるあの女性記者、東京新聞の望月衣塑子(いそこ)氏だ。 そして、彼女が記者として悪戦苦闘する

    いま最も永田町ににらまれる映画を作る男・河村光庸「空気を読まない作り手たちを、孤立させたくないんです」 - 社会 - ニュース
    nico-at
    nico-at 2019/11/19
    "群れる""空気を読む""忖度""同調圧力""といった実に日本的なものが民主主義を形だけのものにしている。安倍政権はそうした権力への忖度ムードを巧みにつくり出し利用している。そのムードを変えたい。"/瀧の話も
  • 星野源の初主演ドラマを手がけた異才が語る“こじらせ少年”の末路 「東京に出てきてからずっと途方に暮れている」 - エンタメ - ニュース

    「牛丼屋は松屋しか行けません。吉野家とかって後払いだから、べてるときに『もし今、お金持ってなかったらどうしよう』って不安になってしまうんです」と明かすせきしろ氏昨年、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で一躍、日女性の恋人となった星野源。そんな彼が初主演したドラマ『去年ルノアールで』をご存じだろうか? 主人公の「私」は昼下がりに毎日ルノアールへ足を運び、とりとめのない妄想をひたすら繰り広げる。 前述の作品が「役に立つ」のに対し、気持ちいいくらいに非生産的な『去年ルノアールで』だが、この稀有(けう)な世界観を生み出したのが、せきしろ氏だ。 『週刊SPA!』の名物コーナー「バカはサイレンで泣く」の選者として知られ、近年ではピース・又吉との共著『カキフライが無いなら来なかった』で自由律俳句披露するなど、つかみどころのない活躍を続けている。 そんな彼が先日、『たとえる技術』なるを上梓(じょうし

    星野源の初主演ドラマを手がけた異才が語る“こじらせ少年”の末路 「東京に出てきてからずっと途方に暮れている」 - エンタメ - ニュース
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