公開日:2023.09.19 一生ものとは?見つけ方は?服のプロ直伝「結果として」一生ものになる1着との出会い方 ファッションアナリスト・山田耕史さんが買ってよかった"一生もの"は、コムデギャルソンオムプリュスのジャケット。 「これは一生ものになる!」と思い買うのではなく、「結果として一生ものになる」と語る"服オタク"山田さんに、このジャケットの魅力と、着る喜びを教えてもらいました。
生き方、よそおい方が美しい女性に聞きました 「カシミアを身につけたとき感覚は、心に確かな余白を生む」(エッセイスト・光野 桃さんが考えるニューノーマル「新名品」) 世界レベルのパンデミックに見舞われた今年。外出を控えて静かに立ち止まると、見えてきた世界には、これまでとは異なる価値観が生まれつつありました。そんな中、雑誌『Precious』編集部は、新しい時代が求めるファッションの「名品」とは何か?について、最新1月号の「ニューノーマル時代の『新名品』」特集を通して深く考え抜きました。その特集の中で、生き方やおしゃれに共感を集める素敵な女性たちに、今の暮らしの中で「名品がどうあるべきか」をインタビューしました。この記事では、その特集の中から、エッセイストの光野桃さんからうかがった、暮らしやよそおいの変化についてご紹介します。
★非モテについて、コミュニケーションの問題についての議論や意見をよくネットで見かけるのですが、ファッションの話題。というのは、あまり見かけません。「ファッションなんて、しょせんモテる奴だけの楽しみ」と思われている方も多いのではないでしょうか。いや、単に興味ない人も多いでしょうね。服に金をかけるなんてバカバカしいし、金かけようとすればいくらでも(十万、百万、一千万、億単位で)かけられるジャンルですし、そんだけかけてどうなんの? と言われれば別に顔とかスタイル変わるわけじゃないし……。としか言えないんですが、モテとかコミュニケーションとかとはまったくの別問題でもあり、また密接な関係でもある洋服のことについて、ちょっと書いてみます。 私が洋服を好きになったのは、洋裁をやっていた祖母の影響です。祖母は『装苑』や『olive』を読んでいて(当時50代です。変わったばあちゃんですね。今も話が合います)
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