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文化とフランスに関するnicoyouのブックマーク (9)

  • 日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz

    漫画の快進撃 フランスにおける日漫画市場はコロナ禍を経て、現在も成長を続けている。日に次いで世界第2位の規模を誇るフランスのマンガ市場は、この10年間で4倍に膨らんだ。2022年には金額にして 3億8100万ユーロ(約530億円)の規模に達している。 つい先日、フランスではヨーロッパ最大級のアングレーム国際漫画祭が開催され、そこでも日漫画が多くの人を惹きつけ、大盛況だったという。 私は日漫画の快進撃を2010年代から見つめ続けてきた。フランスにある日漫画を翻訳出版する会社に入社したのが2013年だったが、その時に強く感じたことの一つは、フランスでは日漫画が、一種の「高尚な文化」として受け止められつつあるとのではということだった。 日での漫画の位置付けは一般的に、大衆文化、娯楽、エンタメ、という感じではないだろうか。では、フランスではどうだろうか。もちろん、ワンピ

    日本のマンガ、じつはフランスで「高尚な芸術」として受け入れられていることをご存じですか?(大野 舞) @gendai_biz
  • 3カ月以上も単行本が品切れに…「不良」を描いた『東京卍リベンジャーズ』が漫画大国・フランスで大ヒットのワケ | 文春オンライン

    フランスで「日式」マンガが売り上げ過半数を占めるように さて、フランスやその隣国のベルギーにおいては、「バンド・デシネ」と呼ばれる独自の漫画文化が存在してきた。バンド・デシネ由来の人気キャラクターとしては、タンタンやスマーフなどが日でも知られている。 このバンド・デシネに、日式のマンガ、さらにマーベルなどに代表されるアメリカの「コミックス」を合わせたものが、一般に世界三大漫画文化として並び称されてきた。 しかし近年、日のマンガの人気は拡大する一方であり、この勢力図に変化が生じている。 約30年前に日のマンガがフランスに格上陸して以来、ついに今年はじめて、同国におけるこれら3種の漫画の売り上げ総額の過半数を、(日式の)マンガが占めるようになったのである。マンガはコミックスやバンド・デシネよりも販売価格が安いため、売り上げ冊数で比べると人気の差はさらに顕著である。 国境を超える『

    3カ月以上も単行本が品切れに…「不良」を描いた『東京卍リベンジャーズ』が漫画大国・フランスで大ヒットのワケ | 文春オンライン
    nicoyou
    nicoyou 2021/11/29
    不良が日本の文化なんて考えたこともなかった。武士や禅と並べられてるけどどちらかと言うとKawaii文化につながるファッション方面の方がしっくり来るけども。
  • 1870年フランスの馬車の運転手が着ていたオーバーコートは驚くべき生地と製法で仕立てられていた、というお話

    リンク Wikipedia 御者 御者(ぎょしゃ、馭者)とは、馬などの使役動物を動力とする馬車やキャリッジなどを乗り物の専用座席から操作する作業者(運転手)である。英語では、Coachman、coachee、coachy、whip などの呼び名がある。アイルランドでは、 jarvey もしくは jarvie と呼ばれる。荷車(カート)の場合は、カーター、複数の馬やラバなどを扱う御者はチームスターと呼ばれる。 ハンガリーのコチ(Kocs)という町の名が、後にヨーロッパ中に広まった馬車の名前に付けられ、英語だけでなくドイツ語スペイン語でもコ リンク Wikipedia フットマン フットマン(英: footman)とは、イギリスの男性家事使用人(召使)をいう。従僕とも。 フットマンという名称は、貴族の馬車の横、または後を随走する役割を持っていたことに由来し、多くはその身体的能力によって選ばれ

    1870年フランスの馬車の運転手が着ていたオーバーコートは驚くべき生地と製法で仕立てられていた、というお話
    nicoyou
    nicoyou 2021/09/27
    布でできた鎧なんだなあ。“もっとも激しい静寂です”表現が良い
  • 大好きな日本で仲居に、フランス人男性の問い「日本らしさって何?」

    憧れの日はやさしかった モデルから仲居さんに いずれは日へ…… コンビニやカフェで働く外国人店員さんを最近よく見かけます。その光景は当たり前のようになりました。温泉地の旅館で仲居をした外国人は、まだ珍しいかもしれません。「日文化に触れる仕事がしたい」と飛び込んだ職場。「日人の接客がよかった」と言われたこともありましたが、旅館での時間を「人生の宝物」と振り返ります。ケロちゃんと呼ばれる彼の言葉から、ますます身近になる外国人と作る社会について考えます。 フランスで出会った日語ガイド 仲居をしていたのはフランス人のオリヴィエさん(25)です。2016年の夏、岐阜県の有名な温泉地、飛騨高山の旅館で働いていたと言います。 私がオリヴィエさんと出会ったのは、2018年。フランスのアルザス地方にある都市、コルマールです。ハウルの動く城や美女と野獣の舞台になったとも言われる美しい景色が有名なコル

    大好きな日本で仲居に、フランス人男性の問い「日本らしさって何?」
    nicoyou
    nicoyou 2020/02/05
    コルマールの街並みかわいいな〜
  • 仏、多文化共生ストレスの現実 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    Ulala(ライター・ブロガー) 「フランス Ulala の視点」 【まとめ】 ・フランスへの難民や亡命者は語学学習を通じ、社会の規律も学ぶ。 ・彼らを支える一般の教師らには大きな負担になっている現状がある。 ・より厳格社会の日は、外国人を受け入れるストレスに対応できるか。 以前、大学のフランス語コースに入る直前の28歳の女性、キャリーンにインタビューしたことがある。彼女はイランで法律を学び弁護士資格を取得し、トルコに6年住み博士号を取得した。しかし、イランでは女性が弁護士で働くのは難しいと言う理由で亡命という形でフランスに来た。 その後もキャリーンに対し継続的にインタビューをおこなっていく上で、今回、彼女が通っているフランス語コースの教師からも話を聞くことができた。 そこには、キャリーンの描く夢のような生活とは違い、フランスの文化を理解しない外国人をなんとか理解させようとするフランス人

    仏、多文化共生ストレスの現実 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

    フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ
  • 日本人が見落とす日本アニメの素晴らしさ! 外国人が真似したくてもできない“独特の感覚”とは? - TOCANA

    私は、ルドルフ・グライナーです。日と世界を研究するドイツ人です。私は、日と世界の違いやドイツと日の違いを研究しています。 ドイツ人は、ドイツ文化や民族の誇りを重視するのに対して、フランス人は、他国の文化を取り入れて、自国の文化として発展させることに誇りを持つ「文化の国」です。 フランスの人々は、「ほかの国の文化を取り入れて発展させたのだから、フランスの方が文化的に高い位置にある」という自負を持っています。立場的には、日とまったく変わりません。日中国から多くの文化を取り入れ、真似し、そして、自分の文化として独自に発展させました。明治以降は、欧米各国の文化も取り入れつつ、それらを消化して、日流の文化にしてしまいました。 今の日は、文化大革命で文化を捨ててしまった中国よりも、はるかに古い中国や古いインドの文化を持っています。フランスも同じです。日より歴史は古くありませんが、文

    日本人が見落とす日本アニメの素晴らしさ! 外国人が真似したくてもできない“独特の感覚”とは? - TOCANA
  • http://plginrt-project.com/adb/?p=23760

    http://plginrt-project.com/adb/?p=23760
  • 今年のパリは日本、日本、日本 何気ない小物がパリっ子を魅了する | JBpress (ジェイビープレス)

    わざわざ探して歩いているつもりはないのだが、自分が日人であるという視点を差し引いたとしても、このところのパリは「日」のカラーが濃い。 今回は、以前このコラムでも紹介した「Sentou(セントウ)」ギャラリーのイベント。 題して「From Japan」。 4月24日から5月11日までの予定だったのが大幅に延長されて、少なくとも5月いっぱい続く。 パリで定評あるインテリアショップで開かれた「From Japan」イベント 「Sentou」は、1947年創業のデザイン家具とオブジェの専門店。フランスはもとより世界中から、時代を先取りしたクリエーターの作品を発表し、オリジナル商品の開発も手がけている。 日との関係も深く、イサム・ノグチのあかりのシリーズや柳宗理の家具については20年以上、このギャラリーがパリでの専売権を持っている。 「日とスカンジナビアの国々のものが特に強いわね」と、プレス

    今年のパリは日本、日本、日本 何気ない小物がパリっ子を魅了する | JBpress (ジェイビープレス)
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