はてブ300行ったしend.
15年前に知り合って その後、去年まで6年近くつきあった彼と、結婚するか3年以上迷ったすえに おもいきって結婚することに決めたのが1年前。 結婚式場も下見に行って、希望の会場を決めていたし 指輪も二人で買いに行ったけど、いろいろあってやっぱり結婚しないことに 決めたのがその直後。 もうすぐ1年たつけどまだ傷が痛いことに気が付いた今夜なのです。 彼は何も悪くなかった。 すばらしいひとだった。 仕事でもコンビを組んでいる相方だったし ほぼ一緒に暮らしている状態だったから オンもオフも24時間ずーーーーーっといたけど それでもあきることなんて全然なくて、本当に毎日が楽しくてしあわせだった。 口喧嘩することはあっても、本気でけんかしたことは ほぼなかったんじゃないかな。仲良しで大好きで、ずっとずっと一緒にいたかった。 彼は恋人であり、仕事の相方であり、親友でした。 そしていつでも私の一番の理解者で
兄弟の家の隣に引っ越してきた人が喫煙者で、いつも換気扇の下で吸っている。 その煙が窓から兄弟の家の中に流れ込んでくるので、家は煙草臭くなり、子供は喘息を悪化させ苦しんでいる。 でも家の中で換気扇の下で吸う事はマナー違反ではないので、文句も言えない。 今度の値上げでやめてくれればいいのに本当に迷惑だ、と兄弟は忌々しげに語っている。
作家になったんだけどね。 一応、専業でメシを食えるだけのインカムがあるからこう名乗ることは出来る。 とりあえず、今年と来年までは筆でメシを食えるんだけども。 まぁ、なんというか「作家」というのは個人ではないよね。 ぼくが書きたいものが、出版社の売りたいものとマッチした。あるいは出版社が考える売れそうなものと ある程度似通った。受賞、あるいはデビューの切欠なんていうのは早い話そういうところで、 技術論や努力やセンスなんていうのはほとんど関係ない。 それを言えば、とりあえず一番デビューの簡単そうな業界、それでいて収入につながりそうな業界を狙い撃ちして どんな作品が市場に求められているかだけを考えて作品を作ったぼくも悪かったから 業界がどうのこうのと言う権利は初めからないんだけども。 つまるところ、文章力やストーリーメイキングなんていうのは傾向と対策、それに現状売れている作品のアレンジで 99パ
まぁ、みんな聞いてくれ。お前らがどんな仕事をしているかわからんが、はてなを使いこなすようなディープなネットユーザーはそれなりに充実した毎日を送っているだろう(と信じたい)。 俺も国立大を卒業して(東大じゃねえぞ)、その業種内じゃそこそこ名の知れた企業に入ることはできた。毎日どうでもいいことで怒られるわ、地雷を避けるためだけに残業させられるわでほんと大変だよ。周りを見ても似たような感じで「ああ、俺って凡人だな」なんて平々凡々としてサラリーマン生活を送っている。 そんな時に中学の同窓会の知らせが来た。中学の頃の友人なんてぜんぜん連絡を取っていない。手紙のやり取りすらしている人間もいない。けど、参加してみることにした。あの頃の奴らが今何やっているかが気になるし、愚痴の共有でもしてストレスを発散しようと思ったんだよ。それなりにワクワクしていた。会場につくまでは。 「誰とも連絡を取っていない」──思
なる四時の騒動をまとめとく。(追記:ブクマされてるので念のため書いておくが増田は素人です。技術的な面に関しては参考までにどうぞ。) 間違ってたらトラックバックなりなんなりで訂正してくれ。 きっかけは小池氏(@ssig33)によるテスト。 なるほど白夜じゃねーの #4ji http://twitter.com/ssig33/status/20179930626 ちょっとしたテストで四時全員で俺の発言と youpy の発言ふぁぼらせる http://twitter.com/ssig33/status/20179966911 favoritesがどれくらいの速度出るのか試してみたい http://twitter.com/ssig33/status/20179979441 その結果、以下のpostが大量favされる(favstar参照) http://favstar.fm/users/ssig33
注意※残念ながら、これはとある田舎の高校生が、 人生で初めて東京に2泊3日の一人旅をしたという体験談です。 したがって、記事が大変長文になることをお許しください。 7月30日、ちょこっと編集+追記しました。 ブックマークありがとうございます。 ●●さんは有名なのではなくて、その道の先にその家しか無いからだと思われます。 1日目、 人生で2度目の飛行機だったこともあるかもしれないのですが、 「東京人は他人に無関心」「東京は危ない所」「東京人は無愛想」 そんな噂を聞いたことがあり、内心ビクビクしていました。 話しかけても無視されるんじゃないか。スリとかうじゃうじゃいるんじゃないか。 飛行機では不安しか頭に浮かびませんでした。降りた瞬間、むわんとした暑さにびっくりしました。 荷物を受け取りに行くまでの距離が長かったため、エスカレーターの平行バージョン的なものに乗ろうとしたのですが、 乗ったら負け
昨日の午後四時頃に初セックスをいたしました。 なかなか気持ちよくて、今思い出してもフル勃起します。 でも、ひとつだけ残念なことだったのが、彼女が処女じゃなかったことでした。 「お、俺、はじめてなんだ・・・」って言ったら 当然「わたしもだよ」って言ってくれると思ってたのに 返ってきた言葉は「大丈夫だよ。リードしてあげるから」でした。 ちなみに説明しますと、お互いに19歳の大学生です。 調査によると大学生の性体験率は6割ほど。 過半数を超えていますが、まだ4割もしていないってことです。 大学生にもピンからキリまでいるし、 6割のほとんどはFラン大で遊んでるようなDQNたちだろうとたかをくくってました。 彼女は顔は整っているけど見た目は地味だし、 服装も髪型もずっと変えないファッションに興味ない感じです。 知り合い方もぼっちだった彼女に俺から話しかけて・・・といった感じでした。 だからもう完全に
三十路の男ですが現在10歳以上年下の彼女が居ます。この歳になると若い女の子とは中々話も合わない事もありそれとなく避けていたのですが彼女からの猛プッシュによりお付き合いをする事になりました。お付き合いをする上で僕から一つだけお願いしたのが『今やっているなら仕方がないけど、mixiやtwitter等、割合身元を明るくして交流するサイトに関しては出来るだけ控えて欲しい。』と言う事でした。彼女からの返答は『mixiは中~高校生時代の友達の連絡場所になってるから今以上マイミクを増やさずやって行く、twitterはやっていないのでこれからもやらないよ』との事でした。彼女と付き合うようになって数カ月、特に大きな喧嘩する事もなく順調に交際を続けて僕の自宅に泊まりに来るようにもなったのですが彼女が帰った後、とあるサイトを見るためにノートPCのブラウザにアドレス直打ちしようと『T』と言う文字を打ち込んだらtw
ばななは激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の店長を除かなければならぬと決意した。ばななには経営がわからぬ。ばななは、村の物書きである。ほらを吹き、羊と遊んで暮して来た。けれどもサービスに対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明ばななは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此(こ)の居酒屋にやって来た。ばななには父も、母も無い。女房も無い。一時帰国していた友だちと二人暮しだ。この友だちは、もう当分の間外国に住むことが決定していた。送別会もかねていたのである。ばななは、それゆえ、ビールやらおつまみやらを買いに、はるばる居酒屋にやって来たのだ。先ず、その品々を買い集め、それからヨーロッパみやげのデザートワインを開けた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。歩いているうちにばななは、居酒屋の様子を怪しく思った。ひっそりしている。も
彼と初めて会ったとき、私は 「世の中にはこれほど自分の理想にどストライクな外見の男性がいたのか」 と激しい衝撃を受けた。 世間一般でいうところのハンサムとは微妙に違うのだが、私の好みのど真ん中を剛速球で貫く顔。顔だけじゃなくて体型も声も、服のセンスも。 知り合ってみると、彼の性格も非常に好ましかった。気持ちがとても優しくて、さりげない心配りが出来て、礼儀正しく、誠実で聡明な人だった。 センスが良くて能力があって、いろんなことを率なく器用にこなせるのに、驚くほど謙虚で控えめ。 彼のことがわかればわかるほど、「世の中にはこんなに素晴らしく好ましい人がいるのだなあ」と私の驚きと好意は深まった。 彼女持ちであることは知っていたので、私は恋に落ちなかった。ただ、この人と付き合っている人はうらやましいなあ、とちょっとだけ思っていた。 その後、多少の月日が流れ、ばらばらに生活していた彼と私は、なんとなく
結婚することになった。 ひどい失恋をして仕事もうまくいかなくてもう一人で生きて死ねばいいと思っていたのに急に出会った相手と結婚することになった。 お互いの親に挨拶が済んでこれから住まいを一緒にして入籍や挙式の準備を進めている。 借金があった。 学歴はなかった。 借金は整理しつつあるが仕事は日々の暮らしはなんとかなっているという程度でたっぷり貯金があるわけでもないし人との付き合いが苦手で職場で出世もできるかわからないし一生楽にしてやれる約束なんてそうしたい気持ちはあるがたぶんできない。 でもそれでもいいのだという。子供もいつか持てればいいけれども二人で一緒に生きることが出来ればどちらでもいいと言ってくれる。 病気をしたり疲れすぎて倒れていると泣くほど心配をしてくれる。 親や兄弟にも否定され友人もいなく仕事で強く求められるわけでもない自分の事を。 こいつは頭がおかしいんじゃないか、なにか裏があ
個人的にmixiはリアルで会った友人しかマイミクにしていなかった。でも数年の間に少しづつ増えて30名を越えた頃、mixiにログインして全ての日記を回って…という事を繰り返す毎日に疲れてあまりログインをしなくなった。 そのうち日記公開範囲というのが出来た。これこそ本音の言えないコミュニティーになってきた証拠だろうと思う。 私の周りにはどんどんとこの機能を使う人が増えていった。 マニアックな趣味の事を話す子、ごく限られた人しかしらない恋愛相談をしている子、会社のグチ…どんどんmixi内でも限定公開と公開を使い分ける子が増えた。 ある日、ブログ(mixiではない)で友人Aが落ち込んでいる事を匂わせる日記を書いていたのでメールで連絡をしてみた。 「ブログ見たんだけどなんかあった?大丈夫?」 「うんまあなんとか。詳細はmixiに上げてる」 mixi見なきゃかーと渋々ログインをしたら、アップされている
とりあえずよく行く現場に入ってる他の派遣業者に引き取ってもらえることになった。スケジュール的には今までほど自由がきかなくなるけど、全く新しい派遣会社に登録しても、ただでさえ日雇い派遣の発注が減ってる現状、そうそう仕事が回ってくるとは思えないし。背に腹は代えられない。 日雇い派遣の現場は高齢化が進んでいる。若い子ほどパートタイム的に利用してるだけだったり、さっさと就職決めて去っていく。フルタイムで働いてるのは30代以上が多い。40~50代も普通にいる。あの人たちどうするんだろう。不思議と現場に危機感はない。「1か月の長い休みだあ」とか言って笑ってたけど、そんなに貯えあるとも思えないんだけどな。 最近フルキャストは2か月連続16日以上勤務すると、社会保険加入が義務付けられ月給制に移行するシステムを導入した。だけど、勤務日数を抑えて月給制回避って人が多い。なんでか聞いたら日払いじゃないと食ってけ
あのころ、誰かと会おうと思ったら、その人が自宅にいる時を見計らって電話して待ち合わせるか、その人が来そうなところで待っているしかなかった。 だから、みんなの溜まり場に行けば、特定の誰かとはともかく他の誰かには会えたし、会いたい誰かが来るまではたまたまそこにいたその人と話すなり、それぞれ黙って他の事するなりして、その時間をなんとなく共有していれば良かった。 そうしてその場に溜まっている人たちと共有するものが、結局その中の特定の誰かとも共有しているものになり、それがだんだん増えていくことで特定の誰かとも他の人とも話が通じやすくなって、お互いがどんな人かも分かっていって、どんどんなじんだ場所になっていく。 そういう形の居心地の良さがとても性に合っていた私はやがて「いつ行っても居る人」になって、本来ならとうにそこを去らなければいけない時期が来てもそこに居続けて、新たに入って来る人とも可能な限り時間
そんな机上の空論で世の中がスッと見通せると思ったら大間違い。特にブクマの絶賛している人びとへ。もちろんそれでカタがつく場合も否定しないが。 私もレイプされかけたことがあるが、今回黙っていたのは別にそのことを恨めしく思ったり憎しみと共に思い返したりしないからだ。その日は、家がすぐそこだから茶でも飲んで帰れといわれた。私は遠慮したが、「何もしないよ」と嘲笑されたのでついていった。その男は彼女持ちだった。 で、襲われた。仕方が無いので冷静に話しあって納得して貰った。で、また襲われた。さすがにキレて部屋を出た。終わり。そんだけの話。一番辛かったのはその日以降私が友人たちのグループに顔を出せなくなってしまったことだった。グループの人にそんなことを吹聴してまわるのは趣味が悪いように思えた。さすがに彼女には報告した。いい感じに泥沼化したが彼女は私のことを責める風でもなく私がグループから姿を消すことで自然
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