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ブックマーク / realsound.jp (12)

  • 目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日本産SNS『Misskey』開発・運営インタビュー

    目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日SNSMisskey』開発・運営インタビュー この1年、『X(旧・Twitter)』に大きな変化が起きている。イーロン・マスクによるTwitter社の劇的な買収劇にはじまり、サードパーティアプリの停止、APIの有料化、名称変更、大量のユーザーアカウントを停止する“凍結祭り”など、これまで恩恵を享受してきたユーザーにとってネガティブな出来事も多く、こうした事件が起きるたびに「ポスト・ツイッター」について議論がなされてきた。 個人的にもXに変わるテキストSNSの動向は注視しており、Meta社が公開したテキストSNS『Threads』のレビューや、『Mastodon』に代表される分散型SNSを取り巻く状況についても都度レポートしている。今回は分散型SNS、『Misskey』の開発を行うsyuilo氏と同サービ

    目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日本産SNS『Misskey』開発・運営インタビュー
  • 「ぷよぷよまんじゅう」ファン歓喜の復刻登場 思い出すのは開発したゲーム会社「コンパイル」の凄さ

    「ぷよぷよまんじゅう」が話題を席巻 1990年代を代表するパズルゲームであり、eスポーツでも盛り上がっている『ぷよぷよ』がTwitterでトレンド入りしている。それは「ぷよぷよまんじゅう」という饅頭が販売されたためだ。ぷよぷよをかたどった何の変哲もないキャラクターグッズのように思えるが、違う。これは当時のぷよぷよファンの魂を揺さぶるお菓子なのだ。 かつて『ぷよぷよ』を開発し、発売していた広島のゲーム会社・コンパイルは、1990年代の半ばから2000年代前半にかけて、地元の銘菓「もみじ饅頭」になぞらえた「ぷよまん」という饅頭を作り、「ぷよまん舗」という販売店もあった。今回のぷよぷよまんじゅうはその金型をもとに復刻したもののようで、ぷよまんの名称はいろいろ大人の事情なのか使用されていないが、見た目は紛れもなくぷよまんそのものだ。 これはTwitter上で大きな反響を呼び、懐かしのぷよぷよやコ

    norick
    norick 2023/05/01
    DiscStationは家の中探せばまだあると思う。謎にハマるゲームが多かった記憶。
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』作者・はまじあきインタビュー「 ぼっちちゃんの性格は、私自身の投影です(笑)」

    今期のアニメーション界の話題を席巻する作品になった、はまじあきの4コマ漫画ぼっち・ざ・ろっく!』。 【写真】後藤ひとりのアイコン! ぼっちちゃんジャージが登場 「陰キャならロックをやれ!」というキャッチコピーはインパクト抜群であった。陰キャ女子の後藤ひとり(ぼっちちゃん)のネガティブっぷりが炸裂するギャグ漫画と思いきや、ぼっちちゃんの成長があり、バンドメンバーとの友情もあり……と、実は王道を行く成長物語であり、音楽漫画としても読みごたえ抜群の名作なのだ。 そんな注目作を生み出した、漫画家はまじあきに直撃インタビュー。12月24日にはアニメーションが最終回を迎えたばかりだが、気になる漫画の今後についてもお話を伺った。 『ぼっち・ざ・ろっく!』第1巻。「まんがタイムきららMAX」で連載中。はまじあき著、芳文社/刊 ぼっちちゃんは作者自身の投影!? ――『ぼっち・ざ・ろっく!』は今期のアニメで

    『ぼっち・ざ・ろっく!』作者・はまじあきインタビュー「 ぼっちちゃんの性格は、私自身の投影です(笑)」
    norick
    norick 2023/01/01
    「髪がピンクになったのは、『こみっくがーるず』のかおすちゃんの影響かも(笑)。」
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』「ちゃお」から「きらら」に作者が移籍し大ヒット! なぜ萌え系4コマ漫画誌から話題作が生まれる?

    ぼっち・ざ・ろっく!』「ちゃお」から「きらら」に作者が移籍し大ヒット! なぜ萌え系4コマ漫画誌から話題作が生まれる? 現在、少女漫画界の最大の問題は、爆発的なヒット作が長らく出ていないことである。アニメーション全体の制作数は増えているし、『鬼滅の刃』や『SPY×FAMILY』など、少年漫画からは絶え間なくヒット作が出ている。しかし、少女漫画を原作とするアニメがほとんど制作されていないのは寂しい限りだ。映画化される作品は時折あるが、社会現象になるほどのヒットには至っていないのが実情であろう。 2018年に放送が始まった『カードキャプターさくら クリアカード編』は、アニメファンの間では話題になった。しかし、あくまでも作は20年以上前に始まった漫画の続編である。それに「なかよし」の連載陣を見ると、2000年前後に連載していた漫画の続編が多い。もはや少女がターゲットではなく、大人を意識した誌

    『ぼっち・ざ・ろっく!』「ちゃお」から「きらら」に作者が移籍し大ヒット! なぜ萌え系4コマ漫画誌から話題作が生まれる?
    norick
    norick 2022/11/29
    りぼんはお父さんは心配症(岡田あーみん)、姫ちゃんのリボン、ママレードボーイ、赤ずきんチャチャ、なかよしはきんぎょ注意報とセーラームーンを読んでいた記憶。しかし、ここまで部数減ってるのは衝撃的。
  • 【誕生日】 漫画家・矢口高雄 人気イラストレーター・Ixy「AIが絵を描く時代だからこそ釣りキチ三平に学ぶべき」

    10月28日は漫画界に数多くの功績を遺した矢口高雄の誕生日である。2020年に81歳で亡くなった矢口は『釣りキチ三平』など雄大な自然を舞台にした漫画を描き、その卓越した画力は現在でもTwitterなどSNSで賞賛されている。そんな矢口の絵から大きな影響を受けたと語るのが、ライトノベルイラストを数多く手がけ、Twitterのフォロワー数が約60万人という人気イラストレーターのIxyだ。ポップなテイストを持ち味とするIxyと矢口高雄の絵は、一見すると共通点がないように思えるのだが、どんな影響を受けているのか。気になった筆者はIxyに単独インタビューを敢行。リスペクトの精神に溢れる想いに迫ってみた。 『釣りキチ三平』65(講談社) 矢口高雄が描くキャラの魅力に脱帽 ――イラストレーターのIxy先生が矢口高雄先生のファンと聞いて驚いています。同様に驚かれた読者も多いと思いますが、作品との出合いは

    【誕生日】 漫画家・矢口高雄 人気イラストレーター・Ixy「AIが絵を描く時代だからこそ釣りキチ三平に学ぶべき」
  • 八木沼悟志×南條愛乃による“第2期fripSide”ラストインタビュー 活動13年の集大成と前向きな別れの先にある道

    八木沼悟志と南條愛乃によるfripSideが、南條卒業を受けた第2期ラストアルバム『infinite synthesis 6』をリリースした。 2009年に前ボーカリストのnaoが脱退、同年から2代目ボーカリストとして南條愛乃を迎え、現在まで止まることなく走り続けてきたfripSide。『infinite synthesis 6』では、第2期の集大成と言えるサウンドと、別れとその先のにある希望を言葉で紡ぐ、ラストに相応しい作品となった。インタビューでは、卒業までの経緯をはじめ、ラストアルバムに詰めた思い、そして今後のfripSideについても話を聞いた。(編集部) 「結果的に寂しさはありますけど、悪いことばかりじゃない」(八木沼) ーー昨年10月31日配信のニコ生特番にて南條さんのfripSide卒業が発表されましたが、そこに至る経緯を教えていただけますか? 南條愛乃(以下、南條):もち

    八木沼悟志×南條愛乃による“第2期fripSide”ラストインタビュー 活動13年の集大成と前向きな別れの先にある道
  • 『SLAM DUNK』木暮は“スターではない人間のスター”だ いつか来るかもしれない「その日」を信じ続ける強さ

    まったくの初心者から4か月で急成長を遂げた桜木。驚異のポテンシャルを持つエース流川。欠点のないオールラウンダーの仙道に、高校ナンバーワンプレイヤーの沢北。『SLAM DUNK』のキャラクターの中からスター選手を1人挙げろと言われたら、才能ある人物が多すぎて誰の名前を出すべきか迷ってしまう。けれど、一番共感できるキャラクターは、と尋ねたならば、多くの人が挙げるのはこの名前かもしれない。湘北高校の3年生・木暮公延だ。 木暮は赤木と同じ中学出身。もともとは体力をつけるために入部したバスケ部だったが、中学卒業の頃には悔し涙を流して「オレ、このまま辞めたくない。バスケットが好きなんだ」と口に出すようなバスケ少年へと変わっている。そして、赤木と共に全国制覇を胸に抱きながら入学した湘北高校で、中学MVPの三井と出会う。恵まれた体格の赤木と天才シューター三井が揃ったことで全国への可能性を感じるも、三井はグ

    『SLAM DUNK』木暮は“スターではない人間のスター”だ いつか来るかもしれない「その日」を信じ続ける強さ
  • 牧野由依はなぜ復帰作で“声”をテーマにしたのか 本人が明かす、歌手活動休止の真相と次の一歩

    牧野由依が、3月21日にミニアルバム『WILL』をリリースした。同作は昨年7月、牧野がライブで喉を痛め、アーティスト活動を休止した期間を経てリリースされたもので、彼女にとっても非常に大きな意味を持つ作品に仕上がっている。 リアルサウンドでは今回、7月のライブの裏で何が起こっていたのかに迫りつつ、休止期間を経て掴んだ新たな表現や、「声」をテーマにしたミニアルバムを作った理由、岡真夜からの楽曲提供秘話、kz(livetune)提供曲「ハウリング」の重要性などについて、じっくりと話を聞いた。【※インタビュー最後にプレゼント情報あり】(編集部) 「自分に自信も魅力も感じなくなってしまっていた」 ーー今作に至るまでは色々トピックがありましたが、何より大きいのは7月の「Yui Makino Live『Reset&Happiness』」で喉を痛め、約半年間にわたり個人名義でのアーティスト活動を休止せざ

    牧野由依はなぜ復帰作で“声”をテーマにしたのか 本人が明かす、歌手活動休止の真相と次の一歩
  • ポップアートとしての『ポプテピピック』ーーその先進的構造の背景を読み解く

    とんでもないTVアニメシリーズが出現してしまった。いろいろな意味で破壊的な内容が話題となっている『ポプテピピック』である。爆発的な人気と注目を集めながら、自ら「クソアニメ」を名乗るこの作品、一体何が凄いのか、どう新しいのか。ここでは新設されたリアルサウンド「テック編集部」独自の方向からシリーズをじっくりと解剖し、分析していきたい。 批判を寄せつけない「クソ漫画」の先進的構造 竹書房『まんがライフWIN』連載の“大川ぶくぶ”の4コマ漫画作の原作である。背が小さくキレやすい“ポプ子”と、顔の長い“ピピ美”という2人の女子中学生が、意味不明の遊びをしていたり、世の中のムカつくものに暴力を振るったり、理由なく漫画、アニメ、ゲーム映画など既存の作品のパロディー行為をひたすら繰り返しているという内容だ。とくに現在の30代くらいの年代が反応できるようなパロディーネタが多いが、それらネタが複合的に

    ポップアートとしての『ポプテピピック』ーーその先進的構造の背景を読み解く
  • 内田真礼×クラムボン・ミトが語り合う、歌手と作家における“表現の源”

    クラムボン・ミトによる、一線で活躍するアーティストからその活動を支えるスタッフ、エンジニアまで、音楽に携わる様々な”玄人”とミトによるディープな対話を届ける対談連載『アジテーター・トークス』。今回は番外編として、彼が編曲で参加した『c.o.s.m.o.s』を表題曲としたシングルを10月25日にリリースしたばかりの内田真礼と対談。これまで楽曲への参加やライブを見たことはあったものの、意外にも初顔合わせだったという2人によるトークが実現した。 内田が表現者として今作で挑戦したことや、自身の歌声の特徴とは? さらに声優アーティストの楽曲を数多く手掛けるミトが分析する、内田真礼のチャームポイントとは。「解放」をテーマに作り上げられていった今回の「c.o.s.m.o.s」に、ミトが込めた意匠などについても訊いた。(編集部) 内田「歌手活動の原動力は『楽しい』に尽きる」 ーーまずは内田さんとミトさんの

    内田真礼×クラムボン・ミトが語り合う、歌手と作家における“表現の源”
  • アニソン界のシンガーソングライター大原ゆい子が語る、異色の経歴と“作品に寄り添う音楽”の作り方

    劇場版アニメ『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』の頃より、同作のエンディングテーマを担当し続けてきたシンガーソングライターの大原ゆい子が、シングル『透明な翼』を5月24日にリリースする。TVアニメ版『リトルウィッチアカデミア』(TOKYO MX)第2クールのエンディングテーマでもある作は、大原の透き通った声とそれに対比した彩り豊かなサウンドの調和が持ち味だ。 “アニソン界のシンガーソングライター”という、ともすればなかなかイメージしづらいポジションにいる彼女。しかしそのルーツや曲作りの姿勢を伺ってみると、確かにこれはソングライターとしての視点、切り口だなというのが理解できる。新曲についてや、シンガーソングライターとして羽ばたくまでの苦悩、そして、感情発起型とでも言うべきイマジネーション構築の源泉を訊いた。(ヤマダユウス型) 「『リトルウィッチアカデミア』と寄り添ってきた自身

    アニソン界のシンガーソングライター大原ゆい子が語る、異色の経歴と“作品に寄り添う音楽”の作り方
  • CMJKが明かす、J-POPのサウンド制作最前線「アイドルの仕事こそやりたいことができる」

    CMJKは主にJ-POPの世界を舞台に活躍するサウンド・プロデューサー/編曲家/作曲家である。手がけたアーティストは浜崎あゆみ、SMAP、DREAMS COME TRUE、Kis-My-Ft2、N'夙川BOYS、佐野元春、少年隊、PENICILLIN、V6、ユースケ・サンタマリア、猿岩石、キャイ~ン、篠原ともえ、KICK THE CAN CREW、東京パフォーマンスドール、FLIP-FLAP、片瀬那奈、THC!!、アニメサントラ「マクロスプラス」など膨大な数に上る。 最近では女性アイドル仕事も数多く手がけており、チームしゃちほこ「シャンプーハット」(作詞曲:川谷絵音)、アンジュルム「乙女の逆襲」(作詞:児玉雨子、作曲:川辺ヒロシ・上田禎)、Juice=Juice『Ça va ? Ça va ?(サヴァサヴァ)』(作詞:三浦徳子、作曲:川辺ヒロシ・上田禎)などが話題になった。5月13日には

    CMJKが明かす、J-POPのサウンド制作最前線「アイドルの仕事こそやりたいことができる」
    norick
    norick 2015/04/19
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