日清食品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その妻・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民食への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日本人として描
夜のホテルにて。シャツは先程と同じでしょうか。歌子さんを巡って二人の男が火花をバチバチ散らしているのを見つめるセンセイ、助手たちの目もはばからず妖しいオーラを迸らせています。
#28「非情の捜査線」(1978年・S53 OA) *第2シリーズの#17 新幹線内で札束と白い粉入りのアタッシェケースを交換していたサラリーマン2人は、眼光鋭いニヒルな男にケースを奪われた上に手錠を嵌められてしまう。そこを新幹線公安官の久我(西郷輝彦)と黒田(藤巻潤)に発見される2人だが、後ろ暗いために話はうやむや、そして肝心の男・時任(天知茂)とケースはいつのまにか消えていた。 2人がそれぞれ、倒産寸前の沢井物産と暴力団まがいの会社・丸井商事の社員だと判明し、久我は沢井物産の社長を尾行。ホテル・ニューアカオ(タイアップ先)で社長が時任と密会しているのを目撃したが、ここでも時任は真意を明かさずに去る。 時任の目的は、アタッシェケースと引き換えに、麻薬密売を斡旋している黒幕(佐々木孝丸)とコンタクトを取る事だった。しかし黒幕は丸井のゴロツキたちに銘じて時任の妻・妙子(二宮さよ子)を誘拐し、
私も同じ気持ちです!晴れの日、雨の日、雪の日。暑い日、寒い日、春が訪れる日、気持ちのよい澄んだ空気の日。折々に思い出すでしょう。どうぞお元気で。またね! 先日この2つの記事で、表紙にジェレミーのホームズの写真が使われている本をご紹介しました。 ・1988年出版の tie-in book(タイアップ本) ・"The Final Adventures of Sherlock Holmes" の表紙と序文 写真1枚を手にするのもよいのですが、本の形で手に取れるのが、本好きの私には嬉しいことです。 この2回の記事は、シリーズ名をつけるなら「ジェレミー関連で私が持っているもの」となるかもしれません。もちろん他の本も、DVDもBlu-rayも、CD・LPも持っているのですが、この2冊の本は一般にはあまり知られていないかもしれないと思って、写真付きでご紹介しました。 今日はこのシリーズの記事をもう一つ書
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