ブックマーク / withnews.jp (6)

  • 設計図どおりの「最期」迎えた父 おかざき真里が描く「医療と宗教」

    死の匂いがしない世代が描くおこがましさ ネットの医療情報、怖いことは書いてあっても…… 人は物語の中を生きている 「医療現場のコミュニケーション・エラーで苦しむ人たちを救いたい」とボランティアの医師4人が活動するプロジェクトSNS医療のカタチ」。この活動費にあてようと売り出したチャリティーグッズには、漫画家のおかざき真里さんがイラストを寄せています。2年前、がんの父が自宅で息を引き取ったというおかざきさんは「人は〝物語〟の中を生きていると思います。父が『自分の希望する最期』の設計図を示してくれたから、大変だっただろうけれど家族はそれをかなえられた」と振り返ります。 ――おかざきさんの描いたチャリティーグッズのイラスト、スプーンの上のクジラがとてもかわいいです。 SNS医療のカタチでグッズをつくるので、何かイラストを描いてくれないかとお願いされました。SNS上で医師の皆さんの活躍は拝見して

    設計図どおりの「最期」迎えた父 おかざき真里が描く「医療と宗教」
    ochi320
    ochi320 2020/08/19
    おかざき真里先生のインタビュー。完治を目指すよりも「自分の要望」を固めておくという生き方は、「必ず解決するとは限らない全ての問題」について有効という気がする。
  • マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」

    不思議な見た目から水族館でも人気で、たくさんの人に愛されているマンボウ。人とのつながりも深く、用としても親しまれてきましたが、およそ90年前には意外な形で利用されていたことがわかりました。マンボウの軟骨を丸く削り、子どもたちが「スーパーボール」のようにして遊んでいたというのです。実際に「軟骨ボール」を作って検証した研究者に聞きました。 ことの発端は、人気テレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)に寄せられた依頼でした。依頼者は、他界した祖父から聞いていた、ある話が気になっていました。 依頼者の祖父は、幼少期を佐賀県北部の呼子町(現在の唐津市)の漁村で過ごしました。そこの子どもたちはマンボウ類が浜に打ち上げられたり、漁網にかかったりすると、その軟骨をもらい、ボール状にして弾ませて遊んでいたというのです。スーパーボールが普及する前の1920年代後半ごろの話ですが、マンボウの「軟骨

    マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」
    ochi320
    ochi320 2020/07/19
    ナイトスクープのマンボウ回は見た覚えがある。論文になったのか。(⊙ω⊙) / マンボウ博士ブログ→ https://manboumuseum.com/cartilage-ball/
  • さよなら水族館…東京タワーを背に泣いた 1万匹の譲渡先決めるまで

    さよなら水族館…東京タワーを背に泣いた 1万匹の譲渡先決めるまで 閉館した東京タワー水族館。ツイッターとブログは不定期ながらも更新が続いています。

    さよなら水族館…東京タワーを背に泣いた 1万匹の譲渡先決めるまで
    ochi320
    ochi320 2019/10/24
    以前行ったときは『何もこんなところに水槽並べなくても」と思ってたんだけど、「でした」になってから人柄を知って申し訳ない気持ちでいっぱい。
  • おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来

    自分のかわいらしさに心が跳ねる 男という外見が束縛してきたもの 今、おじさんたちが続々と「美少女」に 筆者、満56歳であります。分別盛り、世間的には定年も近い。恥ずかしながらこの年になって、心の中に「美少女」が宿っていることに気づきました。自分が美少女になって動くアプリケーションを使ったところ、今まで一切感じることのなかった少女の気持ちが心の中に生まれたのです。 最新のバーチャルリアリティー(仮想現実、VR技術がもたらす圧倒的な没入感と表現力は、人の心の中にまで作用する力を持ち始めています。「おじさん」が「美少女の心」を感じるまでに何が起きたのか。専門家と一緒に考えてみました。 ヤマハの音声合成技術「ボーカロイド」を基に、クリプトン・フューチャー・メディアが生んだバーチャルシンガー初音ミク。オリジナルの持ち歌約10万曲、描かれたイラストは数知れず。今や世界ツアーも頻繁に行う、日を代表す

    おじさんの心に芽生えた「美少女」 VRがもたらす、もう一つの未来
    ochi320
    ochi320 2018/03/29
    見た目からの解放は強烈な体験として、重力やモーメントの違いにより大きい人は小さい人の動きを完コピできない。逆も然り。個人的にはそっちの絶望感の方がキツイと思ってる。モーションによる不気味の谷。
  • マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇 7月末、ヤマカガシとみられる毒蛇にかまれた小5を救った血清は30年ほど前、群馬の観光ヘビ園によって開発されたものでした。研究者の自発的な研究があったおかげの救命、だったのかもしれません。実は、国内の毒蛇対策って、全体的にも危ういようで...

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇
    ochi320
    ochi320 2017/08/07
    JSCはずっと俺パラだと思ってた。申し訳ない。(´;ω;`)
  • 中学生の「コンビニ昆虫」研究が話題 立地と照明、執念の調査

    昆虫好きの中学生 延べ60店舗を調査 虫が多かったコンビニは… 虫が集まるコンビニと、集まらないコンビニの違いは何か――。三重県の中学1年生の調査研究が「すごい研究だ」とツイッターで話題を呼んでいます。津市内の延べ60店舗以上のコンビニを調査。採集した昆虫を会社別に分類した標を完成させました。大阪で今月開かれる日昆虫学会でポスター発表を行います。 きっかけは父の車に付いた「触角」 調査したのは津市立橋北中学校の1年生、西川充希君。大の昆虫好きです。自宅近くの県立総合博物館にある林で、毎月、昆虫の観察や採集、標づくりに精を出しています。 そんな西川君が昨年の夏休みの自由研究で調べたのが「虫が集まらないコンビニのひみつ」。同じ津市内のコンビニでも、たくさんの虫が集まってくる店舗と、そうでない店舗があることがわかり、その理由を調べました。 今月、博物館で研究を紹介したところ、ツイッターで「

    中学生の「コンビニ昆虫」研究が話題 立地と照明、執念の調査
    ochi320
    ochi320 2016/03/09
    コンビニ昆虫研究の詳報。別のコンテストの入賞作もテーマの着眼点が良かったし超センスある。
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